2057年、太陽の衰えにより滅亡の危機に瀕している人類を救うため、核爆弾を搭載した宇宙船イカロス号は8人のクルーと共に太陽へと向かう。
こんなあらすじとイケてるパッケージの印象からすれば、誰もが某感動>>続きを読む
代々の男子が呪われるというある家系のいわくつきの墓の謎をめぐるミステリーホラー。
現実味があり探究心をそそられるような導入から一変、中盤以降はかなりエンタメ色の強いオカルトパラダイスに化ける人を選ぶよ>>続きを読む
胡散臭い邦題とパッケージに反してかなり骨太な内容のミステリーでした。シリアルキラーを追う刑事の視点を主軸に、ノーラン並みに時系列がいったりきたりしてかなり複雑な内容になっているため、各時系列での出来事>>続きを読む
シリーズ7作目にしてやっと1、2作目に匹敵するほどの傑作が爆誕。ホラー色の強かった無印への原点回帰をしつつ、2のようなアクション要素もありつつ、シリーズファンならニチャニチャすること間違いなしのオマー>>続きを読む
中古の一軒家に引っ越した家族を次々と襲う悪霊サユリと認知症から覚醒したおばあちゃんのバトルを描く、押切蓮介原作のホラー漫画の実写化。
原作を読んだ当時、もしこれが実写映画化するなら監督は白石晃士以外考>>続きを読む
ブルジョワの婦人が公園のベンチでずぶ濡れになっている青年を自宅に招き入れたことからはじまる二人の奇妙な関係を描いたサイコスリラー。
同じくアルトマンの『イメージズ』『三人の女』とあわせて女性とパーソナ>>続きを読む
良い意味で昔から全然作風変わってなくてなんか安心しました。こういう恋愛憧れる。
薬売りによるもののけ退治アニメシリーズ十数年ぶり待望の新作。思い出深い作品のためかなり楽しみにしていましたが、月日が経ちすぎたのか、アニメシリーズの頃とは作風が異なってしまっていてあまり楽しむことがで>>続きを読む
漫画好きの少女二人の交流を描く藤本タツキの漫画のアニメ映画化作品。原作からの変な改変やカットもなく文句なしの映像化でした。
藤本タツキ作品というと奇抜なストーリーテリングかつ最後も無茶苦茶な終わり方を>>続きを読む
ゲームデザイナーの主人公の心に眠る怪物が、隣人の少年や女性との出会いをきっかけに頭をもたげる悲劇譚。
ちょうど最近エルデンリングのDLCを遊んでいたこともあり、ゲームのクリーチャーデザインを担当する主>>続きを読む
アウシュビッツ収容所の隣で暮らす所長とその家族の日常を描いた作品。
ホロコーストの直接的な描写は一切ありませんし、かといって家庭内で何かドラマがあるわけでもなく、ただ淡々と家族の日常が描かれていて、そ>>続きを読む