身を切られるような力強い作品だった……… 圧巻。
ずっと息を張り詰め、肩に力入れて観てて、エンド・クレジットの Journey "Don't Stop Belivin' " で崩れるように泣いた。。>>続きを読む
完全にわけわからんが、くそ笑う。
ビジネスバッグから突き出た鯖?に、歯を向いて怒る犬がハチャメチャに可愛い。
このレビューはネタバレを含みます
文系鬱映画。
"Everybody in the world is a liar. And I'm in it. I'm in it! "
""嘘つき村の住人が「わたしは嘘つきです」と言った。"">>続きを読む
なんか……よくわかんないけど、たぶん凄いモノ観た……
This film is SoMEthiNg~~~
緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』が好きなので、鑑賞。
彼女の作品に触れると、いい人間になれそうな気がする。
カルト的な魅力があります……
蠱惑の一本。
監督は押井守。さすがです。
岡崎京子の漫画のように、「ひとりの女の子が壊れていく」という内容に目新しさはないはずだし、展開もpredictable だったにもかかわらず、画が美しくて、ついつい最後まで観てしまった。
壊れ始めて>>続きを読む
マシンガンから繰り出されるごとく浴びせられる、徹頭徹尾下ネタ縛りの罵詈雑言に、「微笑みデブ」で完全に持って行かれた。
キューブリックの悪意はあいかわらず清々しい。
このレビューはネタバレを含みます
『おおかみこども』に覚えたキモチワルさの正体がこの映画にあった。そう、「母性信仰」。
「『女』だからって、物理的に子供産めば勝手に『母』になると思うなよ」という私の苛立ちは、「わたしは『女』である以>>続きを読む
これが良い映画だと思う人間と絶対に仲良くなれない。母息子関係キモ過ぎません?
この映画で描かれてる「これ」を「愛」として感受できない人間は、現代日本社会ではゴミなのが辛いな。
お姉ちゃんの雪と同級生>>続きを読む
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A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existance……
『実存を省みる枝の上の鳩』
ロイ・アンダーソンが、「人生について真剣に考えました!」って 作>>続きを読む
"You, The Living"
これぞ究極の人生讃歌よ!笑
ロイ・アンダーソンのリビング・トリロジーの中で素直にこれが一番、好きかなぁ。もちろん、社会的に意義のある映画は世の中にはいっぱいあるん>>続きを読む
"Songs From The Second Floor"
ロイ・アンダーソンの「リビング・トリロジー」第1部。
おおおお!!!Jesus にジャイアント・スイングかましたわ、このオッサンーーーー!>>続きを読む
もうこれ、設定勝ち。
鑑賞後、
なあんか、もやもやするなあ。。
わからないことが1点。
最後のシークエンスで、Kai がゲイであることは、通訳されたんだろうか。たぶん、されてない。
これがどういう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画ダメダメ……ぜんぜんself-standingじゃない
いろんな仕掛けや人物設定がバッティングしてないので、この映画だけではなにがしたいのか全くわからなかった。
オサム君ちの夜逃げは、前半>>続きを読む
キューブリック節。見事な会話劇。
キューブリック、完璧主義者だな。三島由紀夫系の頭の良さ。
個人的にはウディ・アレンの心がズキズキするような映画が好みだけど、たまには、こういう心が痛くない映画も気が楽で良いな。
このレビューはネタバレを含みます
この映画に関する批評のモードが「女優のヌード」に傾いており、久しぶりにカチンと来た。
これは丁寧な丁寧な映画だと思う。
心込めて作品を作り上げたことが、細部から伝わってくる。
まず音。
生活音に>>続きを読む
日本映画のなかで考えて、間違いなく現代の最高傑作のひとつ。
ちょっと今心が痛くて、感想かけない。。。
作中では語られていない出来事が多い。社会主義圏、ベトナム戦争とか、避難警報?とか、主人の蒸発、娘の死、ムイの実家のこと、パリのコンセルバトワール。。。
ぜんぶぜんぶ、これらが噛み合って、トラン・アン>>続きを読む
この映画色々と思うところはあるんだけど、とりあえず今は「お雪のおっぱい…… 」しか感想が出てこない。「エロい」という言葉ではこの映画を表せない、そうだ「えっち」なんだよ、昭和的な「えっち」な映画なんで>>続きを読む
gas station で赤いノースリーブとサングラス、紅いリップでバイトするとこがエロくて好きです。
Lisa Lobe "Stay"
you say I only hear what I wan>>続きを読む
なんか惜しい!
authority/power へのresistance という軸がブレてるので、ストーリーに一貫性がない。