フェアにアンフェアさんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

フェアにアンフェア

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血を吸う粘土(2017年製作の映画)

2.4

モンスター造詣や全体の構成は割といいけど、肝心のキャラクターが魅力も演技力もないのできつい。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

2.5

想い出補正、再視聴したら一番面白いのはロボットだった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.4

言葉にしなきゃ伝わらないから全部セリフにしてみました。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

序盤切れ味がある。後半モタモタする上に重い。あと隣家の奥さん酷すぎ。

ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行(1972年製作の映画)

2.5

アイデアに面白い部分もあるし、上品なのも珍しいけど、演出が地味で退屈した。

アフターショック(2012年製作の映画)

2.5

次々と起こるイベントに飽きないけれど、もう少しどこかに軸足があったほうがいいと思うし、序盤は半分の長さでいい。

決闘の大地で ウォリアーズ・ウェイ(2010年製作の映画)

2.4

独特だけどオリジナリティはない。韓国映画的なキャラを白人がやってるのは珍しい。

ゲットハード Get Hard(2015年製作の映画)

2.5

時折変な演出が入る。差別ネタはまずまずだけど、中盤以降雑で早足。

デビルズツリー:根ざした悪(2018年製作の映画)

2.0

映像と主演が安っぽいのが傷。オリジナリティは低いけど脚本はまずまず。低予算の割には頑張ってるシーンがちょいちょいある。

変態島(2008年製作の映画)

2.7

男と女、父と母、大人と子供、先進国と途上国、生者と死者と対比しながら救いと絶望に持っていく感じのストーリー。

地獄の黙示録の深淵にあるものが逆みたいな。

たしかに面白いと思う人は少ないかもしれない
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ウイルス(2015年製作の映画)

2.0

野心的に頑張ってる印象。冗長でどこかで見たような流れの連続だけど、売れようと真剣なのは好感が持てる。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

さまざまな人間関係が破綻していく中で、妙な連帯感だけが残る。コーエンとか初期ガイリッチーみたいで面白かった。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.1

ライトでポップ。
古くなるのも娯楽の使命かもしれない。

公開当時に観たけど再視聴して、古臭くなった今こそ思い出になっていく大したことない娯楽作品の価値を感じた。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

人権問題なんじゃないかと常日頃から思ってたけど、人権問題じゃないか。

人魚伝説(1984年製作の映画)

3.2

昭和がすごい。すごい昭和。

無茶苦茶な大立ち回りは悪くない。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.4

チャレンジングな姿勢とキャラクターの組み合わせの妙を買う。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

面白いけど、やはり長い。
敵がプロの工作員集団なのに見せ場が少ないのも残念。

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.7

ライトなスラッシャー映画。よくも悪くもないがテンポがいいので見やすい。

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

2.5

ただ裏切られることだけでストーリーが跳ねないし、主人公がどんな奴か描けてない。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.5

情景と人は心地よい。
でもホームズ、日本人だって墓を買える時は石を置いたりしないのだぜ。

4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間(2015年製作の映画)

2.7

市街戦でのテロリストとの戦いは見応えがあった。ストーリーにもキャラクターにも演出にも派手さはない。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.5

ピアノはいいけど、物語が中途半端で整理されておらず、演出が漫画的で違和感を覚えるところもある。

キャラクターが虚構に寄りすぎて、親近感をもちにくいし、ブルゾンちえみは邪魔だった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.0

未来を描いたのにキャラクターが決まりきった紋切り型でしょぼい。

台詞回しがダサい。価値観も古い。
演技もきつい。テーマがバカ。

アウトランド(1981年製作の映画)

2.7

真面目すぎてしんどいけど、生活感は嫌いじゃない