tmさんの映画レビュー・感想・評価

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ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦(2022年製作の映画)

4.2

嵐のまつじゅんが大ファンだと公言してたのがきっかけで知った、『マンボ』で有名なドゥダメルのドキュメンタリー。
以前から、政情不安の祖国ベネズエラへの政治的発言をしないことで批判されてるのは耳にしてたの
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

正面から受け止める自信がなかったので、自宅でアマプラで、ごはん食べたり片付けしたりしながら鑑賞。それですらしっかり食らったので、片手間で観といて良かった....(ヘタレ)

SNSのレビューで見た、
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

-

自分の感性不足で理解しきれなかった
理解不足で自分が感知しきれなかっただけで、良作なんだろうなと思ってる....
見直したい...

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

ヨルゴス・ランティモス監督はfavoriteではない※が、監督作のなかでは1.2を争うくらい楽しめたかも。(よい意味で鑑賞後感が胸糞なので、好きというと語弊がある...が、鑑賞中はまったくダレずに引き>>続きを読む

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.5

原作ファンです、
感動を超えてもはや、大沢たかおさん・この映画を作ってくれた皆さまに大感謝....!

原作大好きで、実写過去作も好きだけど、さらに期待値を超えていました。
1番好きな謄のファルファル
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雪豹(2023年製作の映画)

4.2

東京国際映画祭で鑑賞
観れて良かったー!
山が美しい。チベット事情も興味深かった。

関心領域(2023年製作の映画)

4.3

余白で描かれる異常性と怖さ。
いままで自分が好きな映画の『余白』は美しかったり染み入ったりするものだったけど、
こういう類の余白もあるとは、、めちゃくちゃ面白かった。
モノクロのサーモグラフィーのシー
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白いことに異論はないけど、やはりヨルゴス・ランティモス作品は好きになれない...
ギリシア悲劇の「アウリスのイピゲネイア」がインスピレーション源になってるとのことで、神話と本作の関連性を
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.3

めちゃ面白かった!
カンヌパルムドールなので、尖った難解な作風がくるかと身構えて(期待して)観たけど、
高度な読解力がなくても置いてかれることなく、1秒も飽きず終始展開に惹きつけられる。
かなり広い層
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Firebird ファイアバード(2021年製作の映画)

4.0

良かった...。「LGBTQが認められない社会の中で惹かれ合っていく禁断の愛」みたいなストーリーラインはありがちかなと思ったが、
実話がベースとのことでエモさ50%増...!
冷戦時代のソ連支配下、同
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

良作。胸が痛いネイティブ・アメリカン居住地区の現実とか、FBIやBIA(内務省インディアン監督局)の管轄範囲とか、背景もいろいろと勉強になり興味深かった!
エリザベス・オルセンめっちゃ可愛い...
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

とても良かった。余韻がすごい...my favoriteである。
アマプラじゃ作品の良さを十分に味わいきれなかった気がする、小さめの劇場で観ればよかった。。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

まったく飽きずに終始たのしめためちゃくちゃ良作なのは大前提で、
ヨルゴス・ランティモスの露悪的でカリカチュア化された世界観がやっぱりfavoriteではないなぁとおもった。
特有のブラックユーモアもあ
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(2023年製作の映画)

4.3

エンタメ大傑作!
めっちゃ面白くてあっという間だった。
バイオレンスけっこう苦手だけど楽しかった...
正義も道徳も仁義もないのに、なぜか芯が通っている気がしてすがすがしい

台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

4.5

はんぱない😲

監督(故人)のパワハラにより熱量すごい傑作に仕上がってて、現代ではコンプラ的にもうこんな映画は作れないだろうという紹介を目にして、
そんなの気になりすぎて観るしかないと。笑
結果、めち
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.2

とても良かった〜〜

一見トレンディ・ドラマぽい現代群像劇なのに、人生の悲哀が詰まっていてなんとも味わい深い。
台湾の経済成長イケイケ大都会の夜に交差する、迷走まっただ中の若者たちが美しくてまぶしい。
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

王騎が...
原作読んでるけど映像も楽しみすぎて、後編が待ち遠しい🥺
宇多田ヒカルのエンディングも最高でした

キングダム(2019年製作の映画)

4.2

原作の熱量そのままに豪華キャストで最高!
大沢たかおさんの王騎も最高すぎる。
ジャパニーズエンタメ大作、熱烈応援したい🙌

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

1950年代のNYブロードウェイへのオマージュだそう。
クスッと笑えるシーンが50回くらいあって常にわくわく画面をみれる笑

(他のどの監督とは言わんが)「これ本当にオマージュ?本当にリスペクトしてる
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.1

自分の鑑賞力不足で細かい機微をあんまり探知できなかったんだけど、
youtubeの「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」を補助教材として観て納得した...

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.3

凄まじい叙事詩。ただ圧倒されて3時間あっという間。
まさに歴史に残るべき1本...

ただ個人的には、僅差だけどラスト・エンペラーの方が好みだった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

楽しい!ジブリ映画を劇場で観れる喜び!
きっとこれから何年にもわたって金曜ロードショーで放送されるんだろうなーとか、
何年後・何十年後に「これ当時映画館でみたわ!」とか友人と話したりするだろうな、とか
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マン・レイとシェークスピアの方程式(2019年製作の映画)

-

シュルレアリスム好きで鑑賞。
位相幾何学は大学3年くらいで扱う分野らしく、高校の数ⅠAすら赤点だった自分には超ハイレベルすぎるのでせめてDVD手元に置いておきたい。3回くらい生まれ変わったら理解できる
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

favoriteではないが終始ハラハラして面白かった。モンハンは知らなかったのでググった...

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.4

物語、予算、歴史etcすべてが壮大すぎて、私が言えることは何もないと思った笑
favoriteとかいう問題じゃなく凄かった。
中国近代史そのものへの興味がわいてくる、勉強し直したい。。

カロリー消費
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.4

ソンガンホはもちろん、IUの演技がすごく良かった...
新幹線のトンネル通過するときに暗くなって表情が見えないシーンと、ホテルでソヨンが皆に言葉をかけるシーンが最高に好き

弱者への悲哀、ゆえの社会へ
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

-

大爆笑ではないけど、常にコミカルでクスッと笑えて面白かった!勝手にレモン育てるおじさん、椅子取り合戦、セントラルパークの一連のシーンが特にお気に入り🤣
ナザレに戻ってきた主人公を観てから、「天国にちが
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

率直にいって自分にとって大傑作...
映画史のなかで大傑作はいくつかあるだろうけど、それをこのジャストタイム、リアルタイムで現代日本のしかも田舎(地方郊外)出身者として観れた幸せよ...


パンフレ
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

4.3

東京国際映画祭2016グランプリ上映で鑑賞。
アデル・エネル大好き。
ラストの衝撃と可笑しさと喜び

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

-

遠藤周作の原作を読む
→世界文化遺産「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を観光
→マーティン・スコセッシの実写化映画を鑑賞。
という優等生みたいな鑑賞体験。

自分はいわゆる現代日本の小市民なの
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優雅なインドの国々 バロック meets ストリートダンス(2020年製作の映画)

4.5

日本に置き換えたらたとえば、歌舞伎とか能にロボットダンスやアニソン(しかも日本人以外が演者)を取り入れるようなレベルの、リスクある挑戦だったのかなあと想像した。


印象に残ったシーンめも

「頭で理
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Winny(2023年製作の映画)

4.3

中田あっちゃんの解説動画みて、どうしても気になって映画館で鑑賞。

▽ラストに出てきた金子さんの記者会見フル尺
https://youtu.be/gqwpooB1jaY

余談だけど、こちら↑も生の金
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おばあちゃんの思い出(2000年製作の映画)

5.0

アカデミー賞とパルムドールと金熊賞ぜんぶ獲ったとしてもまだ足りないくらい不朽の名作...

「おばあちゃん」は普遍的感動アイテムかもしれないけど、
そこに「ドラえもん=未来型ロボット」「のび太=ドジで
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