「そこに、AI(愛)はあるんか?」
モルカー初人間キャラ担当声優起用ということで期待半分、不安半分だったが声優界ベテランの大塚明夫氏に狂言回しとして、ストーリーの骨子を支える黒幕を声優畑ではないが実>>続きを読む
この手のホラー映画にしては珍しくゴア描写控えめで見やすい(原作ゲームあるから?)
向こうがリスペクトしたんだからしょうがないけど、某廃墟のレストランで警備員やる映画と酷似した要素が多いな。
個人的>>続きを読む
アナスタシアの話は良かった。これを一時間全部使ってやって欲しかったくらいには。
しかしシンデレラなのに、シンデレラといえばなアイテムであるガラスの靴が出ないからイマイチシンデレラ見てる気分にならない>>続きを読む
子役時代のウィノナ・ライダー可愛い。
ラストの着地の仕方が好きだな。
隣人愛があれば互いに分かり合えて共存体を作ることができるんだな。
背景は舞台みたいな構図が御伽噺みたいでよかった。
あと記号みたいなエフェクトが飛び散る演出はかっこいい。キャシャーンがダメージ受けた時骨が一瞬映る演出は切れ味いいからもっと他でも真似して欲しい。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパイダーマン2のパロあるのに笑った。そういえば同じワーナーだった。
個人的にラストの監獄のヴィラン集合のところがグッときた。
スカーレット・オーバーキルとハーブが相変わらず仲睦まじそうでなにより>>続きを読む
まだまだネットがアングラみたいなイメージだった頃の不気味さや、知らない世界を彷徨うかのような不安感がなんとも懐かしい。
しかしこの頃のカドカワホラーはなんかよくアポカリプスものになるイメージがある>>続きを読む
「天から役目なしに降ろされたものはひとつもない」
まず⬆️の序文で、旅順の広大で凄惨な光景がドーンと写ったところでこの実写映画は信頼できると判断した。
とにかくやるつもりなのかと。
シナリオは世>>続きを読む
「男は無口がいい」
これあのゲームを実写映画化!みたいなノリでやりたかったのかな。
NPCであろうモブや登場人物がいきなり重要なことをフェーズに入り出したらペラペラしゃべったり、あと主人公がちょく>>続きを読む
これ事前に秘密のチョコレート工場の前日譚と知ってたから見たけどティム・バートン版の前日譚だと思って見たら色々と設定変わりすぎてて戸惑うな。
ウィリーとお母さんのやりとりが全部温かくて泣ける。
ラス>>続きを読む
冒頭のバカみたいに出てくるポップアップと(もはや絶滅した動物見てる気分)、びっくりFlashが懐かしすぎワロタ。
この手のPC画面メインのPOVモノにありがちなんだけど、失踪した人が残したPCから>>続きを読む
何年かぶりに視聴したけど何回見ても傑作。
昭和時代の銀幕世界への郷愁と愛情、現実か幻想か曖昧になる構図な演出を、狂気と呼んでも差し支えないくらいのひとりの少女のひたむきな愛に重ねた構造として見事に成>>続きを読む
年明けてから視聴。
骨折れた時のSEがやたら重いと思ったら、デヴィット・リーチ制作だったのか。
クリスマスムービーだけど、血がしっかり出てるのは良かった。
これブラックサンタ要素もあるのかな。
未公>>続きを読む
“ウォンカ”じゃなくて“ワンカ”なのね。(字幕)
CGやセットはかなり時代を感じるなー。
あと今見たらベルーガの欲張り屋さんはムカ可愛いが、バイオレットのガムずーっと噛んでるのはきったないなこいつ>>続きを読む
ファニーゲームパロがあったが、あっちは見ているこちらも加害者に巻き込むメタ視点だがこっちの映画は被害者に“選択する加害”を与えるという、終始お互いの視点がお互いを向いているので劇中映画として完結して>>続きを読む
ソリッドなクールさ、そしてエッジ。
しかし暗い世相の重苦しい雰囲気漂う、都会的な日本クライム映画。
世相のじめっとした空気を、主人公の伊達がめちゃくちゃに壊す様を見てスカッとするか。
それとも新型>>続きを読む
うーん。色々と合わない。
ビーチボーイズのココモ目当てに見たけどあれだけしか流れなかった。
タクシーの運転手に転職したマッコールさんの人助け人情話。
前作同様お人好しで優しいけど、一度スイッチが入れば容赦なく悪人を殺すが今作は市井にいる小悪党レベルの連中も多いから半殺し程度に済ます容赦す>>続きを読む
すごいエンタメで、終わりもスッキリしてて面白い映画だった!
誰も死なないし、登場人物も悪党ですら割と理性的なのでライトなマッドマックスという感じでマッドマックスのあの殺伐さが苦手という人でも楽しめ>>続きを読む
宮崎駿成分強すぎて中々難解なところも多い映画だ。
なんだかんだで冒険したりとエンタメ盛り込んでいるが、ストーリーはちょっと説明不足だったり抽象的すぎるからそこが気になって話に入り込めなかった。
ジェイソン・ステイサムが戦う!潜る!海底を歩く!海を滑る!投げる!と前作同様ジェイソン・ステイサムが強すぎる映画。
前作同様、MEGが乗り込んで地獄と化すリゾートビーチ、銛一本でMEGに立ち向かう>>続きを読む
シナリオは前作よりもつまらない。
市の兄なんて、おいしいポジションの登場人物(しかも勝新の実兄の若山冨三郎をキャスティング)をあそこまで薄いキャラにするのか…。
前作の方が色々とまとまり良くて、ア>>続きを読む
陰惨な時代での悪魔との契約から逃げる男の話…。
だけど、恐ろしい悪魔であるサルタルエルがかなり不憫かつ本人自体はいい性格なので、そちらばかりに目が行った。
契約逃れされた上に捕まり拷問を受ける羽>>続きを読む
健さんに全部持っていかれたな。
カッコ良すぎる。
内容に関しては博徒という割には、あまり賭博シーンがなかったのが残念。
あと熊虎の親分がいいキャラしてて、出番あれだけなのが惜しい。
このレビューはネタバレを含みます
中々に無情なラスト。
「一瞬八人斬り」という副題と物語のシナジーを感じない。
昔の映画だと普通に子供も殺してたんだなぁ。すごい。
このレビューはネタバレを含みます
市と宿敵平手との逢瀬にぐっとくる。
市の障害を馬鹿にするわけでもなく、同情するわけでもなくただ市の生き様として受け入れて剣の太刀筋を見抜く平手。
そんな彼に出会い、やっと自分を認められた市。
だ>>続きを読む
抒情的な網走の風景と、ちょくちょく挟んである橘の郷愁の念がラストに繋がるのが美しい。
風呂場でのアホ踊りのシーンと、橘と権田の諍いのシーンの演出はエモーショナルながらも嫌味のない仕上がりで特にお気>>続きを読む
「奴らはキチガイだ。パラノイアの集団だ」
モノクロの画面に凝ったセットが多くて、私たちの知ってるようで知らない日本みたいに見える世界観がこの秘密組織に狙われるって荒唐無稽なシナリオを引き立てて面白>>続きを読む
「博奕狂いは女や酒よりたちが悪い」
何があっても博奕から抜け出せない悲哀を廓屋の旦那が、この話を転がしていくのは分かるが何度も痛い目見ても懲りないのは流石に引いた。
女将さんかわいそう。
若山富三>>続きを読む
今までのドラマ版岸辺露伴は動かないの集大成のような映画だった。
ドラマ版の鉄板(開幕露伴キレ芸)みたいなお馴染みのシーンを入れ、映画になってもシリーズの持ち味が変わらないことに見てるこちらを安心さ>>続きを読む
90分ノンストップでまるでゲームプレイしてるかのように、ずっと楽しい映画だった!
キャラがしっかり立っていて、特にマリオのキャラが良かった。
序盤のシーンでマリオが弟のために怒り、弟を自分の我儘に>>続きを読む
一番最初のシーン。
鉄砲玉の男の眼力に釘付けになる。
それからタバコを吸う標的の親分を映し、そしてまた鉄砲玉の男の奇怪なシーンでインパクト大で引き込まれる。
(大人の象徴であるタバコを吸う親分、子供>>続きを読む
ナビゲーターと魔窟分離が良かった。
ナビゲーターは色々な因縁が絡まってストーリーが進むが、元凶は登場人物3人と一切関係ない怪異なのがいい。
憎しみも人の業も、超越した存在には何も関係ないんだ。>>続きを読む
短いものもしっかりと怖かったし、良作だった。
特にお気に入りは旅館と、ラストの旧校舎のエピソードかな。
旅館は短いながらも、不気味な首のない存在と撮影者の悲鳴で映像が途切れる不穏な終わり方がよかっ>>続きを読む
邪教がクオリティ高くて面白かった。
あとはそんなに…。短いやつもだから?て感じでそこまでノレなかったな。
帰り道などない…
吸血鬼?らしき男女だけならふーんだったけど、なぜかタロットカード(本当>>続きを読む
最後まで見たからまとめての感想。
視聴者参加型なので、見てるこちらを巻き込んでいくスタイルなのが没入感や一体感すごかったろうな当時は。
しかし、それにあの仕込みを入れるのはホラー監督らしい意地悪とい>>続きを読む