フェアにアンフェアさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

フェアにアンフェア

フェアにアンフェア

映画(5339)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

2.4

ストーリーもキャラクターも演出も悪くないけど上手く混ざってない印象。

ワクワクしそうでしない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.9

まぁギミック的なところは面白いしアイデアも豊富。ストーリーがいつも通りなのとダレる気がしてマイナス。

人とわかり合えなくても精一杯やってみよう。みたいなテーマなのに、よくわかんないけどファンに嫌われ
>>続きを読む

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

2.4

割とストーリーやキャラクターは真面目に作っている。としてところどころ雑さが見えて残念。もう一踏ん張りしてほしい。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

リベラルの自分勝手な傲慢さと保守系の頑迷さというステレオタイプな勘違い。とそれらのぶつかりが常に本質からずれていく様をコミカルに描きつつも、あくまで映像としてはシビアなサバイバルとした遊び心のある作品>>続きを読む

Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

2.5

つまらないということもないし面白いところも多いけど、パワー不足。真面目すぎるかも。

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

2.5

詰め込みすぎではあるけど、割と上手いこと畳んでいる。むしろシンプルな設定の方が面白くなったかも。

トカレフ(2014年製作の映画)

2.5

まあ割とマシなんだけど、爽快感とかもっと欲しい。発端が無理矢理なのも。

ザ・ランペイジ(2015年製作の映画)

1.5

軽妙なテンポで繰り広げられる全く面白みのない会話。雑なキャラクターとストーリー。映像は割と悪くないだけに辛い。

EXIT(2019年製作の映画)

2.8

あるものを最大限に使った脚本はなかなかすごい。面白みの部分が弱く感じる。省略の仕方がちょっと安易かも。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.3

丁度真上が香港というすごい割り切りを見せた脚本。こういう意図的なのはバカではなくバカになりきったというべきだろう。

2023/02/16
3回目の視聴
イメージより面白い気がする。人間ドラマのダメさ
>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.2

要は未来のために現代の犠牲をどれだけ払うべきか。という話。環境とか歴史的な諍いとかをどれだけ先送りするべきかみたいなこと。

それを家族のつながりだとかモンスターで表現していて、かなり頭の良い脚本。伏
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.8

見事なまでのゴミ脚本。インフレの意味すらちゃんとわかって無さそう。

全然大したことない仕掛けを意気揚々と語るカイジが可哀想。

バカが斬る政治論。一方的に役割与えといて切ってる。アホなのか?

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

超三流の脚本をキャストで引っ張ってなんとかかんとか。

例えば主人公がルーツを探ろうとする場面、そんなに主人公に興味を持つ前の段階だし、ほぼ知らない人。ルーツどころか性格ももう一つ掴めてない段階であり
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

情報の不確かさばかりに目が行きがちだけど、これは人の証言の不確かさから人自体の不確かさを描いた作品だと思う。

主人公は心変わりするけど、それは事実に基づいたものかは。やはり誰にもわからないのかも。み
>>続きを読む

アンナチュラル(2015年製作の映画)

2.0

ただ熊がダラダラと襲ってくるだけで、パニック要素が薄い。とりあえず熊の大きさを三倍にした方がいい。

死霊匣 SHIRYOBAKO(2019年製作の映画)

2.4

三戦級の作品にしては実直。モンスターデザインがよく、ストーリーもぼちぼち。演者が安い雰囲気なのと音楽がなんのオリジナリティもない。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

2.8

総じてレベルは高いけど、オリジナリティが不足。90年代っぽいシーンが多い。

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

2.5

振り切ってる分好き嫌いは分かれそう。そして自分はキャラクターを好きになれない。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.5

遊びが多くて良いんだけど、シリーズの良さは薄れた。動物をもっと出せ。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

あえて画を作らない感じで景色だけ綺麗なのが絶妙。

2022再視聴 ストーリーを知っているとよく作られてると思う。タッチの独特さが新鮮。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.9

そこそこのリアリティより陳腐なメロドラマを取ったのは、ゾンビ映画の傑作を不意にしてみんなを喜ばせたかもね。

足の甲を銃で殴って、そのまま上に撃って頭を狙うシーンと思い切りCGなカーチェイス、歩道橋の
>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.7

あと一押し残酷さなり。絵的な見せ場なりなんか有れば良いんだけど。変な話のくせに妙にお行儀がいい。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.0

映像のセンスがなさすぎるのと、人物に魅力が無さすぎて誰かが喋るたびにイライラした。

ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

2.7

嫁ゾンビが普通の人役なのが良かった。大体へレディタリーといえばそうなんじゃないか。

バレンタイン(2001年製作の映画)

2.4

モンスターにも登場人物にも魅力がなく、展開は凡庸で見どころに欠けるが、真面目には作られてる。