gawaなジャスミンさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.5

新しいヘルボーイの造形もまあええけど
デルトロ版がやっぱええなー
ミラジョボがあんま敵っぽくない

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

-

タスクマスターがかわいそう
オルガキュリレンコもかわいそう

みぽりん(2019年製作の映画)

2.9

ボイストレーナーみぽりんvs音痴のアイドル
構成がうまいので見ていておもしろい
理想のアイドル像があるみぽりんがどんどん暴走していくところが恐ろしい
展開がミザリーに似ているけどクライマックスでドタバ
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恋する遊園地(2020年製作の映画)

2.8

予告でほぼ内容は分かってるがそっからどう展開していくんやと思ってたけど
しっかり恋愛してるしsex(?)もしてたなー
最後はお母さんも諦めたのか許すことにしたのかどっちやろ
恋愛の対象が人間とは限らん
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

男同士の愛というかもはや人間愛
同性愛が受け入れられていない時代であったり雄大な自然が合わさって切なくも美しい映画
ジェイクとヒースがキラキラしてる

北斗の拳(1995年製作の映画)

1.6

実写化に向いてる作品向いてない作品があるけど北斗の拳は難しいな
世界観とか拳法によって変わる殺られ方とかは再現しやすいやろうけど俳優の仕上げ方が問題
マッチョすぎるとボケてるみたいやしガリガリでもあか
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

ポップなミステリー
構成がしっかりしてるで途中で飽きることなく楽しめた
日本の良くできたミステリードラマをうまくハリウッド化に成功したような雰囲気がある
出ている俳優も豪華で007とキャップを同時に見
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グリンチ(2018年製作の映画)

2.8

ぜんぜんクリスマスと関係のない季節に鑑賞
グリンチの小さい頃の話やと思っていたら少し回想あるだけでほぼ大人グリンチ
アニメーションに向いてる作品やと思うで
改めてよく実写できたなー
実写版うろ覚えやけ
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.3

言い方悪いけどなめてみたらめっちゃおもろい
構えんと見てほしい
配信で人気のやらせ神父がほんまもんの悪魔払いをするお話やけどホラー演出はもちろん人間味どろどろ、クリーチャー(?)のデザインも良くて見応
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.0

すっごい設定とか好きやのにあんまりやった
格闘技×エクソシストというおもしろい要素しかないはずやのになんでかヒューマン系エクソシト映画になってた
お父さんとの関係性や信仰の考え方は前半で描いてるんやで
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.3

アダムスファミリーとしてのアイデンティティーがいっぱい詰まった作品
昔見た実写版のときはは普通じゃないところがおもしろかったけど、本作は普通じゃないほうがおもしろいに変わってる
微妙なニュアンスの違い
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

-

映画うま夫のスピルバーグは健在であった
始まりから終わりまで歌、ダンスで攻めてくる
アンセルくんはキャリー以来のドレスアップちゃうん
おもしろかったけどオリジナル版知らんとちょっと置いてかれたなー
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.2

社会からの孤立をテーマしているのか
家族から放棄された身障者がどこかの建物に監禁されているところから始まる
ジャケットの3人も各々の理由から孤立している
相変わらず演技うまうまの菅田将暉・仲野太賀が脇
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.7

なにが起こるわけでもない映画
若者たちの日常をただ見ている感じであった
自分も飲んで遊んで朝帰りみたいな時期があったし、朝帰りの妙な感覚は気持ちいい
楽しい時期はずっと続いてほしいけど自分が変わらんく
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邪願霊(1988年製作の映画)

-

これぞジャパニーズホラーの元祖だ
アイドルを追うドキュメンタリー
新曲に向けてのプロデュースやトレーニングなどの風景に不可解な映像
新曲にまつわる謎

フェイクドキュメンタリーではあるがテレビの映像に
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.3

こいつ泣いてないだろ
妻が昏睡状態になって悲しいはずの状況だが男にとって心地よい
同情され人に気をかけてもらえる
今まで感じたことのない心地よさなんかな
ピアノの調律狂わすのは意地汚すぎる
映像が美し
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いきなりマッドマードック出てるやん
ぜったいデアデビル絡んでくるの決定した
通常やとヴィランの誕生パートを描くからどうしてもその時間割いてたけど描かんでよくなるだけで展開がここまでスムーズやとは
今ま
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

1.8

リブートしたからには差別化してやるぞー
というやる気は分かるけど3人組が完成してないやん
そういう構成なんやろうけどそのせいで展開が弱いなー
敵がプロフェッサーでは悪役に見えんな
役者の技量とかではな
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

勝手に法廷中心で話すすんでくかなと思ってたけどしっかり死霊館らしさ溢れる映画であった
恐さ的には歴代ほどではなかったけどホラーヒューマンドラマて感じでとてもいい話でした
カルト宗教コレクターの収集物に
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.0

昔のイギリスと貴族とゾンビがうまくマッチしていた
グロいシーンはそこまでなくスタイリッシュに戦ってたな
ゾンビもゾンビらしくなくそれなりの理性もあるのが新鮮
もっと5人姉妹バトルシーンを見たかった
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

-

もっといつもの園子温ワールドで撮ればいいのにハリウッドということで変に力が入ってしまってなにがなんやら
突然日本の歌うたったり、掛け声いれたりでちょっと冷める
スーツとか展開とか見てるとニューヨーク1
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

ダニエルクレイグのラストボンド
開始から女王陛下の007のbgmが流れて感涙
db5を直して大事に乗ってるボンドは尊敬する
単純に何年もんの車なんや
スペクターでけっこうやることやって締めくくった気が
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

キングスマン前日譚
こうやってできたんやねという部分とか元祖キングスマンアイテムとかはおもしろかったけど
やっぱり紳士グッズで戦ってほしい
ラスプーチンバトルが一番好きな場面

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.6

寄付金でこういう生き方の人はいるんやろうな
寄付した人たちは寄付した時点で満足するやろうし、その後を考えている人はいるんだろうか
過去と現在が同時に進行していく凝った作りやけどちょっと見づらい
謎解き
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フレッシュ(2022年製作の映画)

3.1

最近はバッキーもいろんな役してるなー
カニバル系の作品はいろいろあるけど一番オシャレな方ちゃうかな
イケメンがスーパーでナンパしてきたら警戒心もたなあかん
人肉を食べてる人は自分で調達してる人もいれば
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テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

-

ゴーカイジャーが好きなので満足の内容
ゴーカイグリーン以外はみんな変わってなかったな
予算の関係なのか敵が低クオリティだった
みんな活動拠点は変わったやろうけど恐らく原点ともいえる作品のために集結した
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.3

内容に関してディズニーであっても配信形式だとある程度自由にさせてくれるみたいだな
キャラクターのデザインやアイテムとかが自分の世代にどんぴしゃで楽しい
海外CGアニメーションに日本のアニメーションがう
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惡の華(2019年製作の映画)

3.3

アニメ版が好きやったので鑑賞
ティナちゃんがぶっ壊れてる中村さんをしっかり演じてて好印象
というか地獄少女といい個性的な役の需要があるなー
セリフが文学的で始めは抵抗感あったけどだんだん気持ち良いリズ
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.1

深海版エイリアン
陰アクアマン
追い込まれていく感や深海という閉塞感で息が詰まる
もうちょっと深海生物を見せてほしかったけど深海生物やから謎めいてるんやな

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

-

みんなイライラしている
一切会話できてない
そして目がやられた

13月の女の子(2020年製作の映画)

3.1

女子高生と学校というだけで面白くなる効果はある
時をかける少女が好きなのでちょっとシンパシーを感じる
うきまりおんの意識が常にどこにいるんやろ
平行世界への移動方法がかなり特殊
催眠とか夢みたいな一種
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

-

すっごいメタメタな内容
食べ物の色味が良いけどずーっと見てるとおぇってなる
降ってきたものを食べるかどうか悩むところ
まー地面に落ちる前ならいいか

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.4

やばい女が似合うイザベルユペール
友達がほしいだけやで適度な距離で付き合えばひどい目にも遭わんのかなと思うけど
モレッツも現代の都会であのやさしさは命取り
それはそれで悲しいけど
予告編でバッグのシー
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

広いシチュエーションと見せかけて屋外ソリッドシチュエーションスリラー
肉体の急成長に精神が追いついてないのはかなんな
終盤になってちょっと頭脳が成長したんかひらめきのおかげで脱出成功
ホテルにいた男の
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ウィロー(1988年製作の映画)

-

小人症の人が主人公の映画を初めて見た
小人の話なんやでキャスティングは正しいと思う
ジョージルーカス補正モードで見ればおもしろい
というかファンタジー映画苦手意識あったけど問題なかった
トロルが魔法で
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ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

3.6

登場人物が非常に少ない
お家系ホラーではあったけど思ってるのとは違ってある意味裏切られた
ちょっとずつ提供される情報に見ているこっちは考察できて楽しい
棚や置物とかが重なって人の輪郭になる演出はとても
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