色んな人物の物語が交差しているが、もう少し少数の物語に絞った方が全体として整理されたのでは?全体としてあまり印象に残らなかった
コメディ風な触れ込みだったがコメディでは全くない。サスペンスとしてはなかなか引き込まれた。
"フォースの覚醒"があのようなラストで終わったものだから、その後、あらゆる予想が各所で飛び交い、自身もその予想を楽しんでいた一人であった。
あれから2年が経った今、ようやくその予想の答え合わせが出来る>>続きを読む
リメイク前と比べると段違いの面白さ。ホラー映画として成立している。
ただ、終盤はびびらせる演出が多すぎる故にそれに慣れてしまって逆に怖くない。笑わせる場面も多かった。
しかし、子役の演技が皆達者で観て>>続きを読む
怪獣映画とコメディ映画の見事な融合。意外とシリアスな部分もあったが、終始くだらない笑いで構成されていた映画だった。自分は嫌いじゃない。
イケメン君途中から急に出なくなりすぎ。
昔観た時はすごく荘厳な雰囲気の映画だと思っていたが今観るとそうでも無かった。ヤドキングが印象的。この頃はオレンジ諸島編だったんだな。
小さい頃初めて観た時から歌がずっと耳に染み付いて離れない。中毒性ありすぎる歌。久しぶりに観たら山田花子がナレーションしてて驚き。
この頃のポケモンのデザイン、やっぱり好きだな~。
ストーリーもほっこりする。懐かしかった。
サスペンスだと思っていたが、結構スリラー色強め。
そしてシャマランを思い出させる見事なミスリード。どんでん返し。
しかし、どんでん返しからラストまでが少し長く、間延びしまったのが残念。
そして、ミスリ>>続きを読む
音楽の使い方が印象的。
サスペンスだと思っていたが実際はミステリー色がかなり強かった。しかし、ラストでの伏線の回収はかなり雑だった気がする。
クリスチャンベイルの痩せ方が終始心配になるレベルだった。
好きな女の子のためにバンドを結成する、それ以上の青春があるだろうか。
曲はどれもなかなか良い。
ストーリーは前半良かったが後半はほとんど予想がついてしまったので少し残念。
いじめっ子と和解して協力す>>続きを読む
人間の“性”を極限まで嫌々しく描いた映画。
依存しすぎは本当に良くない。
京都国際映画祭にて。
西川きよし、博多華丸・大吉、山口智充、渡辺直美の4人のみだった。
西川きよしの話には、聞いていて目頭が熱くなるやすし師匠への愛、お笑いへの想いが詰まっていた。
華丸・大吉も、>>続きを読む
京都国際映画祭にて。
ストーリーは完全に破綻してるし、よしもと新喜劇映画というよりはNMB48映画。
しかし、時々挟まれる小ボケとツッコミのやり取りはやっぱり新喜劇。
このレビューはネタバレを含みます
マーク・ウェブ監督の最新作。
それだけで自分の期待値は限界まで高まっていた。
アメコミ映画がそこまで得意では無いのでアメイジング・スパイダーマンは未見だが、(500)日のサマーが自身を映画好きに変え>>続きを読む
映画館で初めて声を出して大爆笑してしまった。
ダニエル・ラドクリフはこの映画で完全にハリー・ポッターのイメージを払拭出来たのでは無いだろうか。
ポール・ダノも終始良い顔してる。
コメディであり、アド>>続きを読む
動物を主役に据えてこれだけの尺の映画を作り上げられた事に関しては純粋に凄い。
ストーリーに裏切りは無く、あらかた予想出来る展開のまま最後まで進む。
しかし、予想を裏切る展開を望む観客はこの映画のター>>続きを読む
過激でエキセントリックな演出によって、真実と虚構の壁を限りなく取り払い、メッセージを伝えようとした結果がこの映画なのかな、と思った。
伝えたいであろうメッセージは、まさにタイトル通りであり、なおかつ>>続きを読む
B級映画にしてはよく出来ていたと思う。特撮好きならニヤリと出来るシーンが一つはあるんじゃないだろうか。
しかし、やはりキャストが豪華なだけに、どうせやるならあらゆる面でもっと本気を出したパロディとし>>続きを読む
アイディア自体は面白いが、途中暗すぎて見えない場面が多々あり、エイリアンVSプレデター2を思い出すようで残念だった。
せっかく物語が凝っているのに、最後がわりと忙しない展開だったので、前半をもう少し省>>続きを読む
エイリアンと比較しても、プレデターは流石に強すぎるんじゃないかと思うが、やっぱり見た目、設定ともに格好良い。
こういう映画は展開も読めるので、前半の関係ない流れはもっとサクサク終わらせて欲しかった。>>続きを読む
いや、ニューボーンの死に方……頭から離れないわ。
あと、エレン・リプリー、そりゃ大好きだけど、クローンにしてまで出さなくて良かったのでは?
エイリアン自体の描写はわりと好きだった。
1と2の中間をい>>続きを読む