わたなべさんの映画レビュー・感想・評価

わたなべ

わたなべ

曽根崎心中(1978年製作の映画)

4.3

女郎宿の床下の床上を使った言い合いが凄まじすぎる

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

少し恥ずかしくなる気もするが、本当に良い。
懐古的なモノローグや説明を説明と感じさせないシーン。次々と起こるトラブルに興味がひかれながら、その中で自然に変化していく関係が尊い。
バイト、勉強、進路、恋
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.8

辛い真実と幸せな嘘
記憶は時間経過と共に変化する
責任の追及ともう戻れない状況で進み続けること。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.2

テンポテンポテンポの良さ
プリン
電話
走る
映像と物語に膂力がある
推進力、ダッシュ、gogogo!

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

4.4

森、水、音、人形遊び、斧、どこか童話的でありながら、しっかりと根を張った安定感のある物語の運び。主人公が一言も言葉を発することなく、尚且つ、周りの人もそれほど雄弁でもない中で、一音一音と着実に言葉が積>>続きを読む

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