hyuGaさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

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可愛いブタちゃんを箱にぶち込んだらソーセージになるという中々恐ろしい映像。
今だとこんな機会ありそうで尚更怖いわ…
役者も割と真顔でやっているので、それもまた恐ろしい…

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

幸福とは?不幸とは?こんなテーマの映画捉え方によっては最悪になりかねませんが、自然という誰もが愛する世界を存分に魅せることで、完璧な中和と美しさを表現出来ている。
俺にはこんな生活絶対無理ですが…映画
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変化する帽子(1895年製作の映画)

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帽子を付け替える映像。可愛らしい映像だし、面白みも分からんでもない。
帽子と髭の感じから人柄を醸し出すのは今で言うモノマネですが、当時からモノマネで笑わせる精神があったことに驚き。

リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

設定やストーリーが非常にセンスがあり、見ていて大事なものに気付いたって感じた映画は久しぶり。
そして何より今作最大の魅力であるガンカタによるアクションが、度肝を抜かされる迫力とカッコ良さ…オープニング
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写真会議委員の上陸(1895年製作の映画)

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港の風景がなんともオシャレな上に、綺麗なドレスの女性や、可愛い帽子の男性がこちらに挨拶しながら去っていく映像はかなり可愛らしい。
写真会議委員ってなんぞ。

アス(2019年製作の映画)

2.5

今作もジョーダン監督の凶器炸裂。主人公から子役脇役まで狂演技も申し分無しのホラー映画。特にお姉ちゃんが暴走しまくってて非常に面白い。
しかし、土台のストーリー構成がブレブレ。何故そこでそうする?とか、
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赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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可愛い。ただただ可愛い。
離乳食みたいな物を食べつつ、何故かクッキーみたいな物を食べさせる矛盾。
赤ちゃんがカメラの後ろに向かってクッキーを差し出してるように見える。兄弟とも仲良しだったのかな。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

1.5

美術品として観賞するのがこの作品への向き合い方らしい…いやいや、映画としてはかなり微妙やで。
完全置いてきぼりな謎ストーリーに、オジサンが美少年にニヤニヤしてる映像は誰得なんだ。
この作品が良いと思う
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馬芸(1895年製作の映画)

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散水夫のようなギャグ物。こういうお笑いは今でもありますね。
馬は自分が何をさせられてるのか分かっているのだろうか…

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

安定のファッキンシット連発。
タランティーノ作品特有の会話は、土台変わらず進化し続ける楽しさは勿論の事だし、売り文句であったラストも想像を超えて素晴らしく、とんでもない映像なのに大爆笑してた。
俳優陣
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カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

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リュミエール以外にも映像を作る人が増えてきた中で、こういったカードゲームをする人の映像が当時1番流行ったらしいです。
何をしてるのかさっぱり分かりませんが、ゲームをしながら酒を飲んで笑ってるやつは12
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

キャラ一人一人のかっこよさが尋常ではなく、誰を応援したらいいかわからないほど、いろんな良さがある真の男が揃っている。
また、音楽の使い方や、カメラのズームアップの使い方など、西部劇の懐かしさが現代的に
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水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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月世界旅行が最初と言われているが、世界初のストーリー性のある作品だと自分は考えています。
これを見て爆笑してた人がいるのかなと思うと、チャップリンは救世主です…

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

オーマイファッキンジーザスクライスマザーファッカー!!な映画。
とにかくとにかくクソみたいな会話を聞き続けるだけなのに一生笑ってられる謎映画。
そしてラストの無駄に凝ったカーアクションと強烈なTheE
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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これまた機関車が到着して乗り降りするだけの映像。女性のドレスがどれもモコモコで可愛い。
小さな子供を下ろす時に周りの人が手伝っているように見えるのが、今と変わらぬ助け合いをしているのが見て取れる。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

これまたアツいアーティスト映画。しかもボラプなどどは違い、なんとミュージカルチックになっているとは驚き。そして全てにおいて非常に楽しめる。
演技、歌声、パフォーマンス力が備わったタロンを選ん監督は天才
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工場の出口(1895年製作の映画)

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120年前の伝説。世界初の映画と呼ばる作品。
何の変哲もないただの工場から人がわらわら出てくるだけなんですが、当時これを映像として見るってのは凄かったんでしょうね。
そしてこの工場は、この作品を作る為
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

4.0

ガルパンはいいぞ…
冒頭から怒涛の戦車バトルは圧巻。MK-Ⅳも巨体を活かした戦い方が熱い。
後半の知波単との戦いも両者地の利を生かしたり、機銃を多く使う戦い方は見応えもあり、3話に続くのでスッキリしな
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タップ(1989年製作の映画)

4.0

タップダンスがこの世のダンスの中で一番かっこいいと思っています。
主人公やおじいちゃん達の即興タップはとてつもないし、街の音楽とのセッションは非常に感動的。
ストーリーが何とも言えないが、音楽映画とし
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.5

ガルパンはいいぞ…
劇場版から最終章にかけて突然物事が動いているので、なにか本編以外でも動きがあったのかな?という感じで序盤は着いていきにくい。しかし戦いが始まればストーリーなんて関係なし。
一人称視
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

【大切なものを知るために、3つの願いは慎重に】

圧倒的映像美、ドラムの効いた音楽、そして何よりホールニューワールドは圧巻。ストーリーも愛の強さが垣間見えて、ディズニーらしい作品でした。
……という色
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.5

ガルパンはいいぞ…
劇場版らしく作画も強化され、壮大なストーリーは勿論、ドラマパートもかなり熱い。西住お母さんのあの言葉には背筋が伸びた。
そして猛烈な大集結は涙無しでは見ることが出来ないし、私の最推
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

1.0

土台設定、安っぽい演出、その他カメラワーク等はまだマシかと思いますが、とにかく展開がつまらなすぎる。その為ちょっと良くても面白くなさに負けて何も残らない。かめ止めの名前は使わないで欲しい。
いらないキ
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ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編(2017年製作の映画)

3.5

ガルパンはいいぞ…
泣けるシーンや熱いシーンの多いガルパンを2時間にまとめるにはかなり頭を悩ませたと考えられますが、重要な点を抑えつつ、ファンが見たいシーンもしっかり魅せる編集者にはガルパン愛を感じま
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

【楽しく生きる彼の前に、阻む者を殺して何が悪い】

ぶっ飛んだ無茶苦茶をするサイコキラーの話ではなく、ナチュラルで一見普通なサイコの描き方をする構成は見事。主人公の微妙に分かる心境と周りの振り回され具
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ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

4.0

ガルパンはいいぞ…
あんまりテレビアニメの裏話とか知らないんですが、何故これだけ劇中で語られなかったのかと思うほどよく出来た30分。映画かどうかは別として…
かなり限られた時間の中で、主人公側の魅力と
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.0

とりあえずクロエが可愛い。
序盤の急展開や、家族の行方の描き方など、ありそうでなかったストーリーは切なくも面白いし、悲しくも微笑ましい。
ですが、現在と過去の思い出が交互に来るので、展開の意外性が掴
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

近年、強い女性が主人公な作品が増えてきている中、この2人が主人公はエグすぎる。
肉弾戦のかっこよさや、2人の言い争いとか若干協力するツンデレとか非常に面白いし、この2人が苦戦する敵のデザインや弱点も中
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ローマの休日(1953年製作の映画)

2.5

ヘップバーンの美貌、ローマの美しさは群を抜いて素晴らしい…しかしその他は何がいいのかさっぱり。
引き延ばそうとしかしてないストーリー展開や、恋愛なのかよく分からない2人の間合い、記者であることを隠す意
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

まさかの主人公級が裏切るという思い切ったストーリーは中々のめり込んだし、ワイスピ特有の見せ場演出も非常に良かった。ドミニクの1人での強さも非常に伝わってきたし、ファミリーとしてもの強さも感じられた。>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

【進化した伝説の相棒は、襲い方もハイブリット】

顔グッシャアアア!足ブッシャアアア!血祭りイェェエエイ!!みたいな映画。
完全にストーリー構成を変えての挑戦は悪くないし、チャッキーのデザインも嫌いじ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.5

今作はなんと言ってもラストの演出。ポール・ウォーカーをの敬意と尊敬を非常に感じるとてもいい演出であった…
しかし、そこがあまりにも持ち上げられ過ぎで本編が全く頭にない。スポーツカーの中ではかなり好きな
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.0

エモエモのエモですね〜…短編ってのがまたエモエモのエモですね〜
まんまリトルゾンビーズでしたがその世界観もまた凄くいいし、短編だから悟り切ったセリフの言い回し等も全然飽きないまま最後まで見れる。
悪い
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.0

まさかのレティさん登場。正直思い入れがないのであまり盛り上がらなかったのは俺が悪い。
しかし、今作も大きな見どころが多くワイスピらしさが際立っていたし、戦車や飛行機に立ち向かう感じはなかなか良い発想。
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

1.5

作品どうこう以前に客層が悪すぎる…やはりこういう系はレンタルに限る。
笑えるシーンも豊富で、オープニングのアクションシーンでのCGは結構好み。
しかし、キャラクター全員に魅力が無く(特に福士蒼汰)、後
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

遂に作品にエンジンがかかった…鬼のスロースターターです…
ドミニクvsホブスと、金庫引っ張り回しは本当にすごい迫力。前作まであまり無かった「見せ場」が非常に際立っていて見やすさが段違いだった。
キャラ
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