なんだこれ、サイテーか?!
クリント・イーストウッド、ただの変態おじさんじゃん。
ヒロインの女性、わざと美人じゃない人持ってきてるよね。
娼婦たちもめちゃくちゃ趣味が悪い。
すべては実の娘をとびき>>続きを読む
優等生な映画で、退屈だなと思ったけど、待てよ、これは本当に美談ですか?
モードの憤りは分かりすぎて、吐くかと思った。フェミニズムは、自分を含め、女性性に生きヅラさを感じる女たちの心を掴んではなさい、>>続きを読む
あべかしょー教授と同期と三人で観てきた。う〜ん… ちょっとこれは「だめかしょー」だな。
函館の街は海も空もどんより暗くて湿っぽい。プラネタリウム勤めの男の妻は不倫中。ひっかかってしまった飛び降り自殺遺体は、崖下の川に落とされ海まで流されて回収される。妊娠してぼてっと鈍い猫を抱くババアは不>>続きを読む
詩作教室に通う初老女性… と呼ぶには生々しく若い。「政治と文学」、もしくは「フェミニズムと詩」。
クズの大学教授があんまりにも可愛すぎて、大笑いしてしまった。『ほとりの朔子』はこれのオマージュか……。大好き(笑)
DVDのメニュー画面が好き。殺人現場で流れてた、あどけないメロディのヴァイオリンにのせて、物語序盤で冴えない中年ルブランが酔っ払って帰ってきて、画をひっくり返しちゃった時のオモチャのシンバルみたいな「>>続きを読む
夏の大阪あいりん。ドヤ街の娼婦。バケツでコンドームを洗って、ビール瓶に干して乾かすシーンが、どうしてあんなに美しいのだろうか。
痛いたいたいたいたい…… 脊髄の芯から叫び声でる……Don't push it. Let it go, let it go.... うえ〜〜んおかあさ〜〜〜んおうちがえりだい…………
北野武の映画は芸術じゃない、人生だ………………
映画として批評する気になれない、いい意味で、そしてもしかしたら悪い意味でも。
北野武はやっぱビートたけしなんだな。この人は根っからのエンターテイナーで、ホントに人を笑わせたり、喜ばせたり、感動させたりするのが大好きなんだろう。
結婚式とかでスライドに小田和正の歌つけるやつとカラ>>続きを読む
ハネケがカフカの『城』を撮りました、という着想時点ですでに「勝った」感あるよね。笑
ウトウトしちゃって、あんまりよく覚えてないんですけど、ここ何ヶ月かで一番気持ち良く眠れました。起きたら、桃のシーンだったんですけど、それがすごく良い桃で、きっとすごく良い映画だったんだろうなと思いまし>>続きを読む
男の裸体祭。「ティガはこういうの好きだと思う!!!」って熱心に友人に勧められて観たんだけど、アイツは私のことをなんだと思ってるんだ。
ダメんずウォーカーな女子大生の桃井かおりに目覚めてしまった。岡崎京子と西原理恵子を足して二で割った感じの面白さ。
バイト先の美容院の女店長はダメな恋人の脚に鋏をブッ刺す。床には血溜まりが。一方、桃井>>続きを読む
ハウル好き〜〜〜っていう女はだいたい地雷です。
ハウルは典型的なだめんずで、ソフィーはだめんずに貢いじゃう自己評価の低い現代女性そのもの。共依存関係を美化してる物語。
宮崎駿の世界観はダイナミック>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく心穏やかに観ることができた。なぜなら「男」が出てこないから。
語り部としての宮崎駿に一点文句をつけるならマッチョだったこと。
宮崎駿が描く女はいつも男の人に選ばれる側の性であり、常に〈ヘテロセ>>続きを読む
バンパイアがセグウェイで颯爽と走り抜けるとこがクソ過ぎるwww
もう邦題だけで笑う。
このレビューはネタバレを含みます
ひとりの天才のお話。
美。美しかない。残酷なほどに美しかない。
人生が海とイルカとパスタとセックスだけならいいのにね。
この天才の男のなかには、世の中のこととか政治とか社会とかそういうものが一文字>>続きを読む
小説が好きで観てみたら、あき竹城のオッパイみることになるとは!いやあ今村昌平、恐れ入った。
おやじさん「春子はなぁ……… バカヤロウ!!!」
欣太「えっ…」
春子「バッキャローーーーウウウ!!!!!」
豚と軍艦。日本とアメリカ。
『コクリコ坂から』が東京オリンピック直前、1964年以前>>続きを読む
腰曲がった婆ちゃん再登場。監督、めっちゃ気に入ってるじゃん。笑
通貨がまだフランだし、コミュニケーション・メディアが固定電話で、密入国の手段がトランク…… アナログだな〜〜
そもそも、人生うまくいか>>続きを読む