運転さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

5.0

言葉で表せると思ってはいけない。言葉は抽象的だから

「他人の血を理解するという事は、容易く出来ることではない。我は怠け者の読書家たちを憎む。」ニーチェ

「自分とは異なる考え方を受け容れないのも、暴
>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

5.0

映画史、そしてジョルジュ・メリエスに捧げる素敵な物語

エイサとクロエが最高

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

本当に良かった

映画館で見て良かった


改めて見るとエグい傑作とんでもねえ

揺れる大地(1948年製作の映画)

5.0

ネオレアリズモの代表作

助けられる人は助けようとしない

映像の強さがケタ違い

彼女と僕のいた場所(1995年製作の映画)

5.0

好きなシーンが何個かある

初めてこの映画見た時からfreedy johnstonのBad Reputation聴き続けてる

地球の限界 “私たちの地球”の科学(2021年製作の映画)

-

SDGs、カーボンニュートラル、サステイナブルなど、世界的に良い方向に舵を切り始めた。しかし、そこには未だ「経済的成長」の枷を感じる。

資本主義に伴う総経済化により、動的な言葉がポジティブに、静的な
>>続きを読む

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

5.0

小綺麗な救いのある物語より、こういうのに本当に救われたりする

フォークソングと猫とコーエン兄弟の毒

しとやかな獣(1962年製作の映画)

5.0

ワンシチュエーション会話劇の大傑作
インテリジェンスを感じるヤバさ

オープニングからオチまで最高
カメラと音楽抜群に良い

パラード(1974年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白いしめちゃくちゃスゴい
これはタチにしか撮れない

ラストも映画史で指折りの美しさ

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

ジャームッシュ✖️ゾンビを豪華キャストで

面白くない訳なかった

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

-

浮き彫りになる人間の社会心理

仮に地球が平面なら、端っこ見に行きたい

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

オーディオコメンタリーの庵野秀明
「アニメーションは記号でしかない」「確たるイメージをそのまま映像にするなら実写よりアニメ」「テトがかわいい」

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

5.0

人生の深刻な瞬間において優しくあれること、親切であれること。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

恥を承知で言わせてもらうと、「トニー滝谷」はもっと繊細で知的で静かで深くて丁寧で、もっと諦めている。