hokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

大泉洋、面白い。松岡茉優、上手い。分かり易い、エンタメ映画。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

面白かった記憶はある。でも昔すぎてよく思い出せない。

もう一回観てみた。

『闘おう。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから』

スクールカーストのたった3年間だけど、その世界がほぼ全
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コップランド(1997年製作の映画)

2.6

リズは本当にいい女か?ただ若い頃の郷愁を重ねてただけじゃ無いのか?そんな演出だったよね?ハーベイカイテル、レイリオッタ、ロバートデニーロ。濃いにも程がある。まんまマフィアできるじゃん。最後のレイへの強>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

2.6

よく出来たSFだと思うけど、単純に子供向けなので乗れなかった。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

武井咲さん復帰したんだね。
映画は、弟の逆恨みって感じ。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.2

アニメでは一番硬派な仕上がりだった話。
有村架純さんはなんだろう、演技で感心したことはないのに、佐藤健が羨ましいこの感じ。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.4

実話を元にした映画。A.ジョリーは好みの顔では無い。が抗えぬ魅力がある。日本で言えば、昭和3年、ヨーロッパでは第二次世界大戦前という不穏な時代の話。公権力は【権威】でなければならないし、【威信】は保た>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

2.9

こう言う映画が最近増えたのは何故なのか?
まず昭和のような真っ当なヤクザ映画はポリコレ上、或いは公序良俗に反すると思われるコンテンツは製作委員会に肯定する度量がないからだ。で、更生の機会が与えられても
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.2

稲垣吾郎さんは、常々「踊る!大捜査線」から、何を考えているか分からないサイコな役がよくハマると思っていた。
彼の本質は分からないけど、主役よりもよっぽど得難い資質だと思う。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.2

真剣佑は数少ない私の嫌いになれないイケメン俳優だ。父親がデカイが、それに奢ることなく、演技力と体幹のブレないアクション、英語も出来るから、海外での活躍も期待できる。女性にキャーキャーいわれても、この野>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.6

描きたいことは解る。時代とともに変遷し、次第に生息域が侵されていくのを、じっと堪えるしかない男の話。
綾野剛はチンピラならともかく、ヤクザにしては線が細すぎると思う。
あと一度失敗したら許さない世間も
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罪の声(2020年製作の映画)

2.8

星野源、デビュー曲好きでした。でも過剰な自己プロデュース力に羽生結弦に通ずるものを感じてから、全く聞かなくなりました。でもこの間のアニメのED、悔しいけど良かったです。

映画は実話に作家自身の推論を
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.5

周防さんの作品は、単純に愉しむものだったけど急に毛色を変えてきた。【権威】とか【威信】とか、対峙する者にとって、いかに禍々しいか?誰にでも起こり得る、突然周りが一斉に敵に見える。その時に冷静に、平静を>>続きを読む

群がり(2020年製作の映画)

2.8

『隣の男とデキるなら、もっと早く』と言う教えのある映画。でなけりゃ、一人で悪い考えに陥り、取り返しつきませんよ?
下手なクリプトカレンシーや、FXでレバレッジを掛けすぎて今更止められなくなって、病むパ
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.9

この3DポリゴンのRPGアクションゲームは、日本のゲームと比べ『これ、ゲームデザイン的に、合ってる?』と思うぐらいに段違いにムズかったと思う。何回同じセーブポイントから死んだやら。それでもやり込み甲斐>>続きを読む

ハロウィン レザレクション(2002年製作の映画)

1.7

このシリーズは見た事なかったので見てみた。…一つ言えるのは、私のようなおっさんが、1人で観て、めくじらを立てるような映画ではないと言う事だ。これは、付き合いたてのティーンカップルがイチャイチャしやすい>>続きを読む

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.5

正直、ケビンコスナーはカッコが良過ぎて、実際何処までが事実なのかはわからない。
大体アメリカの国の中枢が共謀した犯罪行為の真実に迫った検事が無事なのが、この物語のフィクション性を上げている。
しかし
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

2.6

公民権法を経て、アファマーティブアクションの一環として黒人の地位向上の為、優先的に黒人に機会を与える社会情勢の象徴が、校長先生のような気がする。その風潮を快く思っていないのが、ジョニーの父親でしょう。>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

ポリコレ臭ここに極まれり。アフリカにひっそり国ごと隠れてその鉱物資源の恩恵に浴する国家がその秘匿してきた利権を守るために戦う話。ウガンダやルワンダでそんなにプロテインマッスル纏った人いないと思う。
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.0

コドモみたいな理由で反目し合うヒーローが、一人の犠牲によってあっさり仲直り!と言う単純極まりない話の内容を豪奢なSFX&VFXで飾ったファン御用達映画。
先が思いやられる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

研究室に無造作に置かれてるプルトニウム。これで笑えたのが、冷戦末期の頃。
頼むよ、父ちゃん頑張れよ!く〜、今更身につまされる。お母さんの若い頃のシナのつくりかた、モデストに見える女性も、中身はイケイケ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

ダークナイトと肩並べる傑作だと言う人結構いるけど、ホント?きっと好みの問題だね。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

うん。美しい話です。まだ社会的に風当たりの強いゲイカップルが、母親からネグレクトで路頭に迷いそうな、ダウン症の子供を引き取り家族を作ろうとする話。そして社会に抗うも、子供は助けられなかったけど、シンガ>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モガディシュの戦闘は、国連の積極的な紛争介入の一部だが、アメリカの特殊部隊が独自に動いた作戦だ。表向きは、アイディード将軍の側近を拉致掌握して弱体化を図るものだったみたいだけど、アメリカ軍はアメリカ国>>続きを読む

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは調子に乗った若者が、文字通り痛い目を見る話。
ただそこに至る経緯が、彼らにとって不幸が重層的に重なった為、誰の悪意も介在する事なく出来上がったシチュエーションなのは感心させられた。

・リフトハ
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.1

少し邪な気持ちで観ていた男性の心胆寒からしめるPTSD級、超絶クライマックス。
‘22 9月時点では、坂本勇人選手に推奨したい映画No.1!!
犬さぁん〜、それ美味しくないよぉ(ToT)/~~~

ホステル(2005年製作の映画)

3.6

『いいなぁ私も大学の卒業旅行で東欧、行って観たいなぁ〜。』から『ヒィ〜、すみませんでしたぁ!』と全力で土下座したくなる映画。

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

なんだろうなぁ。こう言う映画好きじゃないはずなのに…観ちゃうよね?ハマっちゃうよね?しょうがないよね?面白いんだから!!

特異なシチュエーションから二人の関係性が紐解かれてゆく。
ジグゾーの真実とそ
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エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

え、コメント書いてる皆さん、これ理解出来たの?羨ましいです。
できる感じの雰囲気出してる女性責任者は、
恐ろしく無能だし、モキュメンタリー部分はとにかくギャーギャー煩いし、何?犯人達は映像バズらせたい
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

1.9

低予算で6分割ズーム?の定点カメラで話が進むアイデアはありだと思うが、まあ結果から言えば、ギャーギャー五月蝿いだけ。武田玲奈さんは可愛いだけ。

屋敷女(2007年製作の映画)

2.9

怨みは人を狂わせるが、同時に生きる理由にもなるって感じの映画。フランスも結構容赦無い。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

サイレントヒルのファンなら、その厳しい眼でも満足出来る世界観の構築。ゲーム未プレイの人には伝わらないかもしれないが、私は満足だ。