とびまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

とびまる

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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.3

映画館で映画を観るってやっぱり良いよねって気持ちになる話。
ストーリーは王道だし、見事に映画的展開で話が進むので、そこまでは入り込めなかったかな。これってこのあとの話のテレビドラマがあるのですね。そっ
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.0

テーマは良いけど少し内容が薄かったかな。泣ける話だと思うけど泣けなかった。
主人公がいつも怒ってる感じで不機嫌な表情を見せ続けられたせいかもしれない。なんとも残念。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

かなり前に韓国のリメイク版を観てたけど、やっとオリジナル版が観られた。韓国版はアクション作品っぽい記憶だったけどこちらは群像劇な感じですね。相変わらず伏線回収とかすごく気持ちいいです。
首相暗殺や陰謀
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

色々な感情になり観ててとにかく辛かった。とにかくマット・デイモン演じる父親のダメっぷりが酷いくて、イライラしたりハラハラしまくる。
アクション要素無しで終始重たい雰囲気な作品だけど、キャストの演技力で
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

永野芽郁さんの明るさに救われる。かなり複雑な家庭環境だけどあんないい人に育って、ほんと泣けるわ。

中盤まで2つの話が入り組んでイマイチ良くわからなかったけど、後半の伏線回収で全てすっきり。結構泣けま
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

ストーリー展開は良くある話だけど、テンポの良さに気持ちが入り込みますね。何かフランス語って良いな。 あとフランスの性のオープンな感じがすごい。あんな感じが普通なのかな。
コーダ あいのうたもまだ観てな
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.6

アメリカ民主党大統領選挙の参謀が、田舎町の町長選挙を闘う話。選挙戦自体が茶番劇みたいなものだから、真面目に演じてもコメディぽくなりますね。実際こんな感じなんだろうなぁと思いながら楽しめます。

そして
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.2

山火事と闘う胸熱映画かと思い込んでたら、暗殺者と闘うサスペンス映画だった。
アンジーのアクションは少なめだけど、けっこうハラハラドキドキします。
ちょっと殺し屋キャラが弱いかな。暗殺者を雇ってる組織が
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.0

SFぽいラブストーリー。虫が苦手な人は観ない方が良いかも。全体的に暗いトーンとストーリーも単調で盛り上がりに欠けるので途中で飽きちゃった…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

SFサスペンスホラーみたいな感じでしょうか。タイムリープっぽい要素もあるけど、何とも不思議な作品でした。ホラーと言ってもそんなに怖くはないです。
60年代のロンドン風景とか衣装とかが素敵です。アニャと
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.5

出だしの勢いが良すぎてハードなバイオレンス系と思いきや、意外とハートウォーミングな部分もあって、予想以上に楽しめました。
突っ込みどころ多いけど、まあB級映画として許容範囲かな。ビリー・ボブ・ソーント
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快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.2

お洒落でスタイリッシュな泥棒劇を期待してたけど、ちょっと期待しすぎたかな。
キョンキョンの可愛さが際立ったアイドル映画でした。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.5

SWATのタイトルから想像してたのと違ってたけどなかなか良かったです。
最初から最後までほぼ銃撃戦。ミッションが分からないまま敵も味方もどんどん亡くなっていく。緊張の連続で結構疲れたところにラストの意
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マークスマン(2021年製作の映画)

3.3

リーアム兄さんにしてはアクションは少なめ。メキシコ不法移民の子どもとシカゴを目指すロードムービーでした。ジャケットにちょっと騙された感は否めない。

時間離脱者(2015年製作の映画)

3.0

1983年と2015年に生きる2人の男性が、夢で繋がって過去の事件を追う、日本のドラマのシグナルみたいな感じの話。まあシグナルも韓国ドラマのリメイクか。
ちょっと夢で繋がる設定が分かりにくかったかな。
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

マイルズ・テラーやジェニファー・コネリーってトップガンみたいと思ってたら監督も同じだったとは知らなかった😅
これが実話なのか… ストーリーに入り込みやすい内容なので、ものすごく複雑な気持ちになりました
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アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

2.8

少年がMI6のスパイになる話。トップガンを観たあとに観てしまったからか、とにかくガッカリ。冒頭ユアンマクレガーがアクションする時は期待したけど、そこがピークってどういう事…

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

伊能忠敬の功績を大河ドラマにしようとする話。ストーリーも特に難しさもなく、なるほどなるほどと感心しながら観てた感じでした。
面白かったけど、わざわざ劇場で観なくても良かったかなぁ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

続編としては完全に前作を越える完璧な作品でした。ストーリーもシンプルでわかりやすく、前作のオマージュもこれでもかと入れ込んでくるし、最高のエンターテイメント作品に仕上がってましたね。やはり実写のドッグ>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

新作観る前の復讐。
ストーリーは王道中の王道だけど、やっぱり実写のドッグファイトは迫力ある。いま観ても見応え十分ですね。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

評判通りなかなか衝撃的な作品でした。
役者の演技がいいね。佐藤二朗さんのダメっぷりはさすがだし、おかえりモネでも共演してた、清水尋也さんと森田望智さんも気持ち悪さが抜群だし、空白にも出てた伊東蒼さんも
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

面白かったけど、シン・ゴジラ並みの物を期待しすぎてしまったかな。後半になって、もう地球人が蚊帳の外っぽい雰囲気になってからちょっと盛り上がりに欠けた感じでした。きっと世界観を楽しむものでそういう見方を>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

ポップでダークな復讐劇。
主人公キャッシーの日常のファッションがとてもキュートで可愛い。その分復讐時のギャップが強烈なのかも。
監督が主人公は毒入りキャンデーと話してたようだけど、まさにそんな感じだっ
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ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.7

ウッディ・アレン作品らしく、小気味良いテンポで進んでいくストーリー展開がとても好きです。
登場人物割と多いけど、それぞれにしっかりとキャラが立ってて分かりやすいですね。結構人が殺されるけど、血生臭くな
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.5

本当に素敵な人だ。愛に飢えながらも人を愛し人から愛されていたのですね。
いつまでも観ていたい気持ちになりました。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.4

ガス爆発した鉱山に取り残された人を助けるため、重い装置を積んだトレーラーで氷の道を突っ走るみたいな話。
ちょっとストーリー展開が雑なところもあるけど、次から次に襲われる出来事にハラハラドキドキ。無敵で
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

2.8

ハラハラはするのだけど、登場人物の誰にも共感出来なくて、観ててちょっとイラついてしまった。何だか合わなかったなぁ。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.2

ドラマが面白かったので期待して観ましたが、そこそこ楽しめました。ドラマ観てないと登場人物の関係性がわかりにくいかもしれません。
現代パートが多めなので過去の大山の活躍が少なかったのが残念かな。坂口健太
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ヒットマン:インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

邦題とかポスターとかに騙されて思ってたイメージと違ってたけど、いろんな意味で裏切られ面白かったです。

ジャンルがアクションになってるけどどちらかというとヒューマンドラマと思って観た方が良いかも。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.4

久々の観直し。いろいろと切ない。守る方も守られる方も苦しいね。
この作品の湯川先生は人間味があってドラマと違う感じ。ドラマもちょっと忘れちゃってるけど…

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.0

殺人事件を目撃した自閉症の少女と弁護士の話。派手さは全く無く淡々と物語は進んでいきますが、少女役の女優さん素晴らしい演技に見入ってしまった。
「あなたは良い人ですか?」シンプルだけど凄く深い問いだな。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.2

良くも悪くも山田洋次監督っぽい作品。現代パートのゴウのダメ男っぷりが酷すぎる。やたら説明っぽい演出が多いのに、岡山に帰ってから今まで話がすっぽり抜けてて一体何があったの?って感じ。
過去パートは楽しい
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.4

ちょっと期待し過ぎちゃったかな。楽しめたけど、いまいち入り込めなかった…

ビート板役の女優さん、どこかで見たことあると思ったら、由宇子の天秤に出てた河合優実さんでした。なかなか良いね。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.5

これは凄い作品。映画観ててこんなに感情が揺さぶれるのは余りないかも。
音楽も無く主人公の由宇子目線でドキュメンタリー風に淡々と進んで行くのだけど、とにかく話が予想を超えた展開で繰り返すのでドキドキが止
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

評判通り面白かった。
話のベースは法定後見人という制度を使った悪事なんだけど、まずこの制度が恐ろしい。本人や家族不在でも自由を奪うことが出来るって酷くない? この作品でもそうだけど悪人が結託すれば誰で
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いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

3.5

まともじゃないのは君も一緒の前田監督が撮ったショートムービー。
難しい本を読んでる理由が分かったときは結構衝撃(笑) そのあとに登場する3人の会話が虚しくなってくる。これは気まずいわ。