タナカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

やっと観れた…
ただただクイーンがかっこよすぎる。

差別、失恋、迷走、衝突、病、これらの様々な困難を乗り越えて、天才フレディーマーキュリーが見た景色は最後のライブシーンに凝縮されてる。

全然洋楽知
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BLEACH(2018年製作の映画)

1.4

ルキアがすごくかわいくない。
15倍速くらいで観てもなんとなく内容が分かるくらいには薄い。

とはいえ、あまり強い言葉は使わない方がいい、弱く見えるから。

ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

1.3

鬼太郎役にはウエンツ瑛士がピッタリじゃない?って考えたやつは気が触れているに違いない。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

サム・ライミのスパイダーマンを観た人間からしてみれば、そんなにアメージングなものではない。

とはいえ、良い点もある。
そう、ヒロインが可愛くなったのだ。

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

E.T.とはエクストラテレストリアルシングスの略である、これ豆知識な。

指合わせるシーン有名過ぎて廃れる気配が一切ない、すごすぎる。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

デブのことをベイマックスと呼ぶのはやめなさい。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

主人公の名前はニモではない。
そう、桐島部活やめるってよと同じである。

なんにせよ、ディズニーは最初幸せなシーン見せてからぶち落として胸を締め付けるような思いを人にさせるのが得意。
お母さん死んじゃ
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

あみあみレーザー光線どうかわすのかドキドキする。
あとはぞんびがたくさんでてきてとてもよかったとおもいます。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.1

死喰い人たちに囲まれて絶望的な状況下で現れる騎士団メンバーたちはかっこいい。
ベラトリックスがいい味出しまくってる。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.2

非常に深刻なテーマでありながら、コミカルテイスト。
まさに老若男女問わずのジブリらしさである。

長老たぬきが、
お前達が座っている風呂敷はわしの金玉袋じゃ
みたいなこと言うシーンが1番好き。
衝撃的
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.2

そうだ!
船の上を行ったり来たりすれば、船をひっくり返すことができる!

とは普通思わない。
さすが常識で測れない男、ジャックスパロウである。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ない指輪をはめてって言う小雪のシーンは痺れる。
実際にないものに対して想像を掻き立てるような、そこにあるように見えるような、そんなのって粋だよね。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

冒頭のシーンが1番好き。
ほんの数分なのに心がきゅーっと締め付けられる。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

毎回コナン映画を観るときはどこを爆破するのか予想しながら観るのが楽しみの1つ。

今回の舞台はシンガポール。
普通に考えて爆破が映えるのはマリーナベイサンズの屋上プールかマーライオンといったところ。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

しんちゃんシリーズで2番目に面白い。
最後におじさん矢で殺したやつはまじで許せない。
でも戦争ってそういうことの連鎖なんだよね。

何者(2016年製作の映画)

3.3

朝井リョウ感満載。
やっぱり山田孝之なんですわぁ…

キック・アス(2010年製作の映画)

2.1

コーラとピザがばっか食ってるやつが観てそうな映画シリーズの1つ。
日本版のホルモンの主題歌はかっこいい。

マスク(1994年製作の映画)

4.5

初めてマスクを観た時まだ幼稚園児だったのにも関わらず、ジム・キャリーに魅了されまくってた。
だからマスクも大好き。
思い出補正ありきの高評価をせざるを得ない。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

三校対抗試合をハリーはどう乗り切るのか。
ついに復活したヴォルデモートになすすべはあるのか。

とかより、ハリーとセドリックがチョウ・チャンとかいうブスに恋してるのどうにかならんのかね。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.7

狼の夫が妊娠した妻の滋養強壮のために都会でキジを狩りに行こうとするとこには、若干納得はいかなかったものの、
流石にゴミ収集車に放り込まれるシーンは悲しかった。

しっかり生きてっ!
このセリフを含みが
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シッコ(2007年製作の映画)

3.6

アメリカ人は病気になってられないって話。
日本ってそこはちゃんとしてるよねってやつ。

贖罪(2012年製作の映画)

4.0

安藤サクラのエピソードが最高に胸糞悪い。湊かなえらしさに溢れてる。
つまり面白い。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.4

なんかやたら人が殺されて、マジックハンドみたいなやつに連れてかれるってことだけ覚えてる。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

ぶぉくはキラじゃない、信じてくれよぉぉ。
実写化成功例の代表といえよう。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

めっちゃ元気になれる映画。
同時にめっちゃ彼女欲しくなる映画。
アリソンみたいな子と楽しく人生過ごしたい。
想像以上に好みの映画だった。

ソウ2(2005年製作の映画)

2.3

なぜか2から観てしまった。
因果応報好きは好きかもしれない。

自分はザザーシャっていう場面展開の演出があんまり好きじゃなかった。
痛め合わすより精神的にいたぶられる因果応報ものの方が好きかな。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

主演を大泉洋にしたのは原作リスペクトの素晴らしい判断である。
宇宙兄弟も主演大泉洋を夢見ていた自分がいる。
結構実写化の中でも難しめな作品だったと思うが、思ったよりは良くできている気がする。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.2

どや、衝撃のラストやろって感じを前面に押し出しまくってる演出があまり好きになれない。
前田敦子も推せないのでちょっぴり辛口で。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.8

映画も面白いが、原作の小説の方が先生のヤバさを感じる。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

彫りが深い人間のことをアバターと呼ぶ文化が根付くほどインパクトのある映画。
CGの精度向上の歴史を学ぶ教材。

告白(2010年製作の映画)

4.5

普通に怖ろしい作品。
この映画を観た後、3ヶ月は牛乳が飲めなくなる。
さすが湊かなえですわ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

シリウスが名付け親だったことよりもスキャバーズがピーターペティグリューとかいう小汚いおじさんだったのが衝撃的。
忍びの地図に「いたずら完了」って言いたい衝動に駆られる映画。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

便所の中に秘密の部屋がある話。
若かりしヴォルデモートの姿、トムリドルがイケメン。
のちにつるっぱげ鼻なしおじさんになってしまうこと考えると闇の魔法の力は絶大である。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

イケイケ企業にジェントルおじいちゃんがインターンしてどうなっちゃうの〜っていう映画。
伊達に歳重ねてないんだぜっていう物腰の柔らかさを見せるおじいちゃん。
尊敬されるような歳の取り方できたらいいよねっ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.9

時をかけすぎると歪みが生まれちゃうよっていう不変のテーマの作品。
主題歌を歌っているのが奥華子。
奥華子と同じ中学出身ということで微妙に思い入れがある。
大昔から名作なだけあって面白い。