痛風師範さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

痛風師範

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ねばぎば 新世界(2020年製作の映画)

2.6

大晦日にふさわしい昭和の香りのする娯楽映画を観ました
上西監督作は初めて

舞台中心の俳優さんらしいちょっとベタな作品でした
美味しそうなものがいっぱい出てきてお腹空いた

『ひとくず』も観てみたい

実子誘拐 アーミッシュ・アブダクション(2019年製作の映画)

2.0

刑事ジョン・ブックからのこちら
アーミッシュの生活をもう少し知りたくて
サブスクで映画を観られるようになって、こういう映画の観方ができるようになったのは本当に便利

誘拐というか都会に憧れてしまったD
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.2

こっちのレイチェルはレプリカントではない

ハリソン・フォードの若い頃の佳作
どこまで正確なのかはわからないが存在自体知らなかったアーミッシュの生活が垣間見られる
納屋をみんなで作る風景が美しい
二人
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.9

今年は仕事で西成に何日か宿泊したので、見かけた風景が出てきて面白かった。
もっと姉弟のイチャコラが見たかった。
富豪の描写がマンガチックで減点。
刑事役のごつい人の存在感良いね。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.3

何度目かの

ハーベイ・カイテルが良い刑事役だなんて…
女性の自立を描いてる映画だと思うけれどアメリカン・ニューシネマの文法で描かれている
爽快で応援したくなるのは脚本の妙
ふたりともいい女だ(とか言
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

2.4

ドキュメンタリー映画『アルピニスト』からのAmazon勝手におすすめで始まったので観た
日本人が主人公の漫画原作をフランスでアニメ化というちょっとまどろっこしい作品
普段アニメは見ないのだけれど、作画
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.3

アイスアックスっていうの、あれ肩と首に引っ掛けておいて手で登ってまた使ったりするんだけど、自分なら絶対落っことす自信がある
予備は無いだろうし、落っことしたらゲームオーバーで進むことも戻ることもできな
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BODYSONG(2003年製作の映画)

2.6

発見はあまり無かったかな
出産シーンはよくもまあ世の中の女性はあんな怖いことを体験できるもんだと感心はした
こんなに人があふれてるってことはいっぱい出産があったってことだもんな

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

主人公の女性、むっちりとしていてタイプだったわー
ミッドサマーの人なのね

60年代の生活と住まい、車、やっぱり憧れちゃうよなー
自分は男だから、あのままの暮らしでいいな、と思っちゃう
あれ結局、男た
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TASTE テイスト(2021年製作の映画)

2.3

なんかずっと佇んでる映画
どう受け止めればいい?

アルカディア(2017年製作の映画)

2.5

その10年前に暮らしてた時はどうだったのよ?
そこいらの説明は欲しかった

カルトは永遠の命とかを餌にするからなぁ
確かに永遠だけど同じことの繰り返しは、正直飽きる
とはいえ現実の日常も同じようなこと
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スリー・コネクション 交錯したあの日(2016年製作の映画)

3.2

3つのお話が最後にまとまる
ただしいろいろと解決しているわけではないのでモヤモヤは残る
アメリカの田舎風景を味わう映画だね
ピックアップトラックが欲しくなって価格を調べてしまった
サスペンスではないけ
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バルカン・クライシス(2019年製作の映画)

3.2

ロシア・セルビア側からの娯楽戦争映画
俳優さんは男前だし、ヒロインもアジアっぽい顔立ちでいい感じ
アクションもチープな所がほとんどなくて見応えがある
グロ耐性が低い方は注意
ただしあくまでも娯楽映画だ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

ずーっと不穏
結局のところ…
面白いけどすっきりしなかった

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.7

カーチェイスはすごい
銀行強盗犯がいい人みたいな描き方は変な感じ
あっちよりマシぐらいな感じじゃないか?







警官が死なないように救急車の中でよく頑張ってたけど、カーチェイスと爆発、リモコン
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.6

これまでにとは違って豪華客船やホテル、ショッピングモールのような大勢が生活してる宇宙船でお金を使って生活している感を伴って火星を目指すところがなんかリアル

いりいろあるけど結局ああなっちゃうわけで途
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「エロ事師たち」より 人類学入門(1966年製作の映画)

3.5

小沢昭一が多芸なところを見せてくれる

父親のエロい後妻はあれ何なんだろう?
イジメられてた?憧れてた?
連れ子の娘が自分のせいで足に怪我をしてるところ、なんかエロいと言うか業と言うか人間生きていると
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赤い殺意(1964年製作の映画)

3.3

おもろー
すごく映画的な作品

トンネル横の雪の斜面を滑り落ちるところスゴイ
アイロンの裏の鏡面…
飛び回るシャツ…

主人公が元彼女に似ていて鬱

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.7

グッドライアーからのイアンマッケラン祭り

シャーロックホームズは何本かは映画や本で親しんでいるけれどマニアではないので性格やディテールは忘れちゃったか知らないのよね
終活するホームズのお話でした
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

1.8

絵はかっこいいんだけど、ストーリーが最初から失速しているような気がして集中できなかった
イマイチ

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

うむ、夕飯食ったり金魚の水槽を掃除したり細切れで観たせいもあるかもしれないけど3部構成のそれぞれの視点があまり違いが判らなかった…
ぼんやり観てちゃいけない映画だったか
とはいえもう一度観かえすほどの
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.1

なるほどね
ベテランという言葉でいっぱい

自分なら途中で情がうつってしまうわ

極秘指令 ドッグ×ドッグ(2009年製作の映画)

1.4

諜報員同士が殺し合いを始める
それだけ
特に面白くもない

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

いくつか頭に浮かんだことを

人助けするにもお金が要る
つまりフェラーリ乗り回している人は利己的なバカ者だということ
(飛躍しすぎ)

劇中の元彼女が結婚して住んでた共同住宅のロケ場所、近所のグリーン
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

2.7

ウディハレルソンは上手だね
コメディーだけどゾンビ映画の基本は押さえてた

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.5

台詞が聞き取りづらい
アクションはとても良かった

あまりこういうテイストは好きではなかった

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.0

個人的サムロックウェル祭り、まだまだ開催中

彼はこういう感じの軽妙なキャラクター似合うよな
ただ、ストーリーは敵役のマフィアっぽい人たちの謀略とか要らんかった
ホント、ティムロスは何しに来てたんだ?
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米中開戦 20XX年 悪魔のシナリオ(2019年製作の映画)

1.2

再現ドラマ的なクオリティー
ほぼ米軍提供の資料映像的なもので綴られている
役者の演技が下手だと、こうも壊滅的になるのかという見本

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

まだまだ個人的にサムロックウェル祭りやってます
オープニングで画面の中にスタッフキャストの名前が入ってくるんだけど、あれ良くないね
集中できなくて、なかなか物語の中に入っていくことを阻害する

この映
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

サムロックウェル祭り開催中なので観た

脚本が良い
演技も良い
アメリカの田舎の様子も興味深い
予想を裏切るストーリーと行動が続いて目が離せない
良い映画を観られた