runedollさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.4

演技派俳優を揃えているのに何でみんな一本調子?気になって内容が入ってこない。造られた子供達だからの演出?脚本のせい?
俳優の人件費に予算を取られたのか、映像、演出がチープ。なんか残念な映画。


本郷
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.1

真犯人が分かった時の“終わった”綾野剛の表情が笑える。
顔が出ないネットで言いたい放題、踊らされて右往左往🤣

告白(2010年製作の映画)

3.5

容赦ない湊かなえワールド!
みんな身から出た錆

岡田将生はピエロ🤡

悪人(2010年製作の映画)

3.1

こけにされても一般人は首締めないし、悪人は悪人。
悪いことが起こる時は、気が悪い方へ悪い方へと流れる。
あの時ボンボンの車が止まらなければ、あの時彼女が餃子を食べていなければ…

岡田将生って最低最悪
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

-

園子温さんやり過ぎ!映画館で観なくて良かった。今、鮭の切り身ですら気持ち悪い。映倫よく通ったね。R-150でお願いします。
スコアが付けられない。衝撃マックス、おぞましさ、嫌悪感マックス!

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

原作未読。
不自然な展開もあるけど、結構面白かった。
吉高由里子、松坂桃李共にはまり役

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.0

ネタバレするような事は書けないので…
面白かったよ、結構笑った。
神木隆之介はこの手の役がはまりすぎる。
浜辺美波ちゃんは可愛い。
倫也くんもっと観せろって感じかな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

ジェイクギレンホールを8作品予習して満を持してのナイトクローラー。
人の破滅の瞬間にナイトクローラーは顔を出す。
惨劇を映像化することに取り付かれたルー。瞬きしない倫理観がまるでなさそうなジェイクギレ
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.1

一度別れたのなら何かきっとあんたに問題あったんでしょ。先ずは嫁、姑問題を嫁優先で解決できる男になって。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.4

リアルなロス市警のお巡りさんバディ。ひとつの事件に絡むのではなく、日常。命を守り会う兄弟以上の関係。何で応援要請して助けに来るまであんなに遅い?命の危険と背中合わせ、ロスって怖い😨

サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

ジェイクギレンホールの演技と体造りに尽きる。もう、ボクサーにしか見えない。
怒り、嘆き、戸惑いの表情が素晴らしい。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.1

ちょっと長いかな。そのわりには話は単調。後半はテンポ良くなったけど。ひたすら謎解きにのめり込む。ギレンホールのとりつかれた表情がいい。正解に確信がもてないからスッキリしないだろうな。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

思わぬ問題が起こったり、挫折があったり、でも諦められない。猪突猛進!若いっていいね。
最後に金メダル取れたのはちょっと出来すぎって思ったけど実話だから本当の事。
あのジェイクギレンホールが可愛く見える
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

異常気象のパニック映画。これって恐竜復活とか、宇宙人襲来とか、ゴジラとかよりよっぽど現実。
津波のシーンは日本人としては生々しい。
水に浸かったニューヨーク🗽昔観た“日本沈没”の大阪城の天守閣思い出し
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複製された男(2013年製作の映画)

3.0

観た人によって解釈違うかと思うけど。
現実か多重人格か夢か他にも可能性はあるのか?
最後のシーンで声が出た!
面白かったとは言い切れない。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.3

常軌を逸した父と刑事
ジェイクギレンホールとヒュージャックマン。配役反対違うんって思ったけどジェイクが父親してたら怖すぎたやろうな。

みんなちょっと危機管理があまい。銃簡単に奪われたり、簡単に侵入許
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.3

作家志望の国語の先生が生徒クロードの作文に魅せられてクロードに取り込まれていく。
続きが読みたい。欲が身を滅ぼす。
途中から現実と想像が入り乱れてちょっと分かりにくい所もあったが、最後なるほどってなっ
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.3

アドリアンは自己中なフランス人
真面目なドイツ人のアンナがかわいそう。
スッキリしない、ちょっと胸クソ
フランス映画って感じ

フランスとドイツの食卓の違い😶

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.9

最期それは無いやろ(そんな綺麗な死にかた)。みたいな終わりかただったけど、ロマンが美し過ぎるから許す。
ロマンとサシャのカップル、腐女子たち全員見たか?と言いたい❗️

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

アヒルが突っ込んで来る!ヘ(゜ο°;)ノ
スタント姐さんゾーイがカッコ良すぎる。

最高にスカッとするTHE END!

もらい事故のバイクのお兄さん大丈夫だったかな?
ゾーイ姐さんイチオシのバニシン
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

ジョゼは人魚で恒夫と別れてからは貝殻になって海底をコロコロ転がっている。

くるりのハイウェイがこの映画を重くなりすぎないようにしてる。この先ジョゼは海底を転がりながらも生きてくって思わせてくれる。
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ハリーとトント(1974年製作の映画)

4.0

結構好きな映画
歳をとると何であんなに頑固になるんだろ?
映画は観てて面白いけど現実人に心配かけてるおじいさんは疲れるわ

最後にハリーが高校生の家庭教師してるってのが良かった。
トントに似ている猫に
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

THE ENDがとてもふさわしい映画
堕落して落ちていく、けれど諦めないボニーとクライドのバディがいい。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

オリジナルとの対比になるが…
オリジナルより
ゴージャスさ5割増し
品格2割減
デイジーの綺麗なおバカさん度5割減
ギャツビー感…レッドフォードが素敵過ぎてレオ様に物足りなさを感じたのは初めてかも
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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.9

美人なおバカさんデイジーを愛し抜いたのがこちらもバカな男ギャッビーの運の尽き。
デイジーはしばらくは罪の意識を隠して持つだろうけどバカだからそのうち本当に忘れてしまうだろうな。
みんな、鈍感なおバカさ
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.1

これも昔テレビの洋画劇場で観た記憶。所々印象に残っているシーンが。ガラス張りのエレベーターのガラスが割れて宙吊りになる所とかメチャ恐い。
やっぱりアナログであそこまで危機迫った映画撮るなんて凄い❗️
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃にテレビの洋画劇場で観た記憶がある。
おばあさんが水に潜って亡くなるのと、主役の牧師さんが身を呈してみんなを守って亡くなるのと最後の助かるシーンが印象的だった。

配信で又観られるとは。
CG
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.8

ジーンハックマンって男前でもないしアクションもそこまででもないから泥臭い刑事が似合うのかな。
ポパイは前だけで回りが見えない。だからか尾行が下手、間違えて仲間を撃って殺しちゃうけどシンジケートは潰せな
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目撃(1997年製作の映画)

3.2

クリント・イーストウッド監督主演の作品ってもともとアウトローな悪党がもっと悪いやつと出くわしてやっつけるってのが多いよね。
ジーンハックマンが又負けた。

J・エドガー(2011年製作の映画)

4.1

レオナルド.デカプリオがイーストウッド監督の作り上げたJ.エドカーを丁寧に演じてた。
強きでワンマンな外面と繊細で弱い内面
観てて心が締め付けられる。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

分かりやすい!
色んな感情が映像で伝わってくる。
決勝戦で黒人の女の子と白人のタクシー運転手とのやり取りがすごく好き。

許されざる者(1992年製作の映画)

2.9

これが最後に観る西部劇かな。
アメリカ西部のチャンバラ。
邦題がカッコいいけどこの後の人生成功してるみたいだから生きてる間は許してもらってる感じ。
何が正義なのかよく分からない?
生き残った者が勝ち

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

デイブは落書きの名前を最後まで書けなかった。
後味の悪い終わりかた。捜査は続く。決して貶してるわけではない。
イーストウッド監督に間違いは無い。

三人の幼なじみがへぇーあの俳優さんかってなった。
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.7

映画でこんなに疑似体験した事はない。
左目だけの世界。
もし、自分が全身麻痺して他人に意思を伝えられなくなったら…
主役のマチュー.アマルリックの演技が素晴らしい。
余韻を残す、心に残る映画。