ともさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

「選択」がテーマ?なんだかアリーが嫌な子に見えてくるなぁ…会いに行ったらだめやん…いやでも美人

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.2

役者の大泉洋!マジック練習したの??すごいなぁ

わかりやすくていい話。でもまあ演出がわざとらしかったり少しありきたり感は否めない…最後父が生きてた設定にするのにどんな意味が?あと母の真実を聞いた時の
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

戦場でたくさんの人が死んでいく描写はもちろんだけど、「仲間」としてしっかり描かれている登場人物がカッコいいセリフ吐くわけでもなく「ママ、ママ」と呟きながら死んでいくのは正直見ていて辛かった。戦争の不条>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

恐怖を感じるくらい迫ってきた、というか怖かった。禁断症状のシーン、すげぇや、腰引けた…

足りない何かを求め続けてクスリで絶望的なとこまで落ちに落ちたものの、最終的に仲間を裏切って自分の人生改めて振り
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

これは、思ったより、良かった…安田顕榮倉奈々ダブルで株上がりすぎ、2人とも良すぎた。見てて幸せ映画。

結局何故死んだフリをしていたのか、その結論を完全に投げられてるのはちょっと納得いかなかったけど(
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.3

期待しすぎたかなあ…もっと重めな感じで残された寿命に向き合ってく映画なのかと思ってたけど、思ったよりトントンハッピーだったしなんかツッコミどころ多かったかな…。

関係が複雑すぎるしドロドロすぎるんだ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

ちょっと振り返って見たときに、結末を知っているのといないのとではキャラクターの動きの一つ一つの解釈が全く変わってくるのがおもしろかった。先入観…

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

芸術家や作家に関する多少の教養ないと感動しきれない…笑
でも楽しい、好きすぎた。

過去を黄金時代と呼びたい気持ちすごくわかるなぁ…「昭和のゆっくりとした人情深い時代を生きてたらもっと素敵な人生だった
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

正直に素直に生きる勇気いただきました。

インド映画初めて見たかも…ほんとにそんな感じで歌って踊りだすのね〜感情の高まり?でも見てて自然に笑顔になって好き。

後半の出産のシーン、見応えあったなぁ。「
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

『家族』って難しい…もやもや

「あなたはなんて呼ばれているの?」って正面から家族の世間的な正しさ突きつけられたときのあのほんとにほんとに悲しい表情…辛かった

みんながみんな、普通じゃないってわかり
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.4

一度映画館で見たので2回目。

キャラクターのある意味無駄な動き?が普通の映画にはない人間らしさを細かに表してるんだなぁ。高畑さんすごすぎ。

そんで背景も全てを描くわけではないからこそ、人の動きとか
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.8

アニメで描くからの良さ?をあんまり感じなかったなぁ。
素敵な話だし風景も綺麗、挿入歌もいい!でもジブリだからこそのあの世界観にどっぷり浸かる感じ?はなかったかなぁ

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.4

興奮した〜!最後は感動で少し涙がこぼれた〜!権力に屈しない正義かっこいい〜とシンプルに思わせられましたわ。

でもアメリカの近代史の基礎知識がないと最初の方置いていかれそうになっちゃった。まあ最終的に
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ルーム(2015年製作の映画)

4.6

初めて世界を見る時のジャックの表情、すごいなあ。やれって言われてできる表情じゃないと思う。
部屋の中の世界の捉え方が広がって行く感じ、これ原作あるのかな?すごく良かった。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.4

原作読んだことないけど、ストーリーはまあ普通だなって感じ。
日本人的な働く観や、恋とか人間関係の距離感、こういうのけっこう好き。
ゆっくり見れました。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

何回目か。もちろんこの物語の「大人」の世代ではないけど、「なつかしさ」っていうのがわかるようになってから、すごく心に染み渡って好き。年をとればとるほど感じるもの違うんだろうなぁ

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

見てよかったと素直に。史実として戦争の終結に貢献した暗号解読や同性愛者の扱いについて知れたことは良かったし、とにかく人間の描写も素晴らしかった。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.5

とてもポップに、それでも人生の大切な学びを教えてくれる作品でした。純粋な視点からの想像の世界が興味深く表現されてる。
展開があっという間で、感情移入する間もなくあれよあれよとクライマックスにいっちゃっ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

レオンもマチルダもキャラクターそれぞれが本当に魅力的、こういうアクションもかなり好き。
ナタリーポートマンこれでデビューなのか!驚愕!

6月30日
マチルダがレオンのもとに留まる理由は、「単に身寄り
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.6

最後に改めて実話であるという事実に驚かされる。「できすぎじゃないの〜?」とか思いながら見てたストーリーが一気に力を持って訴えてくる。
それにしても、伝えたいことやテーマみたいなものがハッキリしていてい
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

飽きずに楽しく見れた。ヒュージャックマンの圧巻の歌唱力!

セッション(2014年製作の映画)

3.8

最後息できなかった!
ストーリー展開がものすごくおもしろいわけじゃないけど、なんだか色んな活動をやってる身としても、過去に吹奏楽やってた身としても考えること多い作品だったなぁ…

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

もっとも強い絆で繋がったそれぞれが、微妙なところですれ違うのがものすごく切ない。泣けて泣けて仕方がなかった。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

2度目の視聴ですが、何度も見たくなるスッキリ感がある映画。
トムハンクスの演技力には本当に驚かされますわ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

オードリーに恋をして、スマホの壁紙がオードリーに変わりました。いやはや、美しすぎる。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.0

久しぶりに見ました。
日本語タイトル「愛と青春の旅立ち」というのにいつも悩まされる…何故このタイトル?
まだまだ旅立てるような自分じゃないってことなのかな