hyuGaさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.0

マジかぁ…俺は集結されるとハマらなくなるのか……
大戦犯トニー・スターク主催の後片付け大会にしか見えなかった。
依存キャラのアクションはどう足掻いてもかっこいいし、キャップの薪割り(笑)もかっこよかっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

MARVELのキャラクターにこんなのがいるとは知らず、初の予備知識なしで鑑賞。
ウィンソルからのこの流れはエグすぎる…最初から最後まで怒涛のノリノリ、ラストのジャクソン5はズルすぎる。
キャラクターを
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

この作品でMARVELはヤバいと確信しました。
とりあえずリアルかつ新鮮な戦いが多く、スリリングでとても胸熱。特に中盤のキャップVSバッキーの戦いはMARVEL戦闘シーンランキングナンバーワンでしょう
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.5

まだマシ!非常にまだマシ!!でも微妙!!
マイティが着くだけあって敵の強さがやっぱりバランスが取れていないし、グダグダと泳がして軽く倒すみたいなのはヒーローものの1番面白くない展開。
ただ心のどこかで
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

トニー・スタークはバカですか。自分の住所教えてぶっ飛ばされてごめんなさいってなんやねん…毎回バカになるアメコミの王様ですわ。
しかし、アクションは今作がずば抜けて凄い、装着パーツが個別に飛んでくるとか
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.5

うーむ…ハマらなかった…
初見のキャラが突然操られてもなんにも感じないし、序盤からギスギスするヒーローはあまり見たくなかった。
でもやっぱりアクションがかっくいいし、6人揃って決めポーズをされるとどん
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

初めて見た時は時代設定がよく分からず見終わるまで理解に苦戦しました…
もう善の塊の彼を応援せざるを得ない、特に手榴弾のシーンは超感動。敵だけファンタジーなのでめちゃくちゃ浮いてますが、割といいバランス
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

1.5

アイアンマンからのこれはショックがデカすぎる(ハルクは未鑑賞)、2ミリも面白くなかった…けどアズガルドが綺麗なのとヘイムダルが良い奴なので1ミリは面白かった…かな。
アホ丸出しだったソーは突然改心、手
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

2.5

アイアンマンのメカニックのかっこよさは更にパワーアップ、カバンからの変身シーンはロマンを感じざるを得ない。
しかしストーリーが何とも言えない…キャラクターの良さが全くないし、トニーが悩み過ぎて敵の魅力
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

Marvell Universeに出てくる全てのキャラクターの中でダントツの戦犯がこの男。
最初の兵器披露からの拉致は本当にありそうな事件な反面、ロボットになって脱出してついでにヒーローになる流れは猛
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

これまたどえらい映画を見てしまった……
映画好きにオススメで、ゲーム好きにオススメで、音楽好きにオススメできる作品。
最初から最後まで最高がてんこ盛り、上映時間が5時間あったとしても猛烈に楽しめる。ス
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなくこの映画を見て、監督が誰かと聞かれたら正解を答えれる自信があるほどエドガーの個性爆裂な作品。
徐々に忍び寄る恐怖と笑いに感情が混乱するが結局コメディだとわかり安心する内容で丁度いい見
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.0

バイトの先輩からのオススメ。
2000年代にこんな漢を感じる映画を作れる人がいるのか…というのが見終わった時の第一声、第二声はポスターとかにある13の英数字は流石にダサいやろ…でした。
時代劇は言葉遣
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

1.0

結構レビューが増えてきて、そろそろ批評もしなきゃなと…自分が苦手な映画の代表と言っていいこちらの作品、何が面白いのかさっぱりです。
阪急電鉄を使ってリアリティとほのぼの感を出すべきなのに謎の花嫁などの
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

世界的に有名な映画レビューサイト「IMDb」にて、全ての映画ランキングで1位を独占し続ける最も認められた映画。
主要キャラのかっこよさと男を感じる行動に非常に引かれるし、食事中などの会話が見ていて楽し
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

4.0

展開のリアリティと最後の後日談説明を見てもしやと思い調べたら……これ実話!?!?
全然知らなかった…超衝撃。
イーストウッド先生が囚人役という珍しい役で静かに着々と予定が組まれていく様はハラハラせざる
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

スケッチ


本日5年ぶりに鑑賞、なんと映画館で。午前十時の映画祭に最大限の感謝を。
ノンフィクション面とフィクション面のバランスと、恋愛とパニックのバランスが噛み合い、3時間強もある作品なのにスラス
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

映画で学ぶとはまさにこの事。
戦争映画にして戦いの描写がないので地味な作品かと思えばそんなことは一切なく、逆に鳥肌不可避の超大作。
市民の決意、国王の愛国心、そしてチャーチルの勇気……このたくさんの想
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.0

子供はティム目線、大人はボス目線で誰でも楽しめるまさにユニバーサルドリームな作品(ウマイ!)
ストーリーやキャラクターの個性は王道なので退屈はしないがかなり普通。だが、ドリームワークス特有のパロディは
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ボードゲームからビデオゲームという絶望的な進化を遂げる設定はかなり感動、からのロック様率いるキャラクター達の長所を活かす戦いは前作から引き継がれていて非常に良かった。
全体的に安定していて、ここぞとい
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

Gooood morning vietnam!!!!……あ、ちゃうわ。
ロビン・ウィリアムズの代表作の一つ。
非常にいい設定でドキドキハラハラかつコメディシーンもありとても見やすい。キャラクターの長所
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

映画の概念が地響きと共に激変する



当時はスピルバーグが本当に恐竜を蘇らせたと噂されたらしいですね。勿論そんな訳無いのにそう言われたのは圧倒的な世界観と設定、そして何よりキャスト陣の素晴らしい演技
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

USJワーストアトラクションと言っても過言ではないですが、ユニバーサル映画としては上から数えた方が早いほど面白いです。
海猿みたいなずっと炎の中を行く話かと思えばサスペンスあり、友情あり、兄弟愛ありの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

まさか本当に2020年に東京オリンピック開催とは…大友さん恐るべし。
メッセージ性、表現力、世界観、この3つが抜群に凄い、全てセル画とは思えません。
さらに金田の魅力が強いのがこの作品のバランスを取っ
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

3.5

ほんとにほんとに待ってました。
CGでヌルヌル動くグレートマジンガーや機械獣に初っ端からあんぐり状態、そして中盤のマジンガーZ出撃からの無双シーンは最高の極み。
からのDr.ヘルの威厳と強さと恐怖にト
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

バイトの先輩からオススメされた作品。
序盤は笑って、中盤から微笑んで、ラストでいっぱい泣いてしまう不思議な映画。
世之介と出会うキャラクターはみんな笑ってるし、世之介自身もいっぱい笑うし、凄い温かい気
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

評価低くてちょっとショック…面白いと思うけどなぁ……
心理戦の緊迫感とわかりやすさのバランスが非常に良いし、その間で原作にもある名言、名ゼリフはちょっと臭いが好き。
3つのゲームの真ん中にある鉄骨渡り
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

最初から最後までとにかくアクロバティックダンスとバーンスタインの音楽が神がかってる。
ストーリーはめっちゃいいって言える代物ではないが、名シーンが多く、キャラクターも味がありミュージカル映画の中でもか
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

ん〜思ったより面白かったけど、思ったより感動しなかった……これが作品賞の感触…
キャラクターに対する愛着がこれでもかってほど湧く。イライザのタップとか少女かよってツッコミながら可愛らしいなぁって思った
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

イーストウッド先生の作品予習しまくってから鑑賞。事件に関わった3人が出演という今までにないスタンスは、現代実話物だからこそ出来る事ですね。
クライマックスに繋がるまでの青春ドラマも伏線がしっかりあり見
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

恐ろしい程にベタな設定、しかしこれが当時の最先端なのだと思えば凄いと思うし、今見ても面白い。
イーストウッド先生は相変わらず渋さMAXでかっこいいし、今作で初見のアンドリューロビンソンの狂気溢れる演技
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ひっっったすら喋るだけの映画、でもめちゃめちゃ面白い。関西感溢れるボケとツッコミが飛び交う会話も凄い自然に作られていて、もはや普通の会話以上に会話になってた(?)
更に、高校生らしい勉強の事や部活の事
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

これまた鬼渋いイーストウッド先生、ただの頑固ではなくしっかり人間性のあるキャラをこうも素晴らしく作り上げてくれる……脱帽です。
こういう徐々に仲良くなっていく師弟物は良くあるけどあのラストは超予想外、
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスによる「演技」でのメッセージ性、クリント・イーストウッドによる「作品」でのメッセージ性、この2つがあったからこそこの素晴らしい作品が出来上がったのは言うまでもない。
事件調査の葛藤を描く
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

イーストウッド先生お得意のウエスタン、カーボーイハットが似合いすぎる。
“元”が着く最強の殺し屋の苦悩をしっかり演技で伝えてくれるし、他のキャラも表裏がありしっかり人間ができている、特に保安官がただの
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

1と2の雰囲気から急展開、まさかの西部劇に。
思ってたのと違いすぎるがしっかり出来ていてラストにも相応しい作品。
2からのイーストウッドの伏線はうまいこと出来てたが笑ってしまった(笑)