Totoireさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.2

作品1作目。
期待しないで見るとすげー面白い。
3作までやるけど、これが一番かな?

私の中のあなた(2009年製作の映画)

2.9

家族愛を描きたいのか、尊厳死的な価値観の主張を訴えたいのか、最初バラバラに散りばめている印象からの回収は素晴らしかった。

なんとなく感動し、なんとなく響く映画。

個人的には振り切って欲しかった印象
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

2.8

マーベルのロンダリング作品の数々に振り回されることを自覚しながらも、ヒーローもの戦隊ものは男子にとって永遠の見たい欲求フックにかかってしまう。
今回もただただ、流されるように見てしまった。

演出、脚
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.4

ファウンダーが複数人いると必ず揉める。

これは見ている方向性が違うとどうしようもない。誰も悪くないし。個人的に思ったことは、レイクロック自身の発案ではないものを、あれだけのストーリーテリング能力を持
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アメリ(2001年製作の映画)

2.8

アメリの良さはな〜…
ちょっと伝わらんのだよなぁ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

楽しく観れてハッピーになれる。ぶっちゃけ腕の良い料理人って食いっぱぐれないからいい職業だよね。料理してるシーンら美味そう過ぎて普通に腹が減ってくる。キューバのパニーニみたいなやつ食いに行きたいな。

セッション(2014年製作の映画)

3.2

この先生には愛しかないという意見もあるけど、ちょっと自分にはそれは感じられなかった。作品自体の構成は良いけど、個人的には好きくないので低評価。ただ狂気じみた追求と探求する精神にはミュージシャンの域を超>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

エピソード3から4までの繋ぎ込みが見事。フォース使えても結局死ぬってのは、フォースって何なんだろう?っていつもスターウォーズシリーズ見てて思うが、壮大な世界観の中での内輪揉めコントラストはなんかハマっ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

邦画アニメ史上最高傑作。素晴らしいの一言。
とてもクラファンで資金集めした映画のクオリティとは思えない。ストーリーが淡々と進みながらも、戦時中の広島に住んでいながら、原爆の影響を直接的には受けなかった
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

安楽死の議論は本当に難しい。日本だと「生きたいけど死んだ方が周りに迷惑がかからない」という推し量り思考が馴染みやすく、空気感として流れ出てしまった場合に集団圧力や社会圧発展しやすく、それらをテクニカル>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

世界系は胃もたれする

よーくそのことがわかった