gawaなジャスミンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.5

内容とクオリティに関してはクリエバ出てたファンタスティックフォーって感じ
こういう超人系の映画を見てると能力の使い方を活かしているかを注視してまう
透明ガールは切れのあるアクションがよかった
円刀兄さ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

さすがブラムハウス
内容も分かりやすく時間も100分くらいなのでサクッと見れる
入れ替わりというベタな手法も監督の色にうまく染められている
ミリーが女子高生と殺人鬼をしっかり演じ分けてたのがすごい
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ダニエル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イマジナリーフレンド出てくる映画(これはネタバレじゃない)
よくある映画やと実は友達は実在してませんでしたーていうオチはあるけど
これは冒頭でイマジナリーフレンドの紹介あるでどんな映画になるんか想像つ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

いまのご時世やと共感できる部分が多いと思う映画
お一人様の生活が定着すると抜け出すことがめんどくさいのは当然
基本的に人間は恒常性を維持しようとする
ひとりでも人生を謳歌してるのんがかわいい
好きな人
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ブラックホール(1979年製作の映画)

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DVD発売してないみたいなのでディズニー+で見るしかない珍作
カルト的人気なんか分からんがすっごい映画体験をした気がする
まずSFやのに繰り広げられてる映画としてのフィールド狭くないか
普通の地球人か
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.4

話の規模が壮大すぎて若干置いてかれる
新しい用語が増えて覚えれんけど2回目見たら分かってくるやろう
mcu過去作にも一部示唆されてきたことがある内容ではあるけど現段階では別作品として見たほうが良いかも
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カラフルで歌も多くて久しぶりにディズニーらしい映画であった気がする
リメンバーミーとかアナ雪とか要素も感じた
メガネ少女が主人公は初めてなんかな
個人的には最後魔法が戻らんほうが美しいかったのではと思
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案山子 KAKASHI(2001年製作の映画)

1.9

伊藤潤次原作ということで少しは期待したけどホラー漫画原作てやっぱ実写化で限界あるのか内容は非常に薄味
トンネルに車置いたまま離れるなよ
トンネルあるてことは村唯一の道やろうに
いろいろ行動パターンがR
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アントラーズ(2021年製作の映画)

3.3

製作とはいえギレルモ色はあった
がんばって閉じ込めようとした親父はええと思うけど弟はかわいそうやね
ヤングケアラー問題をテーマしているのかね
洞窟での戦いはもはやリプリーとエイリアンクイーンのようで楽
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.0

絶対的キレイなシンボル
見てるとこっちまで好きになるポテンシャル
ほらみんな狂わされるわ
なにがいいってガングロのリンシェイが見れること

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.7

シンプルで分かりやすい展開ではあるが表現しようとしていることは難解であった
宗教をベースに描いているためその辺の知識を持ち合わせていないと分からん
分からんでも歯磨きできんのつらいなーとかうまいことし
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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あけましておめでとうございます映画
見事にジャケットに騙された
もっとも勘違いしてたのがジャケットの鳥を無数のUFOやと思ってたから余計に
常に村人の表情が安定しているのが恐い
よそ者に対してコミュニ
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

ハロプロを追いかけるファンの映画やとおもいきやそれだけではなかった
いちようネタバレなしで見たほうがええかな
全力で熱中してた物事が過去にあると今を精一杯生きていける
未来で好きなこととは関係ない仕事
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HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

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タイトル通り家電ががんばる映画
エピソード4が公開されてすぐに製作されてるのがすごい
チープやけどもアイデアでカバーしてるからやろうとしていることは理解できる
なんか製作意欲を掻き立てられるわー

グリーンブック(2018年製作の映画)

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この映画が製作されたあたりは黒人関連の作品が多めやったような気がするけど
この作品はそこまで重くなくあっさりしてた
批評をみてるとあっさりしてることが良くないらしいけどこういう作品もあっていいと思う
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

こういう映画は内容が凝縮してて没入感がやばい
個人的に感情移入してまうとスプラッターとかよりオエってなる
それぞれの生き方が定着してもてることが互いに絡み合って良くない展開になってるわー
なんやろオダ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

こじらせてるんかもしれんが行動力はなかなかすごい
結局だれにも認知されてないと妄想のなかに入りこむんかな
ヨシカはちゃんと見てくれてる人がいたで良かった
「勝手にふるえてろ」には痺れる

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

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キャプテンアメリカのラムローやん
もう一人みた顔いたな
ここまで宇宙人と肉弾戦してるの初めて見た
宇宙船に捕らわれてからこの映画は始まる
終盤の遺跡でのバトルはスカイラインビッグ3が揃った瞬間である

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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テレビで見たからなのか迫力不足
前作は怪獣の数が多くてもしっかり怪獣と人間のストーリーが描けてたのに対して今回は人間ストーリーがけっこう適当
あくまでメインバトルまでのつなぎ
空洞説のくだりはよく分か
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

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台湾ミステリーは初めて
世代的に学校の怪談感があって見ていてワクワク
ゲーム的要素もありつつ、しっかり怖い演出も随所にある
元ネタはゲームやったからか
久しぶりに学校ジュブナイルものというか昔は一年に
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フロッグ(2019年製作の映画)

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フロッギング映画
すごい丁寧に伏線回収しながらちょっと予想とは違いますよ感出してまーそやったかと思わせる内容
なんか勝手に製作側が頭をかかえて考えたんかなと同情すらしてまう
つまんない分けちゃうけどお
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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

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平成ライダーをしめくくる集大成の一本
なんでも入れ放題の闇鍋のような内容
クライマックスはmadでも見ているような感じ
平成ライダーにカウントされていないライダーの逆襲でもあった

キラーソファ(2019年製作の映画)

1.1

キラーソファやのにおとなしすぎる
口開かんやん
呪術的な設定が細かすぎて内容が入ってこんかった
色物系殺人映画はもっと気楽でええのに
ソファがじっと見つめる描写は良かったよ

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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過去に戻って未来を変える系映画やけども
タイムトラベルの考え方が違う現代ではちょっと当たらんのかな
まさかのジョン退場から幕開け
せっかくサラコナー出てうぉーってなっても
最初のインパクトだけで若干置
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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歴史的背景とかアルカポネも詳しくないが
ケビンコスナーが今どきの働き方や
ちゃんと家に帰ってる
このジャンルの映画やと目的のためプライベートもないようなのが当たり前やと思ってたのに
アンディガルシアず
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズワン好きなら好き
なんならジェームズワンが好きになる
できるかぎり前情報なしで見て
鑑賞前にフィルマークスは見ないで
けどハードルは上げないで
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

一見暗いように思える内容なのに明るい未来が待ってるようにさえ思わせる構成
殺人が話の軸を成してるのに
なんなんやこの幸福感
はっきりいって良作品

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

久しぶりにカンフー映画でアガった
単純にカンフーアクションがかっこいい
ブルースリーやジェッキーチェン、最近やとドニーイェンとはまた違うアクションスターの誕生
クリーンヒットしつつ打撃も重い感じがした
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

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ラブコメやでええけど現代ではコンプライアンス的にアウトだな
スーパーパワハラ結婚やん
レイノルズが若いというか青い

アベンジャーズ・オブ・ジャスティス ~フォース・ウォーズ~(2018年製作の映画)

1.5

アメコミにスターウォーズを足してごちゃ混ぜにした作品
元ネタ知ってる方がおもしろい
知らんと心折れそうになる
名前がランドで姿はニックフューリー、正体はブラックパンサーというひとりてんこ盛りキャラが推
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エンドア/魔空の妖精(1985年製作の映画)

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ディズニープラスに配信されたことで今まで見れなかった人が見れるようになったことに喜び

初期型のブラーグに感動
敵のサニーアーサンという種族は初めて見た
野蛮だがバカっぽい
魔女はダソミア出身らしいけ
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ジングル・オール・ザ・ウェイ2(2014年製作の映画)

1.5

こっちはバージョンダウンだな
熊の人形を買い占めるとかけっこういやらしすぎる
それでも頑張ってプレゼントを探す父親は素晴らしいと思う
おっさんやのに赤ちゃんみたいに見えるときあった

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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冒頭はほぼレゴムービー実写版
レディプレや最近の映画のエッセンスが入ってて良かった
一瞬クリエヴァ見れたしチャニングテイタムのダンスサイコー
だけど期待しすぎて見たのでちょっと肩透かし

イウォーク・アドベンチャー(1984年製作の映画)

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エピソード5と6の間の話
スターウォーズが好きならばおもしろい
スターウォーズというかロードオブザリング
ナレーターがなければマジでイウォークが何を言ってるのか分からない
ビークルがないのは悲しいが
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血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

2.8

いつのまに続編作られてたんや
復活の仕方が地道な感じで良い
すっごい遊星から物体Xのオマージュというか愛を感じる
最後の超展開には驚いた
ちとやりすぎかとw
カカメはかわいいと思う