Teruakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Teruaki

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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.3

今作はロッキーシリーズの中でも92分と一番短い。作中にPVのようなダイジェスト式の映像が多用されているため、時間の短さや台詞の少なさを補う内容の濃さになっていると思う。
ロッキーシリーズの中でも一番ス
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ロッキー3(1982年製作の映画)

4.3

ロッキー3は本当に多くの見所がつまっている。まず、eye of the tigerで始まる今作品、イントロが流れ出しただけで、ワクワクする。
序盤のポーリーの寂しげな様子からも世界チャンピオンになった
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.2

2回目の鑑賞。
2は1の延長線で話が展開していきますので、できれば、1を見た直後に見た方がいいと思います。
エイドリアンが「勝って!」と言ってからはラストまで怒濤の展開で目が離せなくなる。ロッキーのテ
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.5

12月公開のクリードに向けてBlu-rayBOXを購入し再鑑賞。本当に大好きな作品。ノスタルジックな雰囲気や、ロッキーのゴロツキ感が漂ってるのもいい。
まさにアメリカンドリームをつかむ話。ロッキー対ア
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

意外と人間味の溢れる登場人物が多かった。当時の日本ってもっと愛国心が強くて、天皇陛下万歳な感じかと思ってたけど。
渡辺謙さんしかり、二宮くんもしっかりした演技力でよかった。
事前に父親たちの星条旗を見
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.6

クゥがかわいくない笑 大人でも楽しめると思う。意外と深いかも。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

正義の戦争なんてないと思うし、英雄だって戦争がつくりだした幻影だと思う。誰かにとっては英雄でも誰かにとっては憎むべき人になるかもしれない。結局戦争からはなにも生まれないんだなあ。硫黄島からの手紙も見な>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

奴隷制度ってほんとひどいなあ。
プラットには希望があったけど、他の黒人たちは希望もなく、働かされていたんだと思うと、プラットがまだましに見えてしまう。
ラストシーンも他の黒人たちに対して彼はどんな気持
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.6

話がたんたんと進んでいく感じは、クリント・イーストウッドらしさを感じる。ケヴィン・コスナーもよかったけど、個人的にはクリント・イーストウッドの役がかっこよすぎた…笑こんなかっこいいおじさんおらんやろっ>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

3.9

愛を知らない少女と愛を知らない殺し屋が、自然と互いに愛し合うようになる。ラブストーリーではなく人の温もりを感じる愛。まあ、なんにせよナタリー・ポートマンがとにかくかわいい映画だったなー。

南極物語(1983年製作の映画)

4.2

ジロとタロがすごかったとか、死んでしまった犬たちがかわいそうとか、これはそんな単純な話ではない。ジロとタロ以外にも風連のクマやリキやアンコ、ジャック、シロ、ゴロなど、それぞれの犬にそれぞれの生き様があ>>続きを読む

エド・ウッド(1994年製作の映画)

4.2

これはすごい。史上最低監督と謳われたエドウッドの生涯をティム・バートンらしい作風で再現した映画。はっきり言ってエドウッドに関する予備知識がないとこの映画は全く面白くないと思う。ただの空回り人間を描いて>>続きを読む

駅馬車(1939年製作の映画)

3.3

西部劇という世界観そのものが初めてで、いまいちのめり込めなかったなー。
39年ながら、馬に乗ったアクションシーンのクオリティはすごい。このクオリティなら今でも充分通用しそう。
個人的にはリンゴとドクタ
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

2.8

パッケージからは面白そうな雰囲気は0だが原作が好きだったので視聴。思ったよりハズしてはいなかったかな。

スーパーマン棒/SUPERMANBOW(2010年製作の映画)

1.5

スーパーマンのパロディのお色気映画。クオリティの低さゆえに笑ってしまうところはあったけど、作品の完成度は低い。邦題のネーミングセンスだけはいい。笑

トリプル・レディボディ(2006年製作の映画)

1.0

ただのお色気映画。ストーリーは全くおもしろくなかった。お色気シーンも単調でなにも感じず…………

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.6

反戦映画であるにも関わらず、戦争を感じさせないストーリー。実は大人達がしている戦争も当の本人たちは、恐ろしいことをしている自覚というのはないのかもしれない。一人の少年が一人の少女のために悪いとわかって>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

噂通りのいい映画でしたー!
人生の素晴らしさ、一人の人間の大きさに気づかせてくれる映画だと思う。
落ち込んだときとか、元気がないときに見ると絶対元気になれます!

ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.5

ドラゴンボールの劇場番の中では一番話が練られている気がする。タピオンとトランクスの絆の深さを感じる。これを見てから、トランクスの剣に妙に愛着がわくようになった。

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.7

ドラゴンボールファンにとっては名作。べジータの「きさまとのフュージョンは二度とごめんだ」って最後の台詞がまたなんともいえない。最強の戦士二人が互いの力を認め、力を合わせて最強の敵を倒すお話。主題歌の「>>続きを読む

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.6

これは好きだなー。クリリンの歌に、べジータのクソっぷりに、ブロリーの強烈さにといろんなお楽しみ要素が含まれている。

ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

2.9

三大スーパーサイヤ人にトランクスが含まれてて笑った。笑
これはおもしろくなかった

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.5

クウラ機甲戦隊の存在感がいい。最後のシーンもドラゴンボールの映画にしては一捻りいれてきているのが珍しい。

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年製作の映画)

3.6

ピッコロが活躍するのが個人的には最高ですね。あとは有名な口笛が出てくるのもこの映画。思わず口ずさんじゃいます。

ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年製作の映画)

3.1

エンディングがすごく好き。ターレスにはそこまで絶望感を感じなかった。

ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

3.0

今の時代だと劇場ではやらないだろうなあ…ってくらいの尺とクオリティ。
でも、ドラゴンボールはなんだかんだ見てしまう。

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.5

ドラゴンボールがまた甦ったっていう事実は本当に喜ばしい。バトルシーンのクオリティもなかなかだった。ストーリーは普通かな。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

自分が12歳の時、なに考えてたかなあ…って思いながら観ました。
青春を感じられるすごくいい映画だと思います。
ただ、自分が12歳の時、こんなにやんちゃじゃなかったからそこまで感情移入はできなかったかな
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

ティム・バートンの『エド・ウッド』の予習として鑑賞。
内容に関しては、評判の通り、全く面白くはなかった。ただ、Z級映画と評されているほどまでにとてつもなく面白くないというわけでもないなと思った。この程
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

天才の悲劇というかなんというか。
彼の人生を振り返ると多くの人が悲劇というかもしれないけど、彼にとっては自分の幸せを追求し続けた結果なのかもなあ。
いい映画。

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.7

人種差別問題を描いた話。
本当はいけないってわかっていても、いざ自分に身近なこととなるといけないことをしてしまうこともあるんだということを改めて感じた。
これは黒人の差別問題の話だが、例えば同性愛など
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