takujuroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アメリカン・ポップ(1981年製作の映画)

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英語がわかんないし寝ながら何となく見てたけど、人の動きが妙に滑らかで夢っぽくて良かった
主人公がみんなダメそうで良かった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルできても結局やれることはそんなに変わらない。だったらどうする?という映画だった。

タイムトラベルできるという設定からか、少し離人的な人の映し方と物語の運び方で、不思議だが心地良かった。
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

4.0

リアル鬼ごっことは全く違い、何なんだよ感はあったが良かった
「私はミツコだ!」という叫びが胸に残った

環境が変わったり、急に人が死んだりして、別人になること、そういうカオスに直面して安定していたもの
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

何回も泣いた
最後の「ヒーロー」は人生全てを照らすだけの勇気が込められていた
思い出すと熱くなって涙が出る

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ワクワクしながらずっと怖い

隣の客がめちゃくちゃ笑ったり、マジかーって言ったりしてて、俺もノレた

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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面白かったけど、めまぐるしくて息もつかないまま次に行く感じだった
5時間くらいの尺でやってくれたらよかった

ハンソロが出てくるところは泣いた

シャイニング(1997年製作の映画)

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アメリカの闇の物語だった
妻も旦那も悪い
親父も悪い
社会も悪い
でも結局旦那が一番悪い

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

-

話がしょうもない
結局ドラッグ系ブラックジョークだと思う

最初のダンスとクレジットのフォントは最高

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始辛い気持ちだったが、カタルシスがあった。それこそが世の中にとっての危険なんだろうか。
ジョーカーが人を殺した後にトイレで踊る場面や番組に行く前に階段で踊る場面が最高だった。
世界中人々は同じような
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

4.2

純粋に面白かった
詐欺師の椎名桔平が魅力あって、みんなが騙されて従ってく様子がとても胸糞悪い
実際の事件もこんな感じだったかと思うと本当に恐ろしい
実際の事件を少し調べていたから、最後は救われる気持ち
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黒い家(1999年製作の映画)

3.6

主人公の行動や勿体ぶる展開にイラついたりしたが、見終わってどんよりとした曇り空の情景が残った
時々ある森田芳光らしい変な演出は好きだった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

胸がざわざわした
眠れなくなって、元になった殺人事件や日本の猟奇的事件のウィキペディアを朝まで読んでしまった

やさしい人(2013年製作の映画)

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自分もこうなったら嫌だなと思い、映画自体に妙な切実さもあって怖かった
見終わって寂しかったけど、むしろ勇気も出た

天気の子(2019年製作の映画)

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セリフやギャグにいちいちイラつく
こんなクラスのそんな仲良くないやつと話す時のノリみたいな表層のコミュニケーションでできてる人間なんているのか?
そういうキャラクターのキャラクター化で何がしたいのか、
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主戦場(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったし、勉強になった

右派はみんな目が自信に満ちててなんか怖い
右派や、ネトウヨは何故そういう考え方になるのかが気になった
最初の方に韓国の慰安婦団体の人が日本寄りの学者を批判していた部分にも
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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政治ドキュメンタリー映画が満席で見れなかったので、代わりに見た
全然期待してなかったが、結構面白かった