tiimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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R246 STORY 「弁当夫婦」(2008年製作の映画)

5.0

大好き。永作博美さんの料理シーンは記憶に残る。短いのに印象深い映像。
ユースケサンタマリアさんも夫にするには私には無理要素が多すぎる役柄だけどなんか憎めないというか。
こんな夫婦も良いな。
お弁当とに
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くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

フランス語を勉強していてアマゾンプライムで映画を調べていたらこの映画が出てきた。星の評価は高いけれど絵のタッチが全く好みじゃなくて見る気起きなかったが暇だったしフランス映画ということだけでちょっと見て>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.8

大好きなストップモーションアニメなので気になって見てみた。
コマ撮りの食事シーンが大好物だ。
ズッキーニはじめ施設の子たちは恵まれない親の元で育ち皆悲しい思いをして施設に入ることに。
まだ小さくて母親
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

そうか。あの時代では同性愛はこんなにも受け入れられていなかったのか...今でもまだそこまでオープンにできてはいないのかもしれないけれど。それにしてもひどいなぁ。あんなに優しくて綺麗な心を持っているのに>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

この映画を見た後はそれはそれはお上品な動きで1日を過ごした。お手洗いなんかもそれはまぁ美しい動きで。翌日には元に戻ったけど。茶道を習ったら動きが美しくなるということを映像を見ただけでも体験できた。黒木>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

はぁこわかった。
ちょっと見てつまらなかったら辞めようとNetflixでポチッと見てみたら気づいたら終わってた。そのくらい引き込まれた。PCの画面で繰り広げられる映画。それなのに臨場感たっぷりで。ハラ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

胸が痛い映画。私は夫とディズニーワールドに行ったことがあるがそこにはキラキラした世界しかなかった。そこに集まる人たちもまた貧乏とは無縁の余裕のある人たちばかりだった。そのすぐ近くにはこんな世界があるん>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

変な邦題だなというイメージのみで鑑賞。泣いた。見ながら邦題の答え合わせを探してしまって心がちらついてしまったのは否めないがそういうことかと。
親子の愛、絆、悲劇の残酷さ、様々な感情がギュッと詰まってい
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

え?なになに?ちょっと理解が追いついてない。
とにかく手から汗吹き出すわ深呼吸も何回か挟まないと息止まりそうになるわ地球にいるのに今すぐ地球に帰りたいってなるわで心が落ち着かない。
これ映画館で見てた
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.3

いい映画だね。泣けた。恋ってほんとに映画のフィルターかかったみたいにポワンとするような。そんな世界観が映像で見れてよかった。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

5.0

なんて美しい映画。
HSPにおすすめされる静かで美しい映画。心を落ち着かせたくて見たが最後終わる瞬間にまだ終わらないで...と心から思った。
美味しい食事を皆で囲むと自然と心は温かくなり何もかも許した
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感情のままに泣いて笑って心揺さぶられて痛めてそのままに観れた映画。
裕福な家庭でなに不自由なく育っていたらビリーはきっと人々を魅了するダンサーになれなかっただろう。
たくさんのことを感じてきたからこそ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ラクシュミは素晴らしい。
どんなに貶されても妻、女性を守るためにあきらめなかった。
諦めないから運もついてきた。
拙い英語でのスピーチの場面よかったなぁ。
「英語はタクシー。気持ちを運ぶだけ。通じてる
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

5.0

幸せな気持ちになった。
結果じゃなく過程の大切さ。
信じることの大切さ。
真実より信じる心。

ピーウィーのビッグ・ホリデー(2016年製作の映画)

4.8

なんだこの幸せいっぱいの気持ちになれる映画は。
見始めたときから気持ちがどんどん変わっていく。
最初はミスタービーンの真似?演技へた?なにこの主人公とか否定的..
でもなんだか愛着湧いてくるし最後まで
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マチルダ(1996年製作の映画)

5.0

大好き。久々に大好きな映画。
マチルダは終始かわいいし頭いいし見ててニコッとなるそんな映画。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

とても良かった。涙がポロポロ。
人を蹴落として裏切って生きていくより人を守って生きることの大切さ、改めて感じました。
香水つけたくなる。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

最強にかっこいい。バーフバリ...のお父さん。
最初のへん声に出して笑いたかったのに病室だったので我慢。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.8

ボリウッドらしい映像の切り替えが好き。完璧すぎないとこ。
バーフバリかっこよすぎるやろ..
薄顔派の人もこれ見たら濃顔派に変わるんじゃないか?
最強。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.7

フランス映画やっぱり好きだわぁ。
食べることが大好きな私にとって料理映画は至福の時間。
テンポもいいし日本文化もちょこちょこおふざけで入ってて面白い。
料理って味だけじゃない。見た目や何より気持ちも大
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.6

なんと過激な。アマゾンプライムではモザイクかかっていたけれど。美しい芸術的な性描写。
エマ美しいなぁ。バーで二人が会話を初めて交わすシーンでは何とも言えない不思議な気持ちが込み上げてきた。
レズビアン
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

なんだろう。見た時期が悪かったのか。
ところどころ涙は出たが終始無の感情で見てしまった。
もしかしてミュージカル苦手なのかな..
脚本もイマイチに感じたけれどなぜこんなに高評価なのか、私がおかしいのか
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

素敵な映画だった。オーヴェは愛されている。こわい、変わり者というレッテルをはられていても実はそれは環境がそうさせてしまうのかもしれない。だから環境や出会う人が変わればまた別の人格にもなれる。
私の家族
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.5

私は正直ファッションに興味ない。でもこの映画をみたあとはVOGUEを買いたくなる。審美眼を磨き続けてきたもの達の集大成。きっと見るだけで多くのインスピレーションを感じることができるだろう。
あのストレ
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奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

4.3

これ実話ですよね?信じられないです...素晴らしい!私は無農薬野菜を買っています。食べる人のことを心から考える農業の方をこれからも応援し続けます!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

最初はえっ?てなってたけど途中から楽しめた!確かに何も知らなかったら最初でギブしてたかも。映画って最後まで観ないとわからないものですね。

プレシャス(2009年製作の映画)

4.0

どんなに辛い過去や現在があってもそれを責めずに夢を持つプレシャス。
私だったら過去のせいにして引きこもってしまいそうなほど。
プレシャスの人生は苦労が多すぎるけれどしっかりと前を見て生きている。強く優
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.4

愛の力は大きい。
アンハサウェイの演技あまり好きではなかった。主人公はかっこよかった。
よくありがちなストーリーかな。
少し泣けたけど。
笑える箇所も時々あって退屈はしなかった。

また見たことを忘れ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

なんて、なんて素晴らしい映画なんだ。
見てよかった。本当に見てよかった。
私も創作活動をしているが最近は「やりたい」より「やらなきゃ」の方が強くなっていて。
日々悩んでいて楽しめなくなっていた。
この
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

実話だったんだ、と最後のエンドロールで初めて知る。そこで涙がでてきた。
愛されて絵をたくさんかけたモードはきっと心からしあわせだったと思う。才能を見つけてくれたNYの女性、才能を伸ばしてくれた夫。彼女
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.1

愛を知らずに育ち過ちをおかし、愛を知ったときにはその愛を保つこともできず。マルコの言う通り十分罪を償ったと思う。自由にそして幸せになってほしいニキータ。
愛を知って育つことは当たり前じゃないし感謝して
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

4.4

夫は愛の人。 過去の過ちやレストランでのアレはあるけれど。
怒ってもいい状況で愛情で返す夫。

ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(2008年製作の映画)

4.6

なんて可愛い映画。
ニコニコして見てしまった。
自分の環境が変わると周りの状況を受け止める気持ちも変わる。いろんな経験をして大人になっていくんだなと。
あんな風に主人公になれるようなティーンエイジャー
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.2

コメディ感あって楽しかった。
過去の後悔は誰にでもあるもので戻れたならと思うことも多い。けど昔はそんなこと思ってなくて現状に幸せを感じていたのになと少し寂しかったり。