飴さんの映画レビュー・感想・評価

飴

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

 OPがかっこよくてまずここでハートを掴まれる!

デヴィットローリングスの「Cumberland Gap」と共に、大麻という魔物に取り憑かれた男たちが煙のように現れて消えていく演出(欲望に囚われて、
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.6

 悪夢の世界の感じがゆめあるあるが生きててなんか怖いけど、ちょっと身近に感じていい。
あの逃げる時に階段が溶けて足がもつれるやつとか夢だとこんな感覚になる。

ハロウィン(2007年製作の映画)

3.6

 マイケルの過去が判明して、愛してくれた母親や助けになろうとした大人がいたにも関わらずに怪物でしかなかったマイケルのキャラクターがちゃんと確立してる。

あと、本編のシナリオもだいぶかったるいシーンは
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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.4

 視界にチラチラと映るブギーマンがとにかく怖い。

これを見終わった後、意味もなく色んな場所見渡すようになるくらいにはどこにでもいそうな景色に溶け込む異質なブギーマンの造形は見事。

ジワジワ系で派手
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 自分勝手すぎてコミュニティから追い出された家族の集団ヒステリー…。
最初の最悪な出来事から、転がるように悪いことばかり起こりついに破滅というシナリオと家族間のギスギス、そして悪魔でヘレディタリー思い
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.8

 車のトラブルや事故がとにかく最悪すぎて、これ教習所で流せばいいんじゃないかと思った。

それくらい煽り運転やながら運転、事故の見せ方がいやーな空気漂ってるのがいい。

あと主人公が「車の運転習えバカ
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.0

 田舎行ったらやばい一家に捕まってやばい目に遭うって悪魔のいけにえ系統のありがちなホラーだった(サランドラって知ってる?って台詞からしてまんまサランドラなストーリーだった)

主人公のクリスがただの解
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トロン(1982年製作の映画)

3.3

 今見るとCGとかはしょぼいけど、今にはないよさがある。
ドット意識した線だけでできた世界と、ピコンピコンみたいなコンピューターゲームみたいなSEとかは今見ても新鮮。

ただ次作もだけど、シナリオがい
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とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

4.5

 動画で全話見たけど、やっぱり大スクリーンで見るとまた違った趣があるね。
モブモルカーたちもよく見れるようになったから、新しい発見や「あっこのモルカーここにいたんだ!」とモブモルカーたちにも愛着が湧く
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チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 真相が判明していく様子が、アナ周りの人が誰も信じてくれないのが見ているこちらもアナを信頼してない様子とリンクして一層際立ってアナの孤独さを浮き彫りにしてていい手法だ。

自分すら信用できないにも関わ
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トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.6

 黒と白、光と線、闇と光の対比が素晴らしい美術。
ディスクバトルからのレース、ドッグファイトとバトルも闇の中に浮かんだ光がまた美しい絵になってる。暗闇で見えないバトルストレスなので、こうして光源しっか
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

 サスペンス?→ホラー?→あっ…こういう話か。と目まぐるしくジャンルが行ったり来たりするから中々忙しい映画だ。

伏線の積み上げ方とか、見せ方が上手いから割とありがちなオチでも気にならなかった。
スト
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.8

 オリジナルと違って、チャッキー自体はアンディが大切だから喜んで欲しいし、自分だけを見て欲しいってまっさらな幼児みたいな欲求が根本にあるからちょっと可哀想だったな。

アンディも経験不足で不安定な子供
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

 舞台が通報センターから一切動かないから、すごい単調そうで不安だった。

でも二転三転していく事実と緊迫した状況を声と主人公の演技だけでうまく盛り上げててずっと目を離さずに見ることができた。

主人公
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.5

昔深夜番組で見たっきりで、当時はOPの美しさと曲に惹かれたなぁ。

ストーリーは覚えてなかったけど、ブレンダってこんな嫌な人だっけ。なんか景色は美しいけど、ちょっとノイズになっちゃってるのが残念。
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.5

 あからさまに怪しいチンピラたちについて行ったり悪い友達に引っかかったりと、ピノキオの危うさが本当に見ててハラハラする。これくらいの歳の子って本当に何が正しいか分からないから。(良心である、クリケット>>続きを読む

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.0

 2は前作ほどの尖ったところは無くなったけど充分に面白かった!

市場の強盗シーンがまんま犯罪映画だ。

トムとミトンのワルネココンビが好き。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.5

 香港でのゴジラとコングのバトルは画期的。
とにかくド派手なネオンの街にしたおかげで、夜の戦いでも明るくストレスなく見れた(暗いところでの見づらいバトルがとにかくストレスなので…)

面白かったし、と
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LOVE GOD(1997年製作の映画)

3.5

 あらすじ自体はシンプルだけど、なんかキャスリンの存在が話をややこしくしてる印象だった。
自分をシヴァの妻カーリーと思い込み、手足を切断して人殺しするって濃すぎるキャラだ。

ラースの度が合ってないメ
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101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険(2002年製作の映画)

3.8

 自分と同じたくさんの存在がいるなら、じゃあ自分は一体何?というのは誰しも一度は考えること。

しかしクルエラは本当にやばい女だな。
よくこんな女主人公にして一本映画作ろうと考えたもんだ。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.6

 犬のネットワークが画期的で面白いアイディアだな。
もしそうなら夜のうるさい犬の遠吠えも許せる…かな?

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.3

 ウサギと人間の仁義なき争い!

畑爆破シーンが面白すぎる。
動物映画で使う火薬の量じゃない。(あそこ参考にしたのがプライベートライアンの冒頭なあたりおかしい)

しかしアレルギーあるなら、ブラックベ
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.8

 原版の良さを殺しすぎて凡庸でつまらん映画になってしまってる…。

まず舞台が中世の田舎みたいなのがマイナス。
原版は近代的(田舎だけど)な村に因習と古代の野蛮な儀式が今でも伝えられてるのが、奇祭もの
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

3.4

 最初はPOVじゃなくなってがっかりしながら見てたけど、ゾンビ発生の阿鼻叫喚からとにかくパキッとした濃淡の色彩の画面作りに心奪われた。(ルノワールがどうこうの話から多分絵画的色使い意識してると思う)>>続きを読む

サランドラ II(1984年製作の映画)

3.1

 前作は敵が分からないし、舞台も不気味な雰囲気だから怖かったけど今作は敵も判明してるし、見てるこちらからしたらまた来た場所だから全然怖くなかった。

前作の呑気な一家も、こちらがどんな場所かよく分かっ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

 ファッション・音楽演出どれもよかったけど、犬が活躍するのがとにかくよかった。
どんな時もエステラと一緒のバディ、有能なウィンク(チワワなのにクールな雰囲気がまた、いい)ととにかく犬好きにはおすすめ。

食人族(1981年製作の映画)

3.6

 これ近年POVのようなワンカット方式でなく、ドラマの中でファウンドフッテージ物を見るという入れ子式の映画なのか。

途中の亀解体シーンは、本物使ってるせいかここからリアルと虚構の境界線が曖昧になって
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サランドラ(1977年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 この時代のホラーは雰囲気だけで怖い!
ざらついた空気、容赦ないグロととにかく今のきれいにまとまったホラーにない危うさがある。

オチのダグの滅多刺しの危機迫る顔で終わるのもまたパワフルで無情感あるつ
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レック2(2009年製作の映画)

3.9

まさか前作からすぐの時間軸の話とは知らずに、間空けて見てしまった。
こんなことなら早く観ればよかった。
今回は工作員視点、好奇心旺盛なクソガキ視点で多面から状況映すので飽きないのはいいね。

よく悪魔
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死霊高校(2015年製作の映画)

3.6

 夜の学校に忍び込んでそこで怪奇現象に遭う…。というシチュがいいね。

カメラ役がすごいやかましくて、ウザイのはちょっと見るのにストレスだった。
確かにこの手のPOVものは頭おかしい人がカメラ役になり
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.8

 トスカーナの牧歌的で太陽に愛された自然豊かな風景が傷心の主人公を癒してくれる輝きとあたたかさに満ちていて素敵。

あとオチも安易に次の恋愛で上手くいって、トラウマ克服したとかでなく別の愛を手に入れて
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

 スカイフォールから見たから、ボンドの兄が何したいか分からなくてモヤモヤした。

他のシリーズ見たら分かるのかな。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.7

「青春は短い。存分に楽しまないと嘘だろ」

フェリスは賢く立ち回り、大人たちを出し抜いて「ずる休み」をできるスーパー学生。だけど実際はジニーやキャメロンのように大人の顔色ばかり伺ってズル休みできない子
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.1

 今見てもおもしろい色褪せない名作。
1980年代の服を救命胴着?って聞かれたシーン好き。

ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

3.2

 ローマよりも、ローマに至るまでの田舎道が舞台のロードムービーだった。

原題はダブルミーニングで面白いのに、邦題がなんか陳腐なラブロマンス映画みたいなタイトルなのが残念。

母親と元彼のラブロマンス
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

 ジャック出て行け二度と戻ってくるな。

殺しは順調なジャックだけど、肝心の家はサッパリなのが才能のない芸術家らしい哀愁がある。
思えば殺しも全く完成しない家からの逃避も兼ねていたのかもしれない。(か
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