飯が不味くなるプロテスタント
中盤まで貼り付けたキャラクター像に隠れて人間が見えず、陰気で下品で進歩のない邦画の数あるひとつかと思われたが、終盤で見事に飛躍し整えた。
摂理
認知症の父とその介護。
これ迄の繋がりがどんどん失われていく、自分が壊れていく、家庭を壊していく。
誰にも止められず、誰も幸せにならず、誰も悪くない。
生老病死という重いテーマが、アンソニーホ>>続きを読む
盲道
私も昔、チャーリーと同じ様な経験をしたが、正義や信念の道を行ったとは思っていない。
友情を失うのが怖かったからだ。
もう一度
残るのは思い出だけ。
微睡みの再上映。
仕事をしろ
いい歳した女の駄々と、逐一問い掛け続ける鈍感で臆病な男。
ゴダールの面倒くさい所。