ー雄々しい男、あでやかな女たち、そして奴隷を従えた支配者たちも、今ではすべて夢。人の心にのみ残る。風と共に去った時代であるー
序曲…だと…?という驚きと共に始まったこの映画。素晴らしい。名作で傑作で>>続きを読む
ダバダバタ、ダバダバダ♪
女の愛は決して一筋ではないことが発覚しました。この映画では。
愛は寂しさには勝てないんですね。最後ああいう結末になるとは思わなかった。
この映画のサントラ集めようかな、すご>>続きを読む
こういうテーマが初めての人には面白いと思う。
ただ、勝手ながら見飽きたテーマだと感じてしまった。
脚本がつまらないわけでもない。「涙を流しすぎて水滴になりそうだ」っていう表現はとてもキレイだと思った>>続きを読む
性善説か性悪説かって話。
性善説にも2パターンあって、全部世の中のせいにして腐るやつと、世の中と向き合って闘うやつ。腐って狂犬になったら終いだね。
三船敏郎っておじさんのイメージしか無かったけど、若>>続きを読む
よく構成されている脚本だということは、素人目でも理解できた。
けどね?な·ん·でお前がカイザーソセでなければならなかったのかってことが引っ掛かってしょうがない。みんながカイザーソセのものを盗んでて怒>>続きを読む
お昼ご飯前に観たのは失策でした。腹へった。
この映画でなにが一番爽快だったかって、主人公がプライド曲げたこと。意固地になって大声あげたって、いいことなんか一つもない。他人から意見を言われて、「そうか>>続きを読む
「おれたちは金持ちだ!やったな」
「無駄だよ。」
おれたちは自由だ!フゥー!なんて言ったって結局、ヒッピーは社会のはぐれ者でしかない。周りの目は痛くてレストランでメシも食えない。ヤクと女があったって>>続きを読む
前作のシュガーラッシュを観てなくて、本作も途中から観ちゃったこともあって面白さ半減してるだろうけど、それでも面白かった。
白雪姫とかラプンツェルとか、お姫様がいっぱい出てたんだけど、既存のキャラクタ>>続きを読む
3時間にまとめられる気もしなくもない。最後の30分にすべてが詰まってた。
撮り方が異常に凝ってる。一つひとつのシーンが綺麗で、メタファーの使いどころが上手い。
暗闇を、未来を照らす光が切れて、そっと捨>>続きを読む
いやぁでも世の中そんなうまくいきますかというのが本音。10の嫌がらせをして1の愛情を試すのが子どもだし、自分の好奇心を隠そうとはしない。大人と違って容赦なく人を傷つける。小学生から作中の子どもたちみた>>続きを読む
ちょっとプライベートライアンに似てる気がした。
降伏するふりして敵を巻き込んだ自爆だとか、死体の生々しさだとか、銃撃戦以外の肉弾戦であったり、人が殺しあうとこうなるのかなと思った。
信仰があったら>>続きを読む
アメリカ中西部の氷に覆われた町で少女ばかりが殺される理由がとてつもなく重かった。ただのサスペンスかと思ったらかなりの社会派映画。
「雪と静寂以外すべて奪われた。ここにはなにもない。」
石油が出る採掘>>続きを読む
止まるな!立ち向かえ!逃げんな!闘え!って言われてるような感じ。
映画製作て大変だけど一体感があるから楽しいよね!ではない。
それをコメディっぽくアレンジしてるのはすごいなぁというところ。
初っぱな>>続きを読む
若くてかっちょいいイーストウッドが観れた。
本能で動く狂った大量殺人犯に「彼にも人権はあるんだ(怒)」なんて判事が言ってるの観ると笑っちゃった。あなたが犯人を擁護してる間に何人も殺され続けてますけど>>続きを読む
実話だったのには驚いた。
ビビリなんで幻覚症状のシーンがかなり怖かった。
ストレスには気をつけなきゃね。
心が荒んだときに観ると良薬になりそう。
どーでもいい会話聞いてて和むってこういうことをいいます。
現代映画と比較すると、ロバートデニーロの時代は終わったんだなぁと思う。
ベタだけど男ならときめいてしまうアツさ。
この頃のトムクルーズよりかっこいい人世界にも中々いないと勝手に思ってる。
見所はトムクルーズ。
かっくいいいいいいいいいいいいい。
感染者たちは苦しんでる。
政府や医療機関は患者を商売道具にしてる。
体調が日に日に悪くなってるのを感じながら活動をして、それがほぼ伝わっていないと体感したときの絶望感といったら…想像できない。
挙げ>>続きを読む
2017年に作られたってことは今も腐れ警官はいっぱいいるってこと。
司法が警察を守ってるとか詳しいことわかんないけど。
最近観た映画の中で一番腹立ったかも。
客観的にみたら、最初に空打ちした黒人は頭>>続きを読む
メッセージはすごくいいと思った。
けどいまいちぱっとしないという印象。
撮影した州はミズーリ州だそうで、アメリカ中西部の闇と光を漂わせてる雰囲気がすごく伝わってきてよかった。
実際にミズーリ州の住民>>続きを読む
いやぁ最高の配役~。
やっぱ闘うキャップかっこいいわ。
んでもってマッケンナグレイスちゃんはちょー可愛くなること間違いなし。この映画で比べると彼女の演技のほうがキャップよりよかったと思う。さすが次世代>>続きを読む
すべてを与えなかったことですべてを与えた。そしてその存在は、完全な光となった。
絵画を、舞台を、はたまたホームビデオを観ているような、そんな映画。
ストーリーはシンプル。
特筆すべきは様々な色彩の>>続きを読む
男ならワークアウトじゃなく自己破壊を。
他人のことをより気にかけ、それにつれて自分が鏡に向き合う時間が長くなってきた。ワークアウトは自慰行為だ。
どれだけ自分を磨いたってどこか虚しい。本当に自分を磨き>>続きを読む
悪がいないと正義は成り立たないし逆もおんなじ。
一見正反対だけど、所詮正義と悪なんて持ちつ持たれつの関係よ。
一心同体で絶対にどちらか一方だけ排除するなんて不可能。
幸せに生きることが平等なら不幸せ>>続きを読む
「言葉の海を渡る舟」「舟を編む」
文字の流れが綺麗で滑らかで惚れぼれしちゃう。
オダギリジョーの「出版社が長い目を持たないでどうするんですか、何のために紙媒体やってるんですか、何十年何百年先まで残す>>続きを読む
重厚な作品です。
サスペンスだけど、しっかりと人間ドラマが描かれていて見応えがあった。
なんといっても脚本が素晴らしかったと思う。テーマ自体は厨ニ臭いところはある(もちろん病気は重大なことだけど)。>>続きを読む
金欠の今、この映画を観ちゃったのはミスだった。金遣い荒くなりそう。
男なら一度は想像のしたことのある夢がつまってる。薬物はやりたくないけど。
トップ3%が酒、金、女、クスリで遊ぶととんでもないわー。>>続きを読む
少子高齢化の未来かな
こんな事件、今後腐るほど出てきそう。
経済的に余裕のない家族、そこで定年を迎えて家計の虫食いをしている高齢者たち。彼らは高齢化に伴う身体的な衰えが影響で社会や家族の役に立たない>>続きを読む
一人は好きだけど一人は嫌だ。池松壮亮がかわいく見えてしょうがない映画。
主演ははれないけど脇役に必ず居てほしい、そんな雰囲気だいすき。
殺人、爆破、テロ等が起こったとき、私たちには責める相手が必要になる。
一人だけでいい。誰かを悪者にしないと安心できないから。
確定的な証拠がなくとも、犯人の名前が判るとそれだけで事件への疑いは薄れてい>>続きを読む
自分の好きなことに全力で、とにかく行動を起こすことが最強。
自分の好きなことはなんだろう、分かったら即行動。
ヒューマンドラマでコメディでミュージカルで、あっという間の3時間。始めは眠たい目で観てた>>続きを読む
自分の意思で自由気ままに跳ね回ってたはずのボールは実は打たれてただけみたいな、そんな女の人。
見所がオードリーヘプバーンの容姿とMoon River以外に見当たらないのがちょっと…。
取り敢えず有名>>続きを読む
ハントは正面突破より陽動作戦を好むけど女ができると正面突破しがち。
音楽のセンスはシリーズ1悪いと思う。
特にエンディングは変えてほしかった。
意外性のある機材や特殊アイテムなどそれほど登場しないけど、考え抜かれた脚本で楽しめた。
最初のほうボーっと観てたら最後らへんよく解んなくなった。うん、ちゃんと観ます。
池松壮亮の脱力感ある雰囲気と、それでいてしっかりした存在感がすき。カミングアウト時の「そーだよね」のくだりの一挙手一投足全部自然体で見ごたえあります。
「飲む?飲むよね?飲まない?飲まないよね…あい>>続きを読む
スマートな男たちの中でも一際輝いたのはやっぱりジョージ・クルーニーだった。
女性がこういう危なっかしい男に惚れるのは当然だねぇ。