前川篤史さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.8

カネコアヤノの眼!
今泉力哉ってシネスコ属性あったんだ、という
やっぱりパンを食べるシーンが一番充実していた、個人的には
追記:「いなくなるってことは、「ここにいた」ってこと」ということはよく考えるし
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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

4.2

敵わん…

2018/9/28 3.7
日本人離れした美しい画が多いなぁと思ったら、日本人じゃなかった。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

映画館で観るべき映画
どの瞬間切り取ってもTシャツが作れる

追記:「理解なんて虚しいわ 人は変わるから」

そばかす(2022年製作の映画)

-

前田敦子っていい役者だな…
焼肉のシーンとか含め全体的に面白かったけど、「意味の映画」だったのが残念

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.8

新海誠は20年かけて牙を抜かれていったのか なんて書きたくなってしまうくらいには好きよ
追記:基本この頃から「喋らせすぎ」なのは分かった 分かりやすくすることに抵抗がないのは現在の仕事に繋がっているの
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

実景だけでも幸せ過ぎた
夜の高架下ってあんなことなる?

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.7

不屈のアバンギャルド映画

2017/5/22 3.5
銃撃戦の面白さは、ワイルドバンチ以上、プライベートライアン未満です。すごく面白いということです。
泉谷しげるの音楽が妙に耳に残る

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.8

この作品がどれだけの映画志望の若者を勘違いさせたことだろう 監督が自分の家を追い出されるシーンが好き

うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

3.9

コミカルでアンジャッシュなロマンポルノの快作
人間の寄りがめちゃ良い

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

4.0

2022/12/4
これの良さがわからん4年前の自分自身を恥じる

2018/10/25 3.2
市議会?のとこだけ面白かった。国民年金払ってねぇ!笑
テンポが悪い。
追記:3ヶ月くらいたったいま、結
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百色眼鏡(2003年製作の映画)

2.9

椎名林檎のシンメトリー趣味が全開
思想がオチなので面白くは無い 曲で良い

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

映画における「それな」はなぜ薄ら寒いのか?
でも周りで言われてるより面白かった
うちの近所でイチャイチャすんな!
追記:エイリアンズ流れてきた時に流石に笑ってしまった でも青春時代のヘビーローテーショ
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SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

-

この人はどんな言葉をかけて人を撮っていたのか、気になった

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.7

思っていたより淡々としていて良かった 初めからゾンビの存在が所与のものであるのが良かった

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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銃撃シーンでビックリ
ゴダールの音楽の急停止、急発進が大好きだけどあれがいったいなんなのか分からない
追記:「ゴダールは分析をしない。彼は、証言するのだ」ソンタグ
追追記:十二章に分かれたそれぞれのタ
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親密さ(2012年製作の映画)

4.6

2022/10/10 早稲田松竹
小さき人々がこんなにも頭の回転鋭く、正確に心情を吐露する事ができるというファンタジーに、下品な言い回しだが溜飲が下がる この人はやはり登場人物の知性に制限をかけない
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.8

映画における理想と「現実の中の希望」の対比を台詞で真っ向から描き抜けるようになりたい
主役の高橋さんめちゃくちゃ良い

家族の肖像(1974年製作の映画)

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わーらん、、
音楽が心地よかったことは覚えている