田中Pさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

田中P

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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.8

THE平成エモエモ不良映画。

Jヒップホップ界の重鎮達のリリックがこの映画の内容を集約しているようで良すぎる。。

窪塚洋介のハマり役すぎる熱演と、消し屋の江口洋介の飄々としているが、とても恐い演技
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呪怨2(2000年製作の映画)

3.3

学校の怪談1と3に出演していた女の子出てる!

呪怨(1999年製作の映画)

3.8

最鑑賞。

予算の都合で荒削り感はあるけど、劇場版よりビデオオリジナル版の方が怖さの余韻が残って怖い。。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.0

オープニングのタイトルテロップから大興奮!!

サムライミ節の効いた演出も良き。

そしてクリーチャーの造形もたまらん。

ファンの性癖を満たしてくれてる完璧な続篇でした!!

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

2.5

ホラー映画ライト層をターゲットとした作品なのか、どうしても評価が偏ってしまう印象。

怖がらせ方は工夫がされていてしっかり怖い。

けど、何か物足りない…

Jホラーの王座奪還にはまだまだ少し熟成が必
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.8

前作よりレースがドラマチックに描かれていて短い尺ながら見応えがあり満足。

ロードバイクを疾走するぺぺ(大泉)とその後ろから車で煽る監督(藤村)の構図とやりとりは水曜どうでしょうファンにはたまらないで
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.7

昨日の台風の嵐の中自宅にて鑑賞しました。

前半は"ザ・コール"後半から"バタフライエフェクト"のような展開になり最後のたたみかけで一度整理しないと初見では難しい印象だが、噛み砕けば本当に良くできてい
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.5

地元に思い出したくない過去とかコンプレックスと向き合う為に走り続けるぺぺに共感の嵐。

自分と重なる部分が多くてこれはブッ刺さる!

ラストのナスを食べるシーンに心情の変化が集約されていて良きです。
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ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

3.5

"ノッキン・オン・ヘブンズドア"を母体に邦画用にチューニングされたリメイク作品。

オリジナルの素晴らしさには劣るけど、最後のとあるシーンがオリジナルより刺さった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

海外の映画で強い酒をカッと飲む描写よくあるけど、あの気持ち全然わからなかったが、この作品はキメたくなる。

テキーラとの最上級のペアリング映画。

男のロマンが詰まったロードムービーです。

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.5

サブスクでも手軽に観れるけど、本当に好きな作品だからDVD買ってしまった。

特典の大人になったキャストと監督の対談映像観るだけで胸が熱くなる。。

子供達の勇気と諦めない心に感動。

子供の頃に誰も
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.6

今作がシリーズで一番怖さに振ってる印象。

後半20分くらいのワンカット長回し(風)が昼から急に夜に変わったり、時間を遡ったりと展開が目まぐるしく移り変わるので面白いアイデアでした。

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

伝説のカルトホラーついに観てしまった。

カウボーイ版"子連れ狼"かと思ったら、急に息子を置いてギャングの愛人と馬に乗ってどっか行ってしまい序盤から先の読めなすぎる展開に驚く。。

そして四天王を倒し
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チルドレン・オブ・ザ・コーン(1984年製作の映画)

3.2

子供達が間違った信仰心から大人達を虐殺して子供だけになったトウモロコシ畑が生い茂る奇妙な村で巻き起こるスティーヴンキング原作のホラー作品。

ヒロインにターミネーターでブレイク前のリンダハミルトンが出
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わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.4

実際のオウム元幹部と元信者のインタビューも挟みながら1人の女性が入信して洗脳されていく様を描いたカルト作品。

心の隙間を埋められたら最後。
洗脳おっかねぇ、、、

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

ベストオブジブリ。

オープニングのタイトルバックでもう鳥肌。

音楽、作画、脚本、構成全て文句なし。

舞台が日本でこんなにもファンタジックな作品に仕立てられる宮崎駿の仕事に感服。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

4回観た。人生の12時間をRRRに捧げたが、後悔はない。

実写版アラジンにも言えるけど、"友情、努力、勝利"のジャンプ的な王道の展開に観ていて自然と身体を動かしたくなるダンスをトッピングされちまった
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REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇(2011年製作の映画)

3.5

もはやPOVではなくなっているしRECの続編としてはノイズを感じるけど、1本のパンデミックホラー作品としてはめちゃ面白かったです。

紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

2.8

前半のJホラーっぽさが好きで良かったけど、後半呪術アクション映画みたいなって思ってたのと違った。

第二章観るか迷う…

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

ファンサービス作品かと思ったら、ちゃんとギミックが効いていて驚いた。

※入れ歯ヌチャ〜って取れる所キモ過ぎ笑

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

こすられまくったゾンビプロットもアイデア勝負になってきた昨今、正統派ではなかなか勝負できなくなくなってきたと感じさせられた作品。

世界の終焉の前にゾンビ映画の終焉が先か…?

サメの花火がちょっとし
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

今作も工藤のワンマンショー炸裂!!!

心霊からまさかのUMA捕獲にシフトチェンジ!

カッパとの戦闘シーン、呪術廻戦みたいでめちゃ笑いましたwww

こんなホラーエンタメ他にないからこのシリーズは最
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

そろそろグレムリンのリメイクかリブートお願いします。

大好きです。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞。

いつまでも大好きなクリスマス映画?です。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

何食ったらこんなにシュールで面白い話作れるんだシャマラン!!

派手さはないけど、結末どうなるのかわからなすぎてドキドキした。

いつも新しい恐怖と、面白さを観せ続けてくれるシャマランたまらん。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.8

義務教育にするべき。

狸達の化学の集大成の妖怪パレードは圧巻です。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

普段の生活の中に潜んでいる小さなファンタジーが観ていてワクワクする。

ハルさんが、探偵並みに鼻が効き過ぎて怖くてナイスキャラです。

米林監督の作品は絶妙なツボを突いてくれて最高です。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

ジブリシリーズをすすめるなら、この作品は外せない。

奇妙で、心地よくて、不思議な体験が待ってます。

N号棟(2021年製作の映画)

3.5

和製ミッドサマー。

評価低いけど、カルトホラー好きとしては、日本作品でこういうの久しぶりに観れて嬉しかった。

カオスで意味深な感じもまた一興。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

"ノロイ"で白石監督のファンになった矢先、U-NEXTでシリーズ配信しててすぐ視聴。

口裂け女捕獲というぶっ飛んだ企画力と工藤のワンマンショーが他のホラー映画と圧倒的に違って凄みを感じた。

イビルアイ(2022年製作の映画)

3.8

エスバンの過去作どれも映画の内容と関係ないジャケ詐欺ばかりなんだけど、今作は初めて作中の内容とジャケ写のデザインマッチしていて(当たり前)個人的に感動した。

内容も難解な過去作とは毛色が変わっていて
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