とびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

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お茶を通して語られた女性の半生。
テンポ感がいい。半年、1年が数分で進むので、中だるみのしない作品。
演技力で圧倒していた。
樹木希林の演技がとにかく渋くて、和に合っている。
お茶立てという非日常と主
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.6

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近未来の話で、人類はウォッチミーという身体に埋め込まれた機械に支配されている監視社会での物語。そこで大々的なテロを起こす主人公の友人とそれを止める主人公の話。
最近SFを読んでから、難しい話も頭に入っ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

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地元ネタをいれた壮大な都市伝説とそれをラジオで聞いている家族の話。
超絶くだらない笑
ただ地元ネタを存分に使っていて、見ていて飽きなかった。
美術も程よく凝っていて、そのチープさが映画の世界観を仕上げ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

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三部作の最終章。
人間は勝った……のか? 妥協に近いのか。
なぜ、マトリックスの力が現実でも使えるようになったの……?
失明したのに何で見えるんだ??
色々と難しかった……しかも小難しいトンチのような
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.1

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一日で記憶をなくしてしまう女性とのラブストーリー。
一週間フレンズ、私の頭の中の消しゴムなどの原点はこの作品にあると思う。
でもどの作品とも違うのは、記憶がなくなるという切なさをコミカルに描いてるとこ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

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シリーズの続編。
アクションシーン楽しい。
フランス人を倒しまくるシーンがよかった。
ただあの銃弾を躱す描写が好きだったので、なくなって残念。
キアヌ・リーブスが無敵すぎて、安心感がすごい。
ミスター
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

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100年後の世界の話で、人間が機械によって支配されており、人類は電気エネルギーを蓄積するための発電所のエネルギー源となっていた。昏睡状態を維持し続けるため、機械はマトリックスという仮想世界を人類に見せ>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

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予定にしくじった強盗と潜入捜査をしていた刑事の行く末のお話。
全体的にオシャレな映画。
最初のマドンナのlike a Virginの導入から引き込まれた。
普段バラエティ番組などで聞いたことあるBGM
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.9

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人と人との繋がりの作品。
アニメに情熱をかける人達を全力で描いている。
SIVA、普通に見たい。アクションで感動するシーンって、これ以外ないんじゃないか?

ホステル(2005年製作の映画)

3.1

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女とヤるためにバックパックしていた男3人が狂気的な村で、拷問を受ける話。
前半エロくて後半グロい。あとはあまり覚えてない。
怖いというか、痛い。
ホラーって見る前は興奮するけど、見たら興ざめすること
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.3

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アリスの夢の中の話。うさぎを追いかけていくうちに、不思議な世界に入りこむ童話。
全体的によくわからなかった笑
麻薬でもやってるのか? と思うほどの不明確さ、意味のわからなさだった。
ラストの落ちが夢と
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

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万引きをしている夫婦は、実は自分たちの子どもも誘拐した家族愛の話。
「俺らはここで繋がってるんだ」「俺らは普通じゃないからな」
のセリフに嬉しそうに娘が微笑むシーンで、泣きそうになってしまった。
演出
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

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消えた妻の消息を探索していくうちに、妻の思惑がわかっていくサスペンス。
序盤中盤の構成は見事。夫にも疑惑を持たせつつ、最終的には妻の異常な性格にスポットを当てている。そのことで、サスペンスとしてもスリ
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.0

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アニゴジ完結編!
終わり方! 納得できん。
途中までの展開は面白かったと思う。でも、最後よ!!
自殺するんかい。まぁ、メトフィエスの影響もあるんだろうが……
エンディング後のハルオの息子は、恐らく憎悪
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.3

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怪物がいるという情報を元に、髑髏島に踏み入った主人公らがキングコングの天災と恩恵をもらう話。
アクションはすごかった!
何も考えずに楽しめる。
ただ大佐がアホすぎる。1人の部下のために、半分以上の部下
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

3.8

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ゴジラを倒す話! 前作の続き。
面白かった!
多分、SF好きとか特撮好きは引っかかると思うけど笑
メカゴジラシティってなんぞ!笑
多分、俺はDVDで見たから面白かったけど、やっぱり映画館で見たら微妙か
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

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フレディ・マーキュリーの史実に基づいた映画。
フレディ・マーキュリーを調べたけど、バイ・セクシャルだけれど、それに悩んでいたのかは不明だった。まぁでも、浮気とかしてたし悩んでたなかったのかな?笑
多分
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.6

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殺人を繰り返しながら逃げ回る連続殺人犯の話。
緒形拳の演技に圧巻。
1回人を殺したら、頭のネジが外れそう。絶対人を殺してはならないという道徳の境界線を越えてしまえば、もう戻ってこれない。そんな気がする
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

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ゴジラとギドラ、モスラと羅ドンが暴れ回って、人間がてんやわんやする話。
ゴジラ! かっけー!
モスラ! かわいい!
全体的にお母さんが悪いと思う笑
アクションに力入れていて、脚本的には何も覚えてない笑
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.5

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ゴジラに地球を乗っ取られて20年後の世界で、再度地球からゴジラを奪還するため奮闘する話。
評価が低かったので、期待せずに見たら意外に面白かった。
構成もよくできているが、SFものなので、頭を使ってない
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.6

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やむなくハドソン川に不時着された主人公が判断ミスと認定されそうになり、立場と名声が危うくなりそうになる話。
面白かった!
これが事実とは思えないくらいのドラマ性。
構成も見事だし、90分という尺もこ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

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ある日住宅街に出現したペンギンの謎を解くため、小学生が奮闘する話。
内田くんの声、どこかで聞いたことあるなぁと思ってたら、ハガレンのアルだ!笑
面白かった! 大人っぽく振舞っているけど、子どもっぽいと
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春の雪(2005年製作の映画)

3.0

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幼なじみが宮家へ嫁いでしまい、身分差の恋愛に熱中するラブロマンス。
終始、自業自得やんけ! と思っていた。
不倫って、相応の理由がないとやってはいけないと思う。
絶対やんなよ! とは言わないけど、1度
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.3

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響けユーフォニアムの外伝だった!
何も知らないで見たら裏切られたよ!
全体的に物静かな雰囲気で、そこに退屈さと厳かさを含んでいた。
高校の外観のカットは、自分が高校生のときを思い出して懐かしくなった。
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.5

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彼女の1部と彼女の猫の一生の人生の話。
猫かわいい。ほっこりする。
200文字小説に似たサッパリ感とほっこり感だった。
ダル可愛い~

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

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ニューヨークに観光をしに来たが、クーデターにより自国が崩壊。国籍がなくなり、放浪者となった主人公が空港で寝泊まりしていくうちに、空港内の人間たちと打ち解けあっていく話。
トム・ハンクスかわゆす!!
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.7

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死体の売買をしていた工場で、軍から預かった生物兵器のガスを主人公らが漏らしてしまい、その結果、墓地からゾンビが出現し、小屋の中に閉じ込められる。その小屋から脱出する話。
音楽が印象的。
ゾンビものなの
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Peace(2010年製作の映画)

3.2

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観察映画なので、物語もへったくれもない。なので、あらすじは省略。
障害者専用のタクシーを仕事としている夫婦の、ドキュメント。
想田監督の作品は、無駄だと思われる描写が多いが、ドキュメントはそういうもの
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.4

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最高の映画を作りたい自称映画監督を目指している男と、ヤクザに娘の映画を撮れと脅された男が偶然にも出会い、一緒に映画を撮る話。
新しいコメディーを見た感じがした。
グロと笑いという、笑ってはいけないのに
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精神(2008年製作の映画)

3.4

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岡山の精神病棟の人達のドキュメンタリー。
伝えたいことは、よくわからない。でも、ドキュメンタリーというのはこういうものだと思う。
ただただ人がそこにいるだけ。製作者がメッセージを伝えようとした瞬間、そ
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.1

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麻薬課の刑事が密売人を逮捕するため、死にものぐるいで捕まえようとする話。
最後の終わり方がリアルだった。
大元は釈放、側近は執行猶予か軽度の懲役。
最後は写真と字幕で終わるから、リアルな分、印象に残り
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カーズ(2006年製作の映画)

4.6

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自己中なレースカーが大事な大会前に寂れた田舎町に拘束され、そこで勝利以外の大切さを学ぶ話。
ストーリーは王道で話で、ハリウッドらしい作りになっていた。しかし、キャラクターが全てハマっていた。
マックイ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

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人魚島に住む主人公が、音楽好きな小さな人魚ルーに出会い、内気な性格から徐々に解放的になっていく成長物語。
序盤中盤は丁寧に描くあまり、退屈なところが多かったが、終盤は鳥肌立つところもあった! 主人公が
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.4

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妖精の不思議な魔法によって、操り人形が生命を吹き込まれ、人として冒険する話。
ディズニーはやっぱり滑らかに動くなぁ!
昔の映画ではないみたい!
全体的には子ども向けの映画だったので、退屈ではあった。
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.4

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ファンタジーのような世界観のアニメで、主人公は無限の命を持つ一族。その一族は、命が絶えないことから、共に生涯を終えられない『別れの一族』と呼ばれていた。別れの一族は、その数奇な特徴から、愛すれば最後は>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

4.3

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親の愛を独り占めしていたお兄ちゃんが、妹が産まれたことでヤキモチを焼いて嫌いになるが、家にある過去と今と未来を交差させる不思議な木によって、お兄ちゃんとしての自覚が芽生える話。
酷評だけど、俺は好きだ
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