とびん

ピノキオのとびんのネタバレレビュー・内容・結末

ピノキオ(1940年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

妖精の不思議な魔法によって、操り人形が生命を吹き込まれ、人として冒険する話。
ディズニーはやっぱり滑らかに動くなぁ!
昔の映画ではないみたい!
全体的には子ども向けの映画だったので、退屈ではあった。
なぜ嘘つくと鼻が伸びるんだろう笑
子どもの頃って悪いことしたがるよねー

【再度視聴】
よくよく見ると、ピノキオってクソガキじゃねえか!
こういう悪いことしたくせに、本当に追いつめられると親に頼る子供嫌いなんだよなあ!
最後、本当の子供になれたのも親にすがりついて助けただけであって、別にピノキオに良心が住み着いたわけではない。
というか、ロバになった子供たちはどうなったのだろう。
ピノキオにとって都合のいい話ではあったが、他の子供たちに同情してしまうお話ではあった。
とびん

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