飴さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.6

ハリーポッターシリーズは三部作までしか知らないけどすごく楽しめた。
終わり方がすごくきれいだったけど本当に続編あるなら嬉しい。

ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

無機質で近未来的な画面作りはすごく美しくて良い。
シナリオは結局なんでスターンウッドはマックスを助けたんだろう?って部分とかモヤモヤする所が多くて話に入れなかった。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

水族館や海の中の景色が美しい。
映画館で観ればよかったなぁ。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.2

うーん… ラストが消化不足だしアクションだけどあまり爽快感がない。
BGMはかっこよくて好みかな。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンのソロモンがパッツィーにした事がそのままソロモンが同じく攫われた奴隷にされた事なのがこの物語の小さな人間の残酷な心理を物語っている。
散々アドバイスや希望を持てと説いときながら自分は相手を
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.7

やっぱりスパイ映画はハイセンスでスタイリッシュだ。

スロウ・ウエスト(2015年製作の映画)

3.5

ひたすら無情感の漂う映画。景色の美しさと無情感溢れるストーリーが見事にマッチしてる。

ヴィクター・フランケンシュタイン(2015年製作の映画)

4.2

作中に出てきたメタネタには笑ってしまった。
確かに「怪物」の名前がフランケンシュタインってよく間違った認識されてるしなぁ。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

残酷シーンの見せ方が下手すれば悪趣味になりそうなのにちゃんと上手くコミカルになってるのはいい
映像もだけど小道具の見せ方もうまい

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

パディントンがリアルなんだけど動きや表情でとても可愛く見える。
家に来て欲しい。

パニッシャー(2004年製作の映画)

4.3

復讐の方法や過程がすごく丁寧にテンポよく描写されてる
アパートの住人たちとの交流も清涼剤になっていい

声をかくす人(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストの息子の言葉で号泣…
エイキンもその一言で救われただろうな

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.2

長年おとぎ話の世界を創り続けたディズニーだからこそ作れたおとぎ話のセルフパロディとおとぎ話を忘れた大人へのおとぎ話

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.0

安易なオチじゃないのがいい
単純なくくりで繋がらない孤島同士もあるって事で

ジョナ・ヘックス(2010年製作の映画)

2.7

ファスベンダーが演じていたチンピラがかっこいい

悪の法則(2013年製作の映画)

3.3

最初はテンポ悪いなと思ったけどこのひとつひとつがラストの悲劇に繋がるかと思うと…

トランス(2013年製作の映画)

4.8

音楽の使い方が上手い
しかしヒロインは可哀想な身とはいえ悪女すぎる。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.2

ワルたちが仲間意識に目覚めて団結する話
カタナかわいい

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

4.7

若さ故の視野の狭さは恐ろしい…
主人公は自業自得だけどそれに巻き込まれた人が不憫だ。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.6

ゾンビが人間みたいな生活をするコメディかと思ったけど全然違った。
愛を忘れた主人公が愛を思い出すまでの話。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.7

終始エロシーンばかりだけどひたすら重いせいかエロく感じない。
結局ストーリーは物事が好転しないまま終わるのもまた辛い。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

4.0

作中の音楽がどれもいい
特に最初のライブでやる曲歌詞は訳がわからないのになぜか引き込まれる(作中そんな曲ばかりだけど)

フィルス(2013年製作の映画)

4.5

主人公はとことんクズで救いのない人間だが時折見せる悲哀のせいか憎めないキャラになってるため差別表現や下品な描写があっても気にならずに観ることができる。
ラストも意地でも見ているものに同情と感動させ
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