hyuGaさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

7年ぶりに鑑賞。あれ?子供だったから内容理解出来なかったとはいえこんなに面白かったっけ?
オープニングムービーのテンション爆上げからのいきなり全滅。そこから始まる裏切り合戦は誰一人信用出来なくなる。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

ロック&ロール、クール&ソウル、最&高、最&強。
何の気なしに鑑賞したらいつの間にか目をギラギラさせてのめり込みました…1曲だけを頑張って作るストーリーかと思えば新曲の嵐からの神曲の嵐。どのシーンも全
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

4.0

非常にどストライクでした。映画でないとこんなの見れませんよ…
独特な音楽で焦らせつつ息もつかせないような逃走劇でいつの間にか引き込まれているし、どんどんと良くない方向に転がりまくりで勝手に最悪のラスト
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

相変わらずぶっ飛んだキューブリック師匠の脚本には開いた口が塞がらないです。
元祖鬼教官映画として有名ですがこれを超える鬼教官が出てくる作品はないでしょうね。カメラ目線でキレるシーンは本当に自分が怒られ
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ネイキッド(2017年製作の映画)

3.5

ついにNetflixデビュー!初見はブライト?オクジャ?いえいえ、ネイキッドです。
ストーリーはかなり普通、タイムリープならではの伏線回収もあるけど普通。しかし、役者の演技やアメリカンなジョークを使っ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

【世界の終わりを告げる信号で、天才の才能は伝わらない】

これが実話ですか……昔の人間は凄かったんですね。
作中にも出てくる偉人のように、天才なのに周りが気付かないというのは本当にあることに驚き、そし
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

今回まともな登場人物マルコム博士だけですね。
ぶっ飛んだストーリー、ぶっ飛んだ新種、ぶっ飛んだキャラクター…非常に疲れる作品です。前作のJW同様にJPのリスペクトはしっかり感じるし、今の技術だからこそ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

SW同様、発表された時は気が狂った様に喜びました。
CG技術が上がり、恐怖度が超絶アップ。設備もメカニック感が上がり、近未来な感じが男心をくすぐります。
さらに最強の新種が暴れ回る中、ジュラ紀最強を貯
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.0

監督がスピルバーグじゃなくなったので質が下がり、ちょっと残念…しかし新恐竜が多く、普通に楽しめる作品。
特に今回の主要恐竜のスピノサウルスは、あのTレックスを踏み付けるなど、とんでもない存在感でかなり
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

前作よりストーリーはぶっ飛んでますが、恐怖度は大幅にアップ。特にラプトルは怖すぎて夜寝れなくなります。
更に2匹のTレックスが一緒に暴れたり、人間側の金儲けばっかり考えている感じが前作とは少し違う人間
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野良犬(1949年製作の映画)

4.5

最初から最後までこの映画はグリーンランドの真冬でも暑苦しさを感じることでしょう。
分かっていても自分を追い込んでしまう三船さんが演じる新人刑事と、全てを見透かしているような佇の志村さん演じるベテラン刑
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

ストーリーは前回の用心棒と比べて善悪がはっきりしていたせいか結構単純に思えた。しかし、三船さんの渋い演技とかっこよさは健在。最近三十郎の声マネをするのにハマってるんですが全然誰も分かってくれません…>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

個人的には割と好き。スターウォーズってだけで贔屓してる感じ。
前作で足りなかった要素をしっかり付け足し、更にストーリーも冒険心があり終始鳥肌が治まらなかった。
そして何よりルークですよ!!目立ったアク
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

発表された時は1時間くらい号泣してました、まさかリアルタイムでSWを見れる日が来るとは……
前作を最大限にリスペクトしたストーリー構成に、超大幅にグレードアップしたCG技術でXウィング等のメカニックが
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

ずっと、お前拳ガッと握れば炎消せるんちゃうんかい…って頭の中で考えていたのは私だけだろうか…
今年1番の衝撃作、実話とは知っていましたがそっち方面のストーリーとは知らず、かなり参りました…しかし、この
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青鬼(2014年製作の映画)

1.0

フィルマが無ければ忘れ去っていたであろうゴミ映画。何故か映画館で見て、隣の男の子が泣いて出て行っちゃったのを覚えてます。
ゲームにあったストーリーの良さを1ミリも出せてなかった点、青鬼のシンプルな怖さ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

かなり前評判が低かったのでビビってましたが結構楽しめました。
映画としての出来もかなり良く、メインテーマを筆頭に音楽がとってもいい。
また、チューイやランドの登場シーン、新キャラの良さ、そして“彼”の
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

アルフレードとトトののんびりとした関係や、映画館で笑って泣いて楽しむお客さん、こじんまりした街並み…見ていて非常にほっこりします。
映画の良さを映画で完璧に表せていますし、音楽やカメラワークなどとても
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スター・トレック(2009年製作の映画)

1.5

ドラマやリメイク前の映画は未鑑賞。
序盤のトントン拍子でストーリーが進んでいく感じが、端折られてはいるもののわかりやすく、終盤に期待ができる入りでワクワクした。
しかし、中盤からダラッダラでスポックと
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

2.5

ドローンとヘリを駆使したレース映像は圧巻。さらにエンジン音やタイヤの擦れる音は非常に熱いし、それに恐ろしいほどマッチしたWANIMAの歌は最高!!
……しかし、それらが掠れてしまうほどストーリーが酷い
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

世界観とマッチした可愛らしいキャラクターと、パンチの効いた言葉の言い回しによる激しいキャッチボールが見ていて爽快かつ心地よい。
話がぶっ飛んでいるし、キャラクターも多いので頭を捻らせながら見ていました
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

2.0

ティム・バートンの世界観がめちゃめちゃ苦手…何を見て欲しくて何を伝えたいかがさっぱり分からないです。
今作も同様にエドワードの怖い見た目で割とコミカルな感じとかは好きなんですけど、街の感じとか終わり方
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜(2016年製作の映画)

2.0

ララァとの出会いとMS実践という事もありかなり期待していたのに盛り上がりのない微妙な感じに…
シャアの扱いも作中で語りきれてないし、せっかく出てきたララァもずつとシャアに引っ付くくらいしてくれ。
ただ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

3.5

ガンダムファンなら誰もが気になっていた、シャアとガルマのファーストコンタクト。しかしそれだけでは終わらない…
白兵戦メインの戦いで、初代では出来なかった高画質の戦いは進化したなぁという感じ。
シャアの
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

3.0

遂に池田秀一さんがシャアを担当!一言目から鼓膜を揺さぶる渋い声です…復讐の志も徐々に芽生えてくる演出が痺れる。
しかし、そのかっこよさが薄れる程にとにかくセイラが不憫すぎる。尋常ではない悲しみを乗り越
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

3.5

初代ガンダム好きなら待ってましたと言うしかない!
説明が多くガンダムなのにmsが最初しか出てきませんが、1作目なので仕方ないかなと…その分、最初の映像は目が勝手に輝き、鳥肌が止まらない最高の映像です。
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

ストリープ&ハンクスという最強俳優主演映画をスピルバーグがメガホンを取ると、専門用語がズラズラ並んでいても非常ワクワクさせられるし、わかりやすく感じるのは流石すぎる。
たまたま大学でマスメディアについ
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

割と待ちわびていた作品でしたし、期待通り死にまくります。
ネタ切れ感をわざと出しつつ更に引き伸ばす演出は逆に笑えたし、死んだフリ以外も面白いところは多かったです。
しかし音楽が安っぽいし挿入のタイミン
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

1.5

レディプレに登場したおかげで非常に関心が高まったメカゴジラですが……なんですかこれは、監督はメカゴジラを見たことないんですか。
前作でも批判対象だったドラマシーンがさらに酷くなり、迫力の戦闘シーンもガ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

違う路線で期待していて、しっかり期待通りの作品に。
ロック様の安定感の凄さと、ゴリラの腕と見分けがつかないムキムキぼでーが最高!そしてそれに合わせてバチバチ暴れる動物達は超爽快で、勝ち負けがどうでも良
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用心棒(1961年製作の映画)

5.0

『あばよ』が世界一似合う男
 


世界のミフネ史上最高の当たり役。下品に笑う山猿役も似合いますが渋い顔してのしのし歩く姿もまたいい…
8年ぶりぐらいの鑑賞ですが、最近の4K技術によりとてつもなく綺麗
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

さっぱりわからねぇ…この作品において1番怖いセリフです。
芥川龍之介の原作とはかなり話が違いますが、人間の自己中心的な愚かさを土台として話を構成されていて本が苦手な私にはかなり助かる。
そして映像に合
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

サクッと見てレビュー書くか〜って考えてた自分を殴りに行きたいですね…非常に良かったです。
個人的な前回のいらない部分を全部アクションにしてくれただけでかなり満足。
また、映画好きに対しての笑いの刺客が
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デッドプール(2016年製作の映画)

2.0

熱狂的なファンが多いので完全に個人的な意見って言わないと怖い…
アメコミの展開で1番苦手なこれまでの経緯シーンが存分に入っていて、アクションは最初と最後だけで本当に萎えた。
最初でテンションガン上げで
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

伏線を一気に回収するため、4から見てた人はもう号泣不可避ですよね。
新キャラのグリーヴァス将軍や、進化したCGで描かれる新しいメカニックも素晴らしかった。
パルパティーンの「パワーをぉぉぉぉ!!!」で
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

なんといってもあのヨーダがライトセーバーを使って戦うシーンは超衝撃。そして予想通りばっちばち強い。
その他のトルーパー出現、ボバ・フェット少年期などファンのテンションをしっかり上げてくれる。
だけど中
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