きららさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

きらら

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

Netflixの規模のデカさをこれでもかというほど見せつけられた映画だった。
綺麗な映像、テンポのいいコメディ、皮肉が効きまくった脚本、スーパースター揃いの俳優陣。
Netflixオリジナルで総合的に
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

ちゃんとキングスマンしてる!
特に最後、お前がトドメの一撃かい!と笑わせていただきました。
ラスプーチンの化け物感、そしてその扱い方も◎
これからしばらくお出かけは革靴&トラウザーズで決まりです。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

これは広告の仕方が本当に悪い。変なハードル作って無駄に作品の評価を下げている。
どんでん返しなんかを売りにしなくても良くできた映画で、主人公や登場人物に感情移入できるくらい表情が豊かだし、飽きずに楽し
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浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

そういえば青天の霹靂でも泣かされたなあと、人情味のある映画の作り方が上手いなとつくづく思いました。
個人的に今年トップ10に入るレベルでよかったです。
俳優陣の演技も圧巻です。

密かな企み(2019年製作の映画)

2.5

あまりにも普通。予想通りすぎる。
どんでん返しまで求めないが、もう少しなんか揺さぶってほしかった。
あとこの作品に関しては、Netflixの紹介動画あんまりよくない気がするなあ。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

作り込まれた世界観!特に龍の造詣と水操る神秘感に感動!謎の生物たちがいちいち可愛い!
日本人にも親和性のあるニュアンスの演出が多く、ライブ感で楽しめます。最後は実写版かごめ??となりました。
やっぱり
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

はた迷惑なハイ集団がミッションインポッシブルの真似事する映画。設定やストーリーにツッコミどころ満載。
ただ、映像はさすがマイケルベイで、冒頭のカーチェイスは見応え抜群だった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

これは確かに最高の演技。。。
まるで観る側が認知症になったかのような撮り方、それをホラーにもサスペンスにも匂わせる演出、素晴らしかった。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

気軽に観れるポップコーンムービー(ほめてる)
ミニダースベーダーめちゃくちゃかわいい。

フラクチャード(2019年製作の映画)

4.0

どんでん返し系。大きく分けて2つの結末をみんな予想すると思うけど、そのどっちに転ぶか最後までわからない、、、
何回も何回も揺さぶられるので、わりと飽きずに最後まで見られた。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.5

こういう雰囲気の映画は本当に韓国お得意だと思う。伏線ありまくり違和感ありまくりの好物映画。大当たりでした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

最高の映像体験。効果音、ハンスジマーの作る音楽も素晴らしいので絶対映画館で見たほうがいい。砂漠の静寂をうまく利用した、めちゃくちゃ緊張感の高い表現が好きでした。わざわざアブダビまで撮影に行っていて、納>>続きを読む

グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.5

検察って死体が見つかっていないのにあんなに自信満々に起訴できるの?
と、ツッコミどころは多々あるが、最後の急展開やグレイス役の方の演技が素晴らしく、全体的に見応えのある作品でした。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.5

エドワードノートンの演技力がやっぱりとんでもない。
ググ・バサ=ロー初めて認識したけど、あのスモーキーな世界観でひとり輝いていて、とても魅力がある女優さんだと思った。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

ディズニー版プラダを着た悪魔??
エマストーンや衣装含めた映像が美しく、かつファンタジー感が満載で、それだけで130分ずっと見ていられる。
テンポよく進むストーリーにコメディ要素もあって、万人受けする
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

イケメンの吉田亮を持ってくることによる、ちょっとしたどんでん返し!
インキャオブインキャが勝手に逆上して復讐しようとするお話。
大学時代の価値観が〜考え方が〜みたいな感想がよくあるけど、個人的には大学
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7月22日(2018年製作の映画)

4.0

犯人と被害者の青年との対比が印象的。
森での銃乱射シーンはワンカットで迫力と緊張感があった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

最後ゾンビ映画かと思った。戦闘シーンというか、コンセプトが原作と違うなあ〜

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作から続いて鑑賞。
シリーズものにありがちなガッカリ感がなく、最後まで綺麗に走り抜けた感がある。
3がどうなってるかめちゃくちゃ楽しみ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

グロそう、と思ってなぜか敬遠してたけどついに観た。
さすがブラムハウス。冒頭から凝りまくりの演出。
テンポがめっちゃ良く、コメディとしても一級品。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クリストファーノーランの弟、ジョナサンノーラン製作と聞いて鑑賞。
ジョナサンはインターステラーの脚本、メメントの原案に携わったそう。
期待値かなり高めで観たが、自分の中で少しモヤッとしてしまった。。。
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画。
今まで見てきた社会格差系の映画で、1番絵に力があったというか、説得力のある見せ方でした。
特に俳優さんたちがやけにリアルで、観終わった後に調べてみたら、やっぱり不法移民の方だったり実
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ビバリウム(2019年製作の映画)

4.5

これでもかというほど「違和感」を詰め込んだ映画。
よくもまあ、これほど人が生理的に変だと感じるものを思いつくなあ。鑑賞中、なんかこの気持ち悪い感じ、どこかで味わったことあるなあと思っていたら、マザー!
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

役者がこれでもかというほど豪華。
ジャックニコルソンが渋すぎる。
比較的長めの上映時間だけど、役者の凄みとテンポの良さで退屈しません。
なんかこう、観ててタバコが吸いたくなるカッコいい映画です。