Takumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Takumi

Takumi

映画(340)
ドラマ(0)
アニメ(0)

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

日本じゃ描けないような社会問題をヒューマンドラマにして描く、アカデミー賞受賞作っぽいなって感じ。何もかも正反対の2人が彩る友情はグッとくるものがある。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1

東野圭吾らしいストーリー。キムタクと長澤まさみが物凄く役柄にマッチしてた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

不朽の名作。奇妙な雰囲気とトラウマと自己との戦いに吸い込まれる。アンソニーホプキンスと妙な役柄が物凄くこの映画を作り出してる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.4

レディーガガ初主演映画。レディーガガの演技と歌声に魅了され、

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

ハンター役のジェレミーレナーがFBIのひとりの女性と心を許し合いながら1つの事件を追う。地元警察、FBI、地域警官のぶつかり合いに終止符を打つ地元ハンターがなんともカッコ良い。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.3

初オーシャンズシリーズ。8から入ると言う荒技に出たが内容はあまり理解出来た。女性だけと言うキャスティングは非常に良かったと思う。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

韓国の光州事件を基にしたタクシードライバーとドイツ人記者の掛け合いがうまく表現された実話。時間が経つごとに心を許し合う2人と韓国で起きた酷く悲しいドラマは心にくることは間違いない。こういう現実を忘れて>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

4.1

ツッコミどころの少ないアクション映画。もっと展開があってもいいんじゃないのかなとも思う。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.9

賛否両論好みが分かれる映画だと感じた。ファンタジーな演出と漫画のような脚本で、映画にするとイマイチというイメージか。ただストーリーが進むごとにワクワクする感じは少なからず生まれる。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.6

2人のはみ出し者が世界一の企業にインターン生として挑戦するエンターテイメント性とスムーズなストーリーに見入ってしまう。googleだからこそあり得そうな無理なストーリーも面白い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

エンドロールまで飽きない映画を久しぶりに見た。クイーンの生き様、人生、哀しみ、挫折、成功を描くだけでここまでの映画が作れるのはクイーンと言ういわば伝説のバンドであるが所以。ぜひ最高の音質で聞いてほしい>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

犬飼ってる人にはかなりオススメの映画。脚本も雰囲気も新しくかなり面白い。世界観があり引き込まれてあっという間に終わった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.5

大根さんの笑わせるポイントが本当に好きでツボ。バラエティ感だけでなく、ストーリーとしても良くできていて素晴らしい。バッドエンドと言えばバッドエンドだが、記者としてカメラマンとしての人生がよく描かれてい>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

ジョン・カーニー2作目。はじまりのうたと比べたら少し劣ってしまうが、曲調や雰囲気は変わらず良い。徐々にバンドの歌の成長がうまく表現されている。そして、兄弟の愛情が心に響く。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.3

全てが計算されたよくできたマジック。少し無理なところもあるけど、思わず感嘆するシーンがあって飽きることなく最後まで見れる。続編が楽しみな映画。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

男の生き様を持ち続け、大切なものをなくした現実に背きながら徐々に奥底にある優しさを今生きる世界から導き出されていく。小さいところで生き抜く人生が綺麗に描かれている素敵な映画。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

海でしか生きられないモンスターと惹かれ合うSF的な要素はあるが、人間味ある感情が所々に出てきて映画でしか出せない雰囲気を味わうことができた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

愛の深さをこれとなく表現された映画。血の繋がりのない親子3人で出掛けた最初で最後のドライブ。あそこで鳴らされるクラクションが生と死を連想させる。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

話題の映画。最初の30分のノーカット演出からの取り戻しが凄い。落胆から入ったからそれ以上の凄み、面白さを感じる。コメディ要素が細かく散りばめられてて期待を超えた新しい映画が見れた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.4

トムクルーズのアクションは相変わらずかっこよくて見入ってしまった。イーサン、ベンジー、ルーサーの掛け合いはMIシリーズを追うごとに面白くなっている。アクションはやはり映画館で見るのが良い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

大好きな音楽映画で奇跡のシンフォニーまではいかないが個人的には好みの映画。洋画の気前とノリの良さとニューヨークのお洒落な音楽が融合してる。娘と父の掛け合いもまたうまく表現されている。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

政治と選挙を面白おかしく描いた珍しいコメディ政治映画。キャストとキャラがしっかりハマってる。最後まで政治っぽい根拠のある言葉の言い回しやストーリーがかなり説得力があって最後は感銘さえ受ける。