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舞台挨拶に行ってきました。
とにかく吉沢亮!吉沢亮の顔の綺麗さを観に行った感覚。
吉沢さんの演技はやはり好きですが、正直桜井日奈子ちゃんの演技は…ある意味"素"っぽさはあるかもしれないけれど、私は>>続きを読む
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ずっと見たかった作品だったが機会がなく未視聴。で、今日エイプリルフールだ!と思い立ちようやく見ることが出来た!!
ストーリー展開がポンポン進むのに、別々のストーリーが面白いくらい綺麗に繋がっていく…>>続きを読む
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生きてるって実感……ないですよね。改めて自分が実感することって確かにあんまりない。
自分が"生きてる"を実感するために、死体を見て落ち着くって感じる山田くんと吉川さん。最初はそれを見てなんだかよくわ>>続きを読む
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三部構成になっているこの作品は、共通する一人の主人公の中学時代・高校時代・社会人の描写で描かれてた恋愛ストーリー。
すべてに共通して登場するのは、
"速度"と"電車"
どうなった、などを深く掘り下>>続きを読む
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人は裁く者と裁かれる者、2つに分かれる。被告人の三隅のころころと変わる供述に踊らされる周りの人間。
三隅は言った。
『手をかざしてください。その方があなたのことがよくわかるから。』
重盛のことを読>>続きを読む
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面白い!ちょっと感動!目の保養!
最高の三拍子が揃っていた。
原作は未読ながらに、
ひとりひとり役者の個性にあった役柄で、全身全霊で挑んでいるように感じる作品。
製作者側の熱量がすごい!!!
俳優陣>>続きを読む
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美女と野獣。
歌で出来ているミュージカル映画という印象。ミュージカルは個人的にすごくすきなので過去のディズニー実写化映画の中でもかなり好きな作品となった。
何よりエマワトソンが綺麗で、可愛くて。>>続きを読む
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登場人物ほとんどがクズ。
弱者にしか手を出せないクズがたくさんいる中、先陣切って最強のクズを演じているのが菅田将暉。それに続いて小松菜奈。
メインの3人にも他の人にも、これと言って深入り出来るよう>>続きを読む
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あなたは私のことをどう思っていたのか
私をどうしたかったか
あなたにとって私はなんだったのか
ーーー私は永遠に知らない
論文のことばと、最後のこれがすべてではないだろうか。
"二重生活"
主人公>>続きを読む
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キヨタカくんのちょっと頭おかしいくらいのノーテンキさ。
ほんとに無邪気で、果たして何を考えてるんだかわからない。唐突に言ったりやったりすることにハテナが浮かぶこともかなり多い。でも彼はトドロキくんの人>>続きを読む
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MARSの世界観は色合いがとても綺麗。
シーンによって映像にかかるエフェクトが違っている気がして、それがキラだったり樫野くんだったりの心情を表しているのかな?ととれる。
それくらい色を大事にした作品な>>続きを読む
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笑った。ただただ笑った。
シュールな笑い日常の笑いなんかこれいやしょーもないんだけど笑っちゃう、みたいな。
このふたりは最強ですね。
15分ドラマとかでテレビで毎日やってほしい。このしょーもなさでも毎>>続きを読む
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「ヒメアノ〜ル」=「小さなトカゲ」
強い者に喰われる弱者という意味なんだとか……
始めの約1時間。この映画って何がメインだっけ?と思うほど、濱田岳とムロツヨシのシュールなコント(のような普通の日常)>>続きを読む
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かなり伏線が多く、気付けば感動がより深まる作品。
OP映像でのふたりの身長差など、あれ?あれ?と頭に浮かぶハテナはすべて"3年のズレ"で解消される。
時間軸がよくわからなくなるし、急にファンタジーみを>>続きを読む
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最初の1時間、正直頭にハテナしか浮かばなかった。何がしたいのか何なのか。なんでこんなにもみんながゼラの支配下に置かれているのかーー
他の方のレビューを見る限り、ゼラの今に至るまでの物語は原作ではきちん>>続きを読む
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"僕は明日、昨日のきみとデートする"
原作の本を読んでみたい読んでみたいと思っていたが結局読む機会にありつけず手をつけることなくいたら、まさかの実写映画化。観るしか!
主人公のタカトシくんが電車に乗っ>>続きを読む
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これだけで済ますのもあれだが、
予告以上のなにか、への期待は打ち砕かれます。予告での 面白そう!という感情は予告だけで留めておけばよかったなという後悔に変わるほどに、特に何も残らなかった。
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あくまでも原作漫画の実写化。という気持ちで観ていたのですが、結果驚くほど泣かされた。次の日目が腫れるかもと感じるレベルに泣いた。
最近の少女漫画の実写化は、とにかく現代の若者らしくキスシーンが大量に盛>>続きを読む
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カエル男の殺人ミュージアム。
カエル男にとっては綺麗な作品展。惨殺な殺人事件の数々。。「ドックフードの刑」「母の痛みを味わいましょうの刑」「均等の愛」「ずっと美しくの刑」「針千本飲ますの刑」「お仕事見>>続きを読む
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"映画"というより1つの"作品展"のようだった。映像がとても綺麗で、色をはっきりと主張しているなと感じた。
正直、キャストと配役が合っているだけでもったいない映画。原作未読ながらに内容はあたまにハテナ>>続きを読む
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まず率直に。就活をしたことがない、する予定のないわたしには無縁なように思った。が、現代社会そのものだなと感じた。SNSは時に本心ではない、本心以上の何かを発信してしまうことのあるものなのではないかと、>>続きを読む
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ただただキュンキュン出来たらそれでいいかなというとてつもなく軽い気持ちで観たので、そういう意味では完璧に理想通りキュンキュンした。
ただ、桐谷美玲のあのやり過ぎ感にはどうしても見慣れることが出来ず、そ>>続きを読む
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ー遺書ー
映画のはじめも、本のはじめも。この言葉から始まり、誰の話をしているのか、誰の遺書なのか…湊さんの作品らしい始まり方だなと感じた。これは誰の視点で描かれた話なのかがわからないまま、急にストーリ>>続きを読む
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聲の形。耳の聴こえないことばの喋れない女の子と、ひとりのとある少年のお話。
転校生の女の子に、耳が聴こえないのをネタに少し過度な"イタズラ"をする主人公の少年とクラスの仲間たち。クラスのみんなでしてい>>続きを読む
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見始め数分でちょっと過激な映画だなと一歩引いた目で見てしまった。だが、ありえないほどスリリングでスピーディーな物語展開になぜか引き込まれ、気付いたらハラハラしながら見入っていた。予告の段階では少し気に>>続きを読む
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身元の知れない明かさない3人の男が、偶然出会ったひとたちに信じ、信じられ、疑い、疑われ。信じるべきものが何か誰なのかわからず苦悩に浸ることになる関係者たち、信じていたものに酷く悲しく裏切られてしまう者>>続きを読む