shellさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

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最初に事件が起きて少しずつ状況が分かってくる進み方は好きだけど、そこから話にのめり込んで夢中になるには痒いところに手が届かない感じ。
アクションもかっこいいのだが、カットの移り変わりが速く、スピード感
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

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見事にちょうどいいバランスで攻めてくるのでモヤモヤもしないし腹も立たない。ただただ楽しい。英国のかわいい屋さんとして名高いペグさんは今回も安定のかわいさでハッピー。
3日前に東京タラレバ娘を一気読みし
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

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あらすじを読んで興味を持ち、フレディ・フォックスが出ていると知って楽しみにしていた。うつくしい〜最高〜フレディがベストオブposh〜
顔のきれいな人ってほんと空気清浄機のようだ。

その美しい顔面をも
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最後まで行く(2014年製作の映画)

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主人公の状況は全然笑えないけど、テンポよく終始ハラハラできてつい笑ってしまう。病院の売店で速いラジコン売ってた!w
人間関係に心揺さぶられるような展開はないし印象的なシーンもそんなにないけど、あの潰し
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.6

いいですね〜〜!いいわ〜〜!
面白かった…やっぱり韓国映画好き…
水が合うって感じする…

リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン(2014年製作の映画)

2.0

うおお大好きなギャング物なのにちっとも心が踊らない!
ぎりぎり飽きはせず最後まで見たけどどこにも旨味がない。キャラクターも演出も音楽もことごとくツボを外してくるのですごい。
もっとスティーブンをどうし
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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序盤のマナー講座ですでにこのヒトラーが好きになってしまうし、喋りが上手くて小気味よいのでいいぞもっとやれなんて思ってる自分に気がつき、後半からは笑えなくなりウワァ…って真顔になる。
あっという間だった
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ブラザーフッド(2004年製作の映画)

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アイスキャンデーのとこからすでに、もうやめて…そんなに楽しそうにしないで!つらい展開きちゃうよ…!って思ったけどやっぱりきた。こんなの泣いちゃうよ。
兄弟どっちの気持ちもわかるし、正義と悪、狂気と正気
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

おもしろかった。キャプテンが引退しない理由に胸が詰まるし、どうせ負けちゃうのになぜ頑張るのかっていうバド部の子の言葉も胸に刺さる。
人生でやりたいこともやるべきこともよく分かんないし、あんな前田の笑顔
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友へ チング(2001年製作の映画)

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韓国映画のこういう男たちの描き方、本当に好きだ。
薬やってるときはダメダメだけど後半からのジュンソクはかっこいい。
思っていたより淡々と進むので、ジュンソクやドンスの心情を色々と想像してしまい切なさ
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストが魅力的なのと、シーンの繋ぎ方がいいので飽きなかったけど、救えないエゴ小説家のエゴ垂れ流しで疲れた。これはたしかに編集者に「読めたもんじゃない」と言われるだけのことはある。マイケルがずっと指輪>>続きを読む

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結果が分かっているがゆえにどちらも選べず、母のほうでも父のほうでもなく進路を変えて駆け出していくニモの姿が心に残った。
平行世界とかシュレ猫とかに興味があればとても分かりやすいし面白いと思う。バタフラ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

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お互いに執着する兄弟のボコり愛!
もっと暗くてねちっこい狂気を見たかったなって思ったけどたぶん演出的にそう感じただけで兄弟の関係はかなり危うい感じ。まともに見えるレジーのほうがロンとの関係に執着してて
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アジョシ(2010年製作の映画)

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キレて目がイってるアジョシの表情がとてもいい。
そこまで露骨にグロくないけど最後のナイフのシーンは「これがナイフの使い方だ!」って感じでかっこよかった。最後は噛んじゃってもいいんだね!かわいいよアジョ
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殺人の告白(2012年製作の映画)

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おもしろいなァ。主演の2人がとてもいい。
チョンジェヨンとパクシフのバディ映画はないんですか!?
ください!!

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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長いけど全然飽きずに見てしまう。
007もそうだけどダニクレの拷問シーンってほんといいな。
好きだな。

デッドプール(2016年製作の映画)

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期待通りの俺ちゃんでとても楽しく満足できた。
が、それを上回る感動はなかった。
爆笑ポイントの前フリですよ!って感じのセリフのあとに予想通りのオチが来る、ってのがいくつかあって途中でちょっと白けちゃっ
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ズートピア(2016年製作の映画)

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なんてすばらしい!
ジュディが列車で街を出るところからすでに胸がいっぱいで泣きそうになってしまった。
色んな要素を盛り込みながらもストレスを感じることなくこんなに面白いってただごとではない。風刺がけっ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正義なんてエゴかもしれないと気づきながら、それでも自分の信じる道を進もうとするキャップの姿に胸が熱くなった。 前作AoUでの「正義とは?」そして「ヒーローとは?」という問い掛けに、キャップが答えを出し>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

5.0

ウワー!面白かった!ベタなギャグから下衆の極みまでテンポよく盛り込まれていて、セリフも無駄にしない。すごいや。権力の癒着と腐敗そして暴力!ってだけでも大好きなのにブロマンスまでありがとうございます。>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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誰のためでもなく、ここで死にたくないから生きて帰る、っていうのが何よりよかった。圧倒的孤独感とか宇宙を前になす術なし感はマイルドなので楽しめる。それにしても頭のいい人はどんな時もユーモアを忘れないもの>>続きを読む