こうさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

こう

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スモーク(1995年製作の映画)

3.7

温かい作品だったなぁ。
嘘をつく方も嘘に気づく方も、みんな優しい。

誰にだってそれぞれの物語があって同じ時間を生きてるんだなぁ、と。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.2

超イージーモードのプリズンブレイク。
脱獄計画してから一分足らずで脱獄しちゃう、めちゃめちゃ笑った。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

何も起きなくてオフビートな感じだから永遠に観ていられる気がする。

白いリボン(2009年製作の映画)

3.7

閉鎖的の村での抑圧。
作中にBGMがないから嫌な感じが真に伝わってくる。
ファニーゲームとは違った胸糞の悪さ、でも観てしまう。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

やっとやっと観れました。
ジェイクの演技につきますね、もう目がすごくて。

タクシードライバーのデニーロ然り、内なる狂気を秘めた目ができるひとってすごいと思います。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

過去と赦し。
大きな展開を見せるわけではなく後半につれてじわじわと染み渡るような感覚、そして突然のラストシーン。
長さのためになかなか鑑賞してこなかった作品ですが観てよかった!

エイミーマンの曲を元
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.3

こういう映画めっちゃ好き。
スタンドバイミー、グッバイサマー、マイフレンドフォーエバーなどの夏×少年の映画。

友情、色恋、家族などがバランスよく盛り込まれていて映像もとても綺麗。
なにより終わり方が
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト犯人を射殺しようとする直前でサマセットが代わりに犯人を撃ち殺すというシーンが撮影寸前までいったそうで、確かにその終わり方はハリウッドっぽいけどそうしなかったのがすごいなぁと思います。

久しぶり
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.7

地球の裏側のスラム街で子供たちがこんなにも銃を手にして引き金を引き、こんなにも自分たちはのうのうと生きているんだと考えさせられた。

知ったからってそれに対して働きかける訳ではないけど観てよかった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.2

ジム・ジャームッシュの作品はそれこそコーヒーやタバコと同じように嗜好品的な要素が強い気がする。

問題が起こるわけでも解決するわけでもなくただ会話が続くだけだけど観ていて退屈しない。
オシャレでいなが
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.7

おもちゃ箱を開けたような映像と切ないストーリー。
伸びるような歌声とキラキラした表情で、ユアン大好きマンだから最高だった。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.8

いやぁーくっだらねぇ笑
真顔でくだらないことを間髪なくやるのでそこがまたシュールでめちゃめちゃ笑った。
最近はこういう荒っぽいギャグをバシバシ入れてくる作品は少ない気がするなぁ。

もう全身コンドーム
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.9

息子を想う父の姿も湿っぽくなりすぎなかったところが好感が持てた。

さようならCP(1972年製作の映画)

3.4

CP患者を対象にしたドキュメンタリー。
こんな映像、内容多分他にはないんだろうな。

周りの人はみんな「かわいそう、気の毒だ」と言う。まるで自分とは異なる生き物を見ているかのように。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

サイモンペッグがめちゃめちゃハンサムに見えた。

殺人への動機がハチャメチャでわりとグロいけど、テンポも良くてしっかりコメディで楽しい。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

ありがとうNetflix。
まず、キャストが好きすぎる。
ティルダ、ポールダノ、リリーコリンズはもちろんのこと、ジェイクのこういった役は初めて見たので新鮮だった。

巨大な豚と自然の中で生活するファン
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.7

「大人はわかってくれない」「小さな恋のメロディ」を超える傑作。というキャッチャーコピーにそそられずっと見たかった作品。
ありがたいことに大学の図書館にあったので鑑賞。

エネルギーに溢れていて、なるほ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

バットマンのジョーカーもそうですけど、こういう知的で発言に説得力のある狂人好きです。

アンソニーホプキンスは相変わらずの怪演、クラリスはジョディフォスターの方が好きだったなぁ…

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

えげつない真顔で面白グッズを紹介するのが可笑しい。
シュールに次ぐシュール。
出てくる人間から温度を感じない作品だったなぁ。