sorairoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.0

なかなか辛い話でした。
依存と障害でメタメタみないな。

ただ、自分にはわかるようでわからんような作品でした。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

ついまた見てしまいました。
原作とかアニメとかも多少見てますが、これはこれで良いかと。

マトリックスとかブレードランナーとかJMあたりを思い出しますね。

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

グラントリノで死んだんじゃなかったか。
イーストウッドは死に損ないで、いいですね。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

愛を信じる物語にはSFが向いてるだったか、誰かが言ってたような。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

軽めのデートムービーですかね。

オールユーニードイズキルでエミリーブラントが、何度もやり直してるおかげでめちゃ強くなってたのを、思い出しましたわ。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

大滝詠一いいですね。

中村倫也かと思いきや、前野朋哉かいな。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.0

久々に見返しましたが、博士の出番って思ってたより少なかったですわ。
ピーターセラーズ自身は出ずっぱりですけど。

なかなか強烈ですな。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

アメリカならではなんですかね。
雄大な自然と独立心と貧富の差。

土地勘が全くないせいだからか、そこまで乗れなかったです。
世の中的には評価されてる作品なので残念。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

キアヌのアクションをこれだけ見れるんだから、良しなんでしょう。

それで、まだ続くんかい。

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.0

しょっぱな、ジェイソンステイサムの長髪に軽く衝撃受けましたが、すぐにいつもの髪型に戻って、あとは安定の無双です。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.0

老いを感じさせてくれる作品でした。
いい意味でも悪い意味でも。

いろいろ思い出しましたわ。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

うーん、まあまあかな。

主役の父親がぐんぐん一線を超えて行くのが、ついていけなかったです。
もう少し葛藤とか、同じ立場でも一線を超えない友達の父親との対比とかもう少しあってもいいような。

それと、
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酒中日記(2015年製作の映画)

3.0

作家達の酒場でのしょうもない話が延々続くだけです。
どこまで脚本なんですかね。

面白い人には面白いかと。
重松清を全身小説家よばわりしてるの良かったです。

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.0

未来はディストピアなのかユートピアなのか。

わけわからん世界ですが、ラストでジーンとして、見てよかったですわ。
それでつい、続けてまた見てしまいましたが、やっぱりわけわからんですけど。

ファウンド(2012年製作の映画)

3.0

グロさにも意味があるというか。

とんでもない話かと思いきや、実際にありそう。
途中途中情緒的なのもよかった。

これ見て救われる人もいるんでしょう。

夏時間(2019年製作の映画)

3.0

郷愁あふれ過ぎ。

後半の泣きポイントでだいたい涙してたような。

血と骨(2004年製作の映画)

3.0

昔見た時は割と衝撃で、勢いで原作も読んでしまいましたが、今回はそうでもなかったです。

話は壮絶だし、たけしはじめ役者は凄そうですが、映画としては物足りないような気がしてしまいました。

昨日役所広司
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

皆んないい人達だなーって、そんな単純なことないけど、なんか幸せな気持ちになれました。

主人公と一緒に、切なくなったり、悲しくなったり、怒ったり、喜んだり、涙したり、してしまいました。

そんなに派手
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.0

はちゃめちゃで、説得力あるのかないのかわからない展開ですけど、よかったです。
青春でした。

しょっぱなのリフはパンテラでしたが、その後は聞いたこともないバンド、メタル愛に溢れてました。

棺桶ダイブ
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.5

奇跡的な作品という意味では、悪魔のいけにえに近いものを感じました。

悪魔のいけにえといえば黒沢清ですが、こちらは是枝裕和かなと検索したら、是枝監督のこの作品への推薦文があったんで、あながち間違ってな
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.0

峯田和伸は何となく好きになれないタイプなんですが、これはええやん。

峯田の愛に溢れる映画でした。
てか、自分も好きなのかもしれない。

ちょうどこの前に見た、ハネケのピアニストにも通じるものがあるよ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

3.0

親離れできてよかった、かな。

親に抑圧されて育って、変態っぽくなっちゃった中年女性が、ある意味真っ当な若い男の子に救われるって話でしょうか。

まあでも、いくら若い子のものとはいえアイスホッケーした
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.0

老老介護の日常がリアルなタッチで描かれてます。

身近な問題なせいか、そこまではっとさせられることなく、そうだよなーって内容でした。

ラストはふわっとした感じでよかったです。
鳩のおかげかな。

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

前作に大分気を使ってるんでしょうか。
もう一皮むけて欲しかったような。

DUNEも期待せずに待ちたいと思います。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

死んじゃうと歳とることもないから、時間の感覚もなくなるんですかね。

切ないですね。
まだ感受性豊かだった時に見た、バニラスカイの切なさを思い出しました。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

主人公の女性が終始いじめられていて、なかなか嫌な感じです。
それが一般人ってことなんでしょうか。
利用されて、暴力で抑えつけられて、それに抗うこともできないっていう。

まあでも、組織の遥か上から、超
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

なんだか素敵な映画でしたわ。

監督は若いんですが、往年の映画ファンも納得みたいな感じでしょうか。
自分の親世代に見てもらって感想聞きたくなりました。

複製された男(2013年製作の映画)

3.0

ドッペルゲンガーものというか、潜在意識ものというか、好きなテーマです。
ファイトクラブなんかと違って、本人2役なんで微妙な違いがまたよかったです。相手の女性も似てるし。

クローネンバーグっぽいなと思
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.0

凄惨な事件を、静かに淡々と描いていて、ぐっと来るものがありました。
白黒で血みどろさを抑えてるのもいいですね。

重たいテーマに、いろんなアイデアや思いが伝わって来るような作品でした。
よかったという
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やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.0

意外に重たかった。
一周回って前向きになれるかと思いきや、そうでもないところがいいですね。

男女の距離感もよかった。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.0

途中辞めようとかとも思いましたが、一応最後まで見てみました。

抑揚がなくて、ずっと引きの構図のせいか、見続けるのがなかなかしんどかったです。

全体的に淡いグレーで、人の顔もゾンビっぽくなってて、良
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.0

人生とか人間のいろいろが詰まった豊かな作品のような気がするんですけども。

そもそもセリフも説明も少ないうえに、群像劇っぽくて場面や人物がころころ変わるので、わかりづらいです。

2,3回見れば少しは
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.0

ライアンゴスリングが見たくて。
ラッセルクロウも出てるしってことで。

気楽に見るならいいんじゃないでしょうか。
はちゃめちゃだけど、まあいいかって気になる映画でした。

インヒアレントヴァイスとかビ
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.0

さくっと見れました。
後味爽やかというか、あっさりというか、ドライというか。

女優の顔力がよかったです。

愛∞コンタクト(2016年製作の映画)

3.0

この前に見た梅田優子の告白の監督繋がりで見てみました。

4話オムニバス

1,2話はなんとか、3で置いてかれ、4は他3話の始めと終わりに流れるPVみたいなやつなんですが、作品だったのかもわからなかっ
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