EPATAYさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーは嫌いじゃないけど、演出とかストーリーを肉付けする部分が好きじゃなかったです。

特にこれみよがしなはい、多様性!っていう感じが好きじゃなかったです。
必要性の感じない人物やサブストーリーが
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

過去作を一週間で一気見してるから、何年越しの新作とかの感動はないし、ハンやレイアが出てきても別にそこの驚きや感動はない。

だからそこに関しての面白さはぼくは全く感じなかったです。
旧三部作ファンに対
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

アナキンがダース・ベイダーになるまで秒読みな作品だからとにかく辛かった。

オビワンと対峙したときのアナキンの叫びが...
お前馬鹿だなーという気持ちと同情してしまう気持ちがごちゃまぜになりました。
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.7

一気にダークよりになりましたね。

アナキンは傲慢さがあってダークサイドに墜ちる不穏さを見せつつあるんだけど、ぼくはけっこうオビワンに責任あるんじゃないかと思います。
オビワンはアナキンに冷たいという
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

おお~CGが~。
ヨーダもお人形さんじゃなくなっている。

アナキンめっちゃかわいい。
こんなにかわいい子がダークサイドに堕ちてしまうなんて...

後の結末を分かったうえで見るわけだからどんなに明る
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

とりあえず旧三部作完走。

今作は過去2作より冒険アドベンチャー感が強いですね。イウォークかわいかったけど、もっと親子パート観たかったな。

映像は明らかに合成でこれまた今みるとチープに感じてしまうん
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.4

始まった瞬間わかるパワーアップしてますよ感が良いですね。

まだ4,5しかみてないけど、エピソード5ってすごくない?
一人の若者の自立と成長を描いたエピソード4から、力を得た人間がそれをどう使うかを描
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

映画好きを名乗っておいてスターウォーズを一回も見たことのない人間でしたが遂に重い腰を上げて見始めましたよ。

最新作までには予習終わらせたい...

意外と“スターウォーズ”って感じの映画だったんだな
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.3

コメディだったのね笑

人が死ぬたびにいちいちテロップで追悼するのとか面白かった。
あと読み聞かせのくだりとか。

もっとバイオレンスに復讐していくものなのかと思っていたけどこれはこれで面白かったから
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.7

マイケル・ベイがマイケル・ベイを完全解放してマイケル・ベイするとこんなに面白いんだなあ。

ライアン・レイノルズがマイケル・ベイに押されてたもんなー。
あぁ、好きだマイケル・ベイ。

最高の娯楽映画だ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

ペニーワイズがさらに陰湿になっていたので笑っちゃいました。
でもちゃんと怖い。お化け屋敷みたいでテンションあがりました。

前作から27年後ということで主人公たちも40代の中年になっているんだけど、し
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

話はなんだか普通だったけど、最終戦がすごかったから満足です。

これが正統な続編的なこと『新起動』のときも言ってなかったっけ?

今作が2の正統な続編だって言う理由は観ていて分かったけど、ぼくは3が
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ガンっぽいなあ笑

いまや映画の一大ジャンルとして確立し、一つの文化になりつつあるスーパーヒーロー映画に対するカウンター的映画。

スーパーヒーローのお約束を使いながらそれを派手に裏切って
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

“見るMDMA”、つまり合成麻薬、いわば究極のトリップ体験。

これは映画というより事件だ。

あっはっはの大笑いよ!

クロース(2019年製作の映画)

4.5

お話ももちろん素晴らしくてクリスマス映画のベストに新たに入るくらい良かったんだけど、それよりもこれが2Dアニメだって知ったとき驚愕しました。どうやってこんなの作ってるんですか...

見れば見るほど信
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

3.6

小林直己さんって独特な魅力を持つ人だよなぁ。俗にいうイケメンの部類ではないんだけどすごく魅力的でかっこいい。

「アースクエイク・バード」という言葉が何層にも積み重なって作り上げられる物語はこれまた不
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

離婚ってお互いに愛がなくなってするものだと思ってたけど必ずしもそうではないんだな。

悲しい結末に向かうことはわかっているのに最後まで愛に溢れていた。

ノア・バームバック監督にスカーレット・ヨハンソ
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

3.7

恐怖の頂点ってほどではないけど面白かった。
オムニバス形式に色々なジャンルのホラー作品を観れて楽しかったし、一本の時間が短いのでテンポが良くサクサク観られた。

日本でいうと、『世にも奇妙な物語』みた
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

邦画でここまで骨太なポリティカル・サスペンス映画を観られたという嬉しさと、反面それでもこれくらいリアリティをぼかさないとやっぱり駄目なのかという残念さ両方ありました。

ただ、リアリティが薄いというの
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

しんどい。しんどいね。
実際にこんな男女が目の前にいてこんな恋愛してたらたぶん腹が立ってしかたない。

でもなんだろう。他人事のようには感じられない。

自分は男運がない、女運がないと思っている人たち
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貞子(2019年製作の映画)

2.4

薄い。

ホラーで行きたいのか、ミステリーで行きたいのかも中途半端。
『リング』ではそれが絶妙にミックスされてわからない恐怖、見えない恐怖があったけれどそれも特になし。

散々イジられて倒してきた貞子
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

誰もが一度は妄想するアイデアで面白い映画を作ったというところにまず好評価。

さらに多くの人はそこまで妄想しないであろう、いざ思い出そうとすると細部がわからない!みたいなところも好きです。
確かに大好
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

東京コミコンで海外スターと一緒に写真をとったり、映画のワンシーンに入り込んだような写真が撮れるブースで撮影したり、色々なグッズを買いまくって散財したりなど、はしゃぎにはしゃいだ帰りの飛行機で『オトナ帝>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.3

スコセッシとデニーロが再タッグってだけで興奮なのにそこにペシの復帰とアル・パチーノが遂にスコセッシ作品に出演するとかetc...夢のような出来事のオンパレードでそれだけでもう死にそう。

全編観終わっ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

この映画の狙いというか売りというか、最大限にポテンシャルを発揮する環境で観ていないのでなんともいえないが、ストーリーに関しては正直ありきたりで普通。

話の設定は使い古された設定だし、展開も特段驚くよ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

一度壊れたものはもとと同じには戻らない。

白石監督お得意の疑似家族だったり、高齢の母を介護する女性の苦悩、母と息子の関係然り、父と息子の関係など、父親のDVによって崩壊した主人公たちの家族だけでなく
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.9

世界は意外と優しさで溢れていたホアキン・フェニックスが『ドント・ウォーリー』で世界に優しさなど全くなかったホアキン・フェニックスが『ジョーカー』というのは有名な話ですね。

実在するジョン・キャラハン
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アベンジャーズ・オブ・ジャスティス ~フォース・ウォーズ~(2018年製作の映画)

2.5

アベンジャーズとジャスティスリーグとスターウォーズが大集合したまるでコミコンみたいな映画。
レンタルビデオ店で見つけて一回はスルーしたんだけど、我慢できなくて戻って借りちゃった。

主人公の名前がブル
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がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

3.3

この手のアイドルホラー映画の中では面白かったです。
演技も最低限のレベルには達していて破綻していたわけではないし、ストーリーも真っ当で全然いいと思います。

コメディにもシリアスにも振り切れてないとこ
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.2

なんだか中途半端だったなあ。

セルフパロディも相まって園子温らしさはすごくあったけどうーん。

「狂気」に関しても、うまく言えないけど人が考えた狂気って感じがすごくしました。
もっと上品さがあったら
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

他の映画と比べて、飛び抜けてすごいところがあるわけではないんだけど、とても好きな映画。

ただただ単純に前向きになれる。

毎日ひげを剃ろう。
ネクタイをびしっと締めるのもかっこいいな。
時間を大切に
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.6

なんだろう...うん...あまりにも堂々としすぎててなんも言えない笑
こんな母親は嫌ですね。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.8

今年一番の当たり映画かもしれない!
超良作ホラー!

最初こそ人間を食ってる怪物親子がめっちゃ怖いし死んでしまえ!くらいの気持ちで観てたんだけど、次第に怪物の方に感情移入していって誰が怪物なんだかわか
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.9

韓国の直球ど真ん中のホラーって観たことなかったかも。

中々良かったですねー。
ずっと暗くてよく見えない状況が続くから観ている間はそんなでもなかったんだけど、後から造形や動きを思い返して「あいつめっち
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

完全に馬鹿にした気持ちでレンタルしてきて観たんですけど面白かった。
丁度よい娯楽具合で気軽に観れる。

ナチス✕ゾンビってだけで唆られますよね。
ゾンビはバイオハザード風味のあるパターンでキャプテン・
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

ホラー映画を観ているというよりはアクション映画を観ているような感情だった。

そういう意味ではかなり面白かったです。

マイケル・マイヤーズもローリーもすごく強くなっていて笑ってしまった。
ローリーに
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