Takumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Takumi

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.4

エンドロールまで楽しめる映画!私立小学校に通う反抗期とロックが混ざり合う。絶対共存しない組み合わせだが、なんだか納得する部分がある。ジャックブラックの演技が非常に良かった!

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.5

途中まで少し退屈な内容だったけど、最後のテニスのシーンで鳥肌がたった。Elvis has left the building という言葉がこの映画の全てのメッセージだと納得した。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.6

社会から離れ、ベンとレスリーは子供達にサバイバルの技術と哲学を教え込む。森での生活によって、子供達は本で学んだ知識しかなく社会を何も知らないことに、父は徐々に不甲斐なさを抱く。子供と父の友情、スマート>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

これが実際にあったのかと思うとかなり衝撃的で映画化するだろうなと納得する。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

妻の浮気で心のバランスを崩したブラッドリークーパーが役するパットと同じように夫を亡くした型破りなジェニファーローレンスが役するティファニーの掛け合いが面白おかしく素敵で、躁鬱の男とイカレタ女の組み合わ>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

4.3

アメリカっぽいコミカルなロマンティックコメディー!あり得ないようなシチュエーションがいくつか展開されるが、意外とスムーズに引き込まれるような感じがする。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.3

ジャック・マイヨールとエンゾ・マイオルカによる実際するダイバーをモデルにした海洋ロマン。海を愛した男に恋をした女との軋轢を描き、ラストシーンのジョアンナの一言に虚しさと愛おしさを感じる。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.1

究極の愛の形を具現化している。想像もつかない愛情の表現の仕方に感嘆する。2回目の毒キノコを食べさせるシーンがこの映画の全てだと思う。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

タイトルのまま、本当に考えさせられる映画。こういう人いるなとか、世間で言う様々なタイプの愛を体現してる現実的ないかにも邦画っぽい。個人的にかなり好き。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.3

愛情、友情、無情、非情。色々な感情を奮い立たされる。小さい頃の気持ちを思い出す。男には見てほしい、と思う映画、

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

感動の一言。知的障害者の父親が冤罪を課せられるが、愛嬌だけで周囲を味方につけるが、卑劣な卑怯な現実に心を締め付けられる。心苦しい映画の代表作。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

話の流れはどのシリーズもめちゃくちゃな気がするが演出は良かった。3シリーズの中でもあまり良くはないなと思う。