いさましいちびのこなやぎさんの映画レビュー・感想・評価

いさましいちびのこなやぎ

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書いている感想は好き嫌いの主観とメモ。基本的に星評価はつけていません。

映画(155)
ドラマ(0)

レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

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有名な「耳」のシーンだけしか見たことなくて、今回はじめて全編通して観賞。とにかくシナリオがいい。密室劇はほぼ例外なく会話劇であり、台詞や筋書きがつまらないとどれだけ他が良くても台無しだけど、最初のシー>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

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3部作中の2作目、そして2作目と3作目は同時に制作されたということで物凄く3作目への「引き」が前面に出たラストで、これは次が早く見たくなるー!時系列的には1のクライマックスシーンより前の事件で、判決を>>続きを読む

花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

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色彩や映像が美しかった。飯屋の適当中華メシがやけに美味しそうだったのを覚えてる。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

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高学歴ワーキングプアと合法ドラッグという2つの社会問題をこんな風に軽妙で荒唐無稽でちょっと下品に(字幕だとそんなでもないけど…)扱うなんて、最高じゃないですか!7人それぞれにちゃんと役割があって(あの>>続きを読む

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

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タイトルロールの、「これは皆のための歌です」という曲紹介から入る明るい音楽と、そこへ俯瞰で映し出される瓦礫だらけの白い街を見たとき突然胸がいっぱいになって涙が溢れてびっくりした。社会学を専攻していたア>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

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初日にして今年下半期ベスト5くらいには入るかも、みたいな映画を観られて満足。期待以上に面白かった。全て筋肉(
そのうちだいたい掌底打ち)で解決するパワー系刑事を演じるマ・ドンソクが暴力とコミカルを絶妙
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

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カーラジオから流れるポップスに合わせ、能天気にノリノリで歌いながら運転する主人公の姿からこの映画は始まるのだが、本作が扱う題材やおおよそのストーリーについて少しでも前知識を得た人は、もうこの時点で相当>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

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トムフォードの「美しい男を/男を美しく、映像に閉じ込めたい」という熱意がとにかく伝わってくる一本。固定した画の色彩や色調だけを変化させる表現、主体の回想や空想の挿入の仕方などが面白い。直接的、即物的な>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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チャーチルの首相就任前日からダンケルクの戦いあたりまでという“Darkest Hour”の中でも極めて短い期間を歴史から切り取り、様々な人物の内外に光を当てながら丹念に丁寧に描いた佳品。特殊メイクを別>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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面白かった!時系列が前後するのでぼーっとしていたら置いていかれそうになる、集中して観たいタイプの映画。特に前半は色んな人物が入れ代わり立ち代わり登場するのでちょっと混乱するが、後半、スマイリーが動き出>>続きを読む

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

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やっぱりCGモノはあまり好きじゃないと確認したし、終盤はまあまあ面白かったけど中盤までは何回同じこと言わすんじゃいという感じでとても退屈だった。せめて字幕版で観られればなあと思ったけど、今さら字幕版公>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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Darkest hourの時代背景予習+コリンファース強化月間として鑑賞。途中『ディア・ドクター』みたいな展開になったのが一捻り効いててとても良かった。ジョージ6世の「治療」の成果が結実したのが、華々>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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1では賢母だったシヴァガミが徐々に判断を誤っていく過程がスリリング。お妃の「知らないんですか!?」と煽っていくスタイルが良かった。笑 物理法則を無視しまくったアクションは確かに痛快で楽しかったけど、そ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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続編ありと聞いてから一年弱待っていたので、期待しすぎてがっかりしたらと正直観るのが怖かったけれど、実際めちゃくちゃ面白くて良かった!前作と違いハリーの幅広いファッションが見られた点や、マーリンの勇姿、>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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映像がすごく綺麗で、カチッとはまる画面の数々に時折はっとした。オリエント急行が走り出してからの色んなアングルで見せる数十秒は特に素晴らしくて、この映画の中で最も心躍るシーンだった。ストーリー進行は色々>>続きを読む

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

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映画祭のチラシの短い作品紹介だけで鑑賞を決めたので、期待外れだったらどうしよう…と思いつつ見始めたけど、面白かった!人物たちが時々話す日本語が流暢でないのも、終盤のある人物の破れかぶれの告白により、そ>>続きを読む

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝(2016年製作の映画)

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アクションがとにかく面白い!そしてルイス・クー演じる悪役が、論理的一貫性なしにとにかく人が死ぬのが見たいという真性サイコパスで、とても良かった。『七人の侍』を下敷きにしているそうだけど、確かに楊団長と>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

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大好きな映画。何度でも観たい。フランキー堺もいいし、張り合う二人の花魁がどちらも美しい。