運転さんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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世界観エグい長尺で見たい

ストップモーション最高

少年(1969年製作の映画)

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おもろい〜

ホラー調
キレたお父さん一言も聞き取れん
フィルター良いわ

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

見る者にとって大きな財産になる映画

当事者の減少に伴い戦争のリアリティが徐々に薄れていく今後を考えると、計り知れないほど重要な作品。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

この没入感は唯一無二

改めて見るとちょっと凄すぎるぐらい凄い
JKシモンズほんま好き

奇跡(2011年製作の映画)

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子供の映画ではあるけど、結論が子供に寄ってないから刺さる

最後のくるりの「奇跡」は良すぎ

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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らしい皮肉たっぷりのコメディ
映画賛歌でもある

シンクロとミュージカルのクオリティ高すぎ

晩春(1949年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これ以上の悲哀感ない

夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良い結論だと思った。

柳楽優弥が凄すぎる

劇場(2020年製作の映画)

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松岡茉優がかわいい

夢を語ることは人生の可能性と現実のギャップを浮き彫りにする行為かもしれないけど、それでも良いなあと思った。

とりあえず又吉の「東京百景」の中の「池尻大橋の小さな部屋」を読んで欲
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

会話と間の取り方とブラックユーモアが良い

最後のシーンは鳥肌が立った。
あそこに全部集約されてる気がする

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

5.0

極上の会話劇とシビれるブラックミュージック

このチャドウィック・ボーズマンを忘れないだろう

「one, two, you know what to do.」

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

凄い人やな

「彼の人生を変えているわけでは無い。彼に私たちの人生を変えて貰っている。」

麦秋(1951年製作の映画)

5.0

なんでもない描写が徒然と流れて行く。
海辺で義姉と紀子が喋るシーンが来た時、今までの描写が腑に落ちる感覚があった。
なんでもないと思っていた描写があったからこそ、心に去来するものがあった。

観賞後、
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それまでの展開、演出を全部フリにしてるから銃撃シーンのインパクトがとてつもない

些細な事で世界が壊れる思春期の難しさ
知恵と勇気が必要、その通りだと思った

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ノマドを通して人生を考える
おそらく答えはないけれど

実際のノマド達が本人役を演じることによって生まれる本質的なリアリティ
そこに異常なまでに溶け込むマクドーマンド

雄大で美しいアメリカの自然

浮草(1959年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の4人のシーン
それぞれの感情が丁寧に伝わってくる

よさこいは嬉しい

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

5.0

これはマジでおもろい

大傑作
もっと評価されるべき

何十年後かに伝説的カルトムービーとしてリバイバル上映されてそう

許されざる者(1992年製作の映画)

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西部物の集大成のような作品

その時代の真の姿はその時代に生きた人しか分からない

望み(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

テンポよく絶望に向かう感じが良かった

マスコミとネットには想像力を欠いた人間が多すぎる。その他大勢の好奇心のために事件周辺の人間を犠牲にする今のメディアは正しくない。大義名分でみんな洗脳されてる。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛と責任

生まれは選べないけど、未来は選べる

大切な作品

ボーイズ・ステイト(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良い

あくまでも期間限定だから選挙ゲーム的な要素が強いけど、それでも「選挙に勝つこと」ではなく「党の枠を超えて全員で理想を実現すること」に誠実に向き合ったスティーブンが得たものはあまりに
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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結果的に良い作品になったと思う

この映画もこの映画の中の映画も

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

好きすぎる

「ウェス・アンダーソン」という革命的で唯一無二のジャンル。これはハマる

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

最高
この空気感良すぎ

再見
めちゃくちゃ哀しい
人生哀しいよ
主題ではなく副題で物語る

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

向き合えば向き合うほど価値がないように思えるのに、何で生きるのか。
生きて行く中のささやかな楽しみを見出す前にこの問いに直面する事はあまりに絶望で、この絶望と対面する教師はあまりに無力

「目の前で何
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東京物語(1953年製作の映画)

5.0

真の芸術であり、映画における1つの究極型

死は悼むもので、畏れ悲しむものではない
この世は無情であるけれども、続く。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼らが「普通に良い人」であることで生まれるリアリティが刺さる

顔オチが最高