とびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

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第三次世界大戦から30年後の東京。「ネオ東京」として土地開発が進んでいるそこは、ゲリラ兵と政府軍の対立によって、崩壊の一途を辿っていた。そんな戦場にも近い地に住んでいる暴走族の主人公の友人が敵チームと>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.4

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サイコパスファンなら楽しめる!
あの初々しい朱ちゃんはどこへやら……
やはり1期が好きだった……
2期以降は、政治、法体制の色が強すぎてドラマじゃないなぁ。
もはやシビュラシステム、世界観の有無の話。
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.2

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期待していったが、特に面白いとは思わなかったなぁ〜
展開はコロコロ変わって、物語としては飽きなかった。キャラも可愛かったけど、個性がなかったというか……
うーん。
好みじゃなかった!
ゴールもよくわか
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.2

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ある日突然、タイムマシンがサークルの部室にでた。そのタイムマシンで壊れたエアコンのリモコンを取りに行くために過去に戻るが、過去を変えた瞬間、世界が終わってしまうことから、ドタバタが始まる話。
脚本的に
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.4

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娘に悪魔がとりついて助けたい母と、神父をやめようか迷っている男の群像劇。
俺はホラー向いてないのかも……全く怖くない。
ゲロが気持ち悪かった!
途中でベッドが浮くシーンはちょっと笑いそうになる。
脚本
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.1

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幼なじみに恋をしたオードリーヘップバーンが、パリに渡来し自分を磨いた末、階級を乗り越えて初恋の人を振り向かせるが、その兄に恋をしてしまう。簡単に初恋の人から他の人に振り向いてしまった自分に情けなさを感>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

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今までおもちゃだったウッディーが、クローゼットに取り残された寂しさとかつての恋人への恋心と持ち主に対しての忠誠心と他のおもちゃの友情とがないまぜになって、結果、今までの仲間、持ち主に別れを告げる話。>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

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大人になった持ち主に屋根裏に収納されるか、保育園で他の子供たちに遊ばれるか、悩んで末、持ち主のところへ戻ることを決意するが、ウッディーにより新たな持ち主に手渡される話。
めちゃくちゃ面白かった。
2で
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.6

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攫われたウッディーを取り戻すため、おもちゃ達が大冒険する話。
話はとても面白かった。おもちゃ達も可愛かった。
ただリアリティーがなくなった。前作は、おもちゃ達が自分たちの家に帰るという趣旨で、おもちゃ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

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もし、おもちゃに感情があって動いていたらどうなるかと空想した物語。新しいおもちゃ、バズ・ライトイヤーにアンディの隣を盗られたウッディーが嫉妬から孤立し仲間に追い出されるが、最後はバズとの友情を手に入れ>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

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王城から抜け出した王女に偶然であった記者が、最初は利益目的で絡んでいたはずなのに、徐々に恋愛感情が生まれ、王女のために利益を捨てる話。
オードリーヘップバーンが可愛い。まぁでも、あんなにワガママな女の
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晩春(1949年製作の映画)

3.7

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女は結婚していくのが当たり前の時代。父とこのまま暮らしたい娘だが、時代の流れから結婚せざるを得なくなり、父から離れる娘の話。
最後の終わり方が衝撃だった。
今まで娘が父を思う視点だったのに、最後の最後
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.4

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自称?うつ病持ちが社会に適合できず、恋人とも結局分かり合えず、ただひたすらに惰性のように生きていく話。
何かが解決したわけではない。主人公が社会復帰したわけでもないし、恋人とは結局別れるし、菅田将暉の
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

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この世界はいつも「普通」を押し付けている。
普通でないと、差別し追い出そうとする。その苦しさを代表したのがジョーカーだった。
悲しみは深すぎると泣くのではなく、笑いがこぼれてくる。それは本当に悲しくて
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.9

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主人公たちの心理描写は丁寧に描かれていた。が、その表現が上手くないというか、綺麗じゃなかった。
茜と喧嘩するシーン、主人公は動揺のため、本心とは真逆の言葉を言ってしまう。それに被さる「違う」というモノ
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来る(2018年製作の映画)

2.3

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※かなりのネタバレなので見たい人は絶対に私のレビューを見ないでください。




幸せを偽っていた、空っぽの家族に妖怪の類の化け物に襲われ、主人公にまでその魔の手が伸びる話。
なんかよく分からなかった
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.1

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街に現れた「it」に弟を亡き者にされた兄が、弟の敵をとるために「it」に立ち向かう話。
ホラーとジャンルされてるが、どちらかといえばサスペンスに近いかな〜。
「it」が27年周期で現れたり、井戸のある
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.6

アニメーションと同時に、芸術作品でもある。
色彩や陰影が素晴らしくて、人間の感情があまり描かれていない分、そこに描かれていた気がした。
自分の頭では難しかったけど、アニメーションとしてこの先引き継がれ
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娼年(2018年製作の映画)

2.9

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松坂桃李がセックスするだけの話。
もうただただエロい。
松坂桃李のお尻ー!!
ただエッチのシーンはもうちょいリアル感が欲しかった……あんな激しくされたら痛そう。

あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.9

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捕食対象である羊と捕食者である狼が嵐の夜に出会ったことがきっかけで友情が芽生え、群れを抜けて2人で暮らす話。
食うものと食われるものが仲良くなる過程を丁寧に描いた作品だった。
そしてその関係を忘れるこ
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渇き。(2013年製作の映画)

2.9

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妻の不倫に激怒し、不倫相手を半殺しにしたことで刑事を首になった主人公が自分の娘の失踪を死にものぐるいで追いかける話。
役所広司の怪演がすごかった。
演出も初めての試みなのか、一貫性がない演出というか、
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ティガームービー/プーさんの贈りもの(1999年製作の映画)

2.3

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ティガーが家族を見つけに行く話。
子供向けだった〜。
みんなで手紙を送るという展開と、それが家族だったんだと分かる構成が面白かった。
あとウーバールーバー·····ルーバーウーバー·····ウーパール
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天と地(1993年製作の映画)

3.4

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自然と共に生きる村で暮らしていた少女が、戦争によって自由な生活を蹂躙され、苦しみもがきながらも、生き抜いていく話。
南北戦争を細かく描いたノンフィクション。
途中、レイプされるシーンや拷問されるシーン
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.1

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盲目の青年が父を殺された復讐から、正義の名のもとにヘルズキッチンを守る話。
作品の評価低いけど、そこそこ面白かったと思う笑
たしかに脚本は荒いけど。
女口説くと思ったら、急に戦い始めるし、敵の戦士を倒
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切腹(1962年製作の映画)

3.7

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娘と孫が病気になり、お金を頂戴するためにその夫が家臣に乗り込んだ。その結果、夫は殺され、娘と孫は病気で死んだ。その復讐のため、家臣に乗り込む主人公の話。
脚本、構成がうまかった。
言ってしまえば、主人
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.4

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昔パリで出会った女を守るために、VISAを女と今いる男に託す話。
女のために他の男に恋人を託すというのが、かっこいい。
最後の終わり方がとてもいい。主人公は恋人を諦める訳だが、隣には友人がいるというの
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

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アクションって感じ!!
Foooooooo!!!!!!!!
だが、原作知らないとわからないところが多々あった!
ウルトロン強かったね!!


上記は、一年ほど前に追記したレビューなのだが……
なんて
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.7

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カウボーイがプロの追跡者に追われ、逃げる日々を過ごした後、外国へ逃げたあと警察に追い込まれる話。
時代が変化していってもカウボーイを辞められなかった2人。
それはプライドもあったのだろうが、辞めるには
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

4.0

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一緒に乗っていたはずのおばあさんが消えてしまい、主人公が探す話。
面白い!
たしかに一緒に乗ったはずのおばあさんが消えて、どこにいったんだ? と煽るストーリー展開に圧巻。
誰に聞いても、おばあさんなん
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

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家族を長年犠牲にしてきた男が、家族や他のものを取り戻すために犯罪に手を染める話。
犯罪に手を染めてお金はいくらでも入るけれど、時間は手に入れられなかった。それは最後の最後までそうだった。そのことが分か
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.1

間違えて3作目を見てしまった·····
普通くらいかな〜
最後の勘当する演技はすごい寒かった、
音楽よき、堀北真希可愛い。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.6

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刑務所から出てきた不器用な男と田舎から出てきたダサい芋男と男に振られた冴えない女が、ひょんなことから車で旅して友情に似た関係性ができる話。
3人の関係性がよかった。友人でもなければ、知人でもない。でも
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

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パリで起きた列車テロを止めた3人の男の人生の話。
普通はテロを止めるところを主として描くけど、この作品はそうではなく、3人の人生をドキュメンタリーみたいに描いていたのがよかった。
元々問題児で、学校を
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

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かなり面白かった!
続編見たくなる!
これぞアクションって感じ!!
最後の決戦のカメラワークは最高!

と前はこんくらいの感想しか出なかったけど、キャプテンアメリカ、マイティーソーなどを見た今の自分は
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乾いた花(1964年製作の映画)

3.7

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刑務所を出てきたヤクザと危ないものを求めてる女が賭場で出会い、なんとも言えない関係性を築く話。
なんか面白かった。なんかという言葉は、あまり好きじゃないけど、なんとも言語化できない魅力があった。
2人
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

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犯罪すれすれ(てかもう犯罪を超えてた)の警察官と、東京からきた役所広司に不信感を持つ警察官との友情の話。
めちゃくちゃ面白かった。
役所広司の演技が素晴らしすぎる。
役所広司が渋いし、かっこいい。やる
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