Totoireさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ホリデイ(2006年製作の映画)

2.8

キャストが鬼なだけの映画って感じ

普通に見て普通によかった特に味気もない作品

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.9

女性のための映画という感じ。男性からの視点ではちょっと見方分からなくなるかもだが、あくまで一喜一憂映画として楽しめば良いのかな?

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

2.8

70年代にしては綺麗過ぎる映像美。
終始MVみてる感じで、メディテーション的なBGMが瞑想してるみたいでふわふわさせる。
あんまり理解出来ない性の話だった。
15の息子にあのまとわり方はないなと思える
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ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

3.3

もちろん運もある。それでも個人のアイデンティティを殺して尊厳を踏み躙られたとしても『ユダヤ人であることを忘れるな』という父の後ろ支えとなるメッセージで必死に生き抜こうとすること、色んな人の入り知恵や助>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.2

邦題おかしいよね?あんな綱渡りに生きる原動力が家族を養うためだけとは思えない。富?名声?それも違うだろうし、何に突き動かされていたのだろうか?本人のバックボーンに少し触れてくれればもっと入り込めたかも>>続きを読む

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

2.9

枠や型があり、正統派であるクラシックバレエの求められている技術知や体系に合わず、「自らが創り出す表現」を追い求める主人公の話。

合わないながらもボリショイバレエ団に合格するほどの天賦の才を持ちながも
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トースト 〜幸せになるためのレシピ〜(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

母がおそらくクリスマスまで保たないから、ミンスパイを作ろうとナイジェルを誘うシーンは何とも言えない気持ちに。
子どもの無知さ、我儘な振舞いも誰しもが通り、不寛容な父の姿も昔気質な感じですっと入ってきた
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アバター(2009年製作の映画)

3.6

パンドラという架空の星を介して人間の愚かさの歴史を振り返る。人類が滅びる日も近いという警鐘を我々自身が鳴らし、顧みれる作品。ナビィという種族が本当にいるかのような自然な振る舞いと仕草。キスシーンは人間>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.1

映画映えするキャラの対比と相性の悪さを描いたライバル関係。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

Earn this. Earn it.
3時間弱の映画だけど、これだけのことを伝えたかったのがよくわかる。戦争の悲惨さの中で己の不遇さややるせなさに直面しても、活きる意義を見出せなかったとしても、生き
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

安定のアイアンマン。
それなりに仕上げてくる。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.3

赴任当初、尋問にも目を背けてた新人感から仲間の死や幾度とくる試練にも日に日に増して確固たる信念を獲得し、あのビンラディンに迫る様は見応えあった。人の成長はもの凄い。