hyuGaさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

hyuGa

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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.0

前半中盤は子供向けやな〜って思いながらポテチバリバリ食べてましたが、クライマックスは本当にグッときた。
若干のブラックジョークもあり大人も笑えるシーンもあれば大人でも悩むような重い話もある、大手である
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サスペリア(1977年製作の映画)

2.5

普通に1人で鑑賞。
難解かつ美しい世界観とストーリーに、唐突に来る恐怖の映像。特に虫まみれは本気で引いた。
しかし難解の部分があまりにも難解で、逆に何も考えてないのでは?と感じてしまうのは勿体ない。
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.5

【時を超えて歌って戦え!よりコミカルな王を称えよ!!】

時を超える系だとポスターから想像していたがまさか400年とはさすがに壮大すぎて驚いた。
王と王女のツートップの存在感や、インド映画と言えばの歌
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

前回大失敗だったので見に行かないと決めていたのだか、あまりにも高評価なので保険をかけつつ映画館へ…一体全体何があったんですか。
今まで深く語られなかった惑星ベジータ爆破の裏側や、新しいブロリーの設定も
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コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝(2016年製作の映画)

3.0

【悩める人々に手を差し伸べれるのは、ヒーロー以外に誰がいる】

「マガティーラ」との同時上映だったので見てみたら案外よかった。
比べれたものでは無いが、七人の侍のようなよくあるストーリーで、新鮮味がな
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

1.5

あのフリーザが復活するとかどんだけ今まで微妙であっても流石にキタやろと思い鑑賞。そして大爆死。
復活シーンは恐怖と興奮に包まれたが、結局そこがピーク。謎の青髪になり、ひたすらフリーザをボコって終わり…
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黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

3.5

【やかましい声、荒々しい生活、美しい音色、魅了される人々】

全然内容知らなかったんですが、邦題が最高だったので鑑賞。まさかのドキュメント(笑)
チリーについてはサクッと知ってるぐらいでしたが非常に楽
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

2.0

久しぶりのDB映画復活だか、案の定つまらない。
新キャラであるビルスも味は出ていたがあまりにも強過ぎて面白みが消えてしまい、ちょっと残念。更には新しい超サイヤ人も開発してしまい…分かってはいたが晩年迷
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

2.0

オープニング曲と映像は、他のアニメ映画に引けを取らない最高の出来ではあるが、その他が微妙の極み。
ギャグ多めなのに1つも笑えないし、作品時間が短いからキャラが早口で何を言ってるのか分からない時があり、
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

開始5分で既に映画構成に非常に驚かされた。カット割りが少ないのにBGMもなく、背景の動きもないのに感情が重々しく伝わるこの感覚は一体なんだ…
ストーリーの理解は脚本上完璧にできるものではないが、分かる
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.5

ドラゴンボール映画として見れば評価はかなり高いですが、ここは作品の評価をする場…他作品との兼ね合いを考えるとここまで下がりました(笑)
ピッコロさんなど、キャラごとの登場シーンはカッコイイのに直ぐにボ
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

【睨みを効かせた男の決断を、拒む者は許さない】

これでもかと言わんばかりの男の渋さや胸熱が詰まった作品。
1番の評価点はやはりR・クロウの嘲笑いつつ見透かした目と、C・ベイルの監視しているようで憧れ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

これぞ…これぞ映画



愛、友情、家族…勝利、敗北、ボクシング…この全てを多くを語らず、完璧に表現している。
そして全てのシーンに意味を感じさせ、無駄を感じさせない演出も見事。特にロッキーとドラゴの
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ハロウィン(1978年製作の映画)

2.5

あまりにも有名なテーマソングや、作品の始まり方、ラストのハラハラ感など部分的には非常に良いんですが、作品全体としてとんでもなく展開がない。
いい所だけ詰め込めば20分くらいで終わりそうな内容にはどれだ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

あのロッキーシリーズが簡単に眠るわけがないと考えていたが…まさかあのアポロの息子が出てくるとは。
ロッキーシリーズの風習を混ぜつつ、現代のイメージも怠らない作りはギャップもあるが見やすい。レストランや
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映画マイリトルポニー プリンセスの大冒険(2017年製作の映画)

4.0

いやホンマに可愛いんですわ…とにかくメーン6の可愛さと来たらとてつもないし、まさかのエミリー・ブランド声優のテンペストなどのオリキャラも非常に可愛らしいし無駄がない。更には、アニメも飛ばし飛ばしではあ>>続きを読む

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

伝説のシリーズにふさわしすぎる完璧な幕引き。
ポーリーとの悲しみにくれる姿は痛いほど分かるし、ピークを過ぎても諦めきれない姿も鉄の覚悟を感じる。
そして何より息子に向けて放ったあの言葉は、高校時代に悩
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

あまり予告を見てなかったのでサスペンス強めと勝手に思ってたらバリバリのホラー。しかもその辺のB級と違い全員が猛烈な演技力で圧倒される。特にクルマ~ベッドでのアレックス・ウルフの演技はアカデミー賞もの。>>続きを読む

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

1.5

今までいろんなシリーズ物を見てきましたが、ここまで転げ落ちた作品は初めて見ました。
頭の中は終始、は?ん?え?の三言だけになり、最後の最後もこれで終わり!?と疑問まみれで突然幕が降りる謎の脚本。
もち
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

2.0

ラストまで納得いかない内容には驚き。
ゴジラVSに必要な怪獣同士の争いがまっっったくない!人間が生み出し、人間が頑張り、人間が解決するならそれはゴジラの名前をつけるべきではない。
それでもギドラの登場
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.0

アポロの死は本当にショック。しかし、そこは流石ロッキー…非常に元気と励ましをもらうことができます。
冷戦状態でこのストーリーはどうかと思ったりはしたが、ロッキーとドラゴの拳で語り合いつつ、お互いをどう
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.0

趣旨がわからず、ただただグロい映像ばかり見せてくるのでかなり退屈。動物のお面が好印象なのに演出的に生かせてない。
主人公がわかってきてからは見応えあるし、ラストの電話も中々驚かされたが、どうしても面白
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ロッキー3(1982年製作の映画)

4.0

新鮮でありながらも恐ろしい強敵に為す術なく倒され、更にミッキーが倒れた時にはもうロッキーと視聴者の心はズタボロ。そこで最高のタイミングで現れる最大の強敵(友)……もう神演出続出で付いていけない。
トレ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

この2人が主演ってだけでかなりお腹いっぱいなのに、この内容はさすがに胃もたれ(笑)
エッジの効いたジョークは笑ったり引いたりして疲れるし、雑かと思えばしっかりとしたテーマがあるストーリーも困惑するし、
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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.5

ドラマパートも良くなり、ボクシングパートは前作を遥かに超えている。
再戦を熱望するアポロの闘志には家も震えているのを感じたし(本当にたまたま地震が来た)、エイドリアンについて悩んでいたロッキーの覚醒も
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

完全PC画面の斬新映画と聞き、大当たりか大ハズレを覚悟して鑑賞…大当たりの上を行く出来でした。
年代別のWindowsやMacの画面を使ったり、流行りのサイトを使ったサスペンスは非常に凝っているし、薄
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

言うまでもなく有名な卵ジョッキ、階段駆け上がり、メインテーマは分かっていても鳥肌モノ。
私の一番の推しであるアポロもふざけつつ本気でやり合う姿はやはり熱いし、2人ともボロボロになろうとも全力で殴り合う
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

投稿できていない作品のレビューが大量にありますが、どうしてもこの興奮を拡散しないと爆発しそうなのでお先にレビュー。
スタン・リーに対するリスペクトと遊び心満載の脚本。そして0.01秒も見逃せない強烈に
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

【境界のないこの作戦は世界を壊すか、それとも自分が壊れていくのか】

初っ端から敵も見方も超残酷。アメリカって本当にこんな戦いしてんのか…と一瞬信じてしまった自分がいた。
メリーポピンズがいなくなり、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

伝説の雄叫び


最高にロックなストーリーに、最高にロックな再現度を足して、最高にロックな出来栄えになりました。
Queenを知らない人が知れて、知ってる人は興奮できる非常にバランスの良い作りになって
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーは色々と新しい用語が多く、ついて行くのにやっとではあったが、その他作戦の演出や緊迫感は1級品。
メリーポピンズ、サノス、コレクターと、豪華俳優による掛け合いも見事であり、様々名場面で出てくる
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

【彼が皆に愛されるのは、勇気を与える割とアクティブなくまさんのおかげ】

20年間謎のクマを見続けた最強のオタク主人公と、それを見せ続けた謎の元家族、それらを受け止める友達や本家家族と何がなんやら過ぎ
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映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS(2018年製作の映画)

2.5

前作が酷すぎたのでかなり身構えて見に行ったが、中々楽しく鑑賞できた。
ケータくんとは違い、色々事情を抱えた人間が妖怪と力を合わせる感じはテレビアニメ版を思わせるも新鮮で、懐かしさを感じた。
しかし、や
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

【極限の絶望の中で、信じられる者はすぐ側に…】

何故かどこの動画配信サイトにもなく、久しぶりにTSUTAYAへ…
堺雅人のナヨナヨで裏がない主人公と、裏があるとしか考えられない他キャラクター達のやり
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映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活(2017年製作の映画)

1.0

あの映画妖怪ウォッチが一体全体何があったのかと思うほどにつまらない。
登場人物が一掃され、全然共感できないキャラ構成と、ジバニャンやウィスパーは出てきたものの、全く妖怪同士の会話がなく30年で友達だっ
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TAXi(1998年製作の映画)

2.0

小学生の頃に楽しんでみた覚えがあるんですが、久しぶりに見たらどうも退屈…
ギャグは面白いのはもちろんですが、カーアクションが全体的に微妙で、ストーリーも薄いため瞼が重くなってくる。
純粋に楽しめる作品
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