海さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

海

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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.2

もっと大人になって見たらきっともっと沁みるんだろうな、、

完璧な造形の、高貴さすら伝わってくるような若く美しい少年の、誰も創造することのできない美。そこに真実の美を見出したのだろう。
そんな美に出会
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スーパースキャンダル SUPER SCANDAL(1996年製作の映画)

3.0

稲垣吾郎の少年っぽさの残った美しさを見たくて鑑賞。藤谷美和子の目も好き。
「あなたの前髪が好き」私も誰かに言ってみたい

プラクティカル・マジック(1998年製作の映画)

3.8

ニコール・キッドマン可愛すぎた、、
魔女のお家に招待されたい!

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

音楽と色彩、少年たちの健康的な熱い肌、ブワッと映像から溢れてた。若いがゆえの刃も、、
海のある生活いいな苦痛も流してくれそう

読書する女(1988年製作の映画)

3.1

人生楽しんだものがちだな

足の悪い少年の彼女を見る眼差しが、性的ではあるけれど神聖なものを見るようで良かったな
あと彼の緑の服と緑の部屋も

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

気づいたら泣いてた

話そのものはなんかごちゃごちゃしてるし、完全に美女と野獣じゃんって苦笑してしまった

ただ、あまりにも簡単に自分の姿を見せず他人への評価を発信できる・知ることができる今は生きづら
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それから(1985年製作の映画)

3.7

映像が美しい、、藤谷さんの悲しげな美しさと丁寧な所作(汗を押さえるような手つき)に魅入らされた、、
そして定職につかず密かに一途な思いを持つ松田優作の生活羨ましい、、

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.1

マリアンヌフェイスフルのミルキーな髪や肌
アランドロンの冷たい美貌

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

爽やかなお話で一瞬で終わった気がした。
ジーナの美しさ

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

2.6

アンナカリーナどこにいたの?
何を見せられたんだろう、、ってなった

クレールの膝(1970年製作の映画)

2.1

勘違いロリコン爺いすぎて無理だった。膝普通に撫で回してるんじゃないよ!!クレールの足は確かに綺麗だったけど

(ハル)(1996年製作の映画)

4.1

ただハルとほしが放つちょっとした、でも肝心な話の文字をずっと見ていたい。文字で感じる温もり

映像も音楽も印象的だったし好きだった
深津絵里の透明感と豪華じゃないけど丁寧な暮らしにときめいた。お品書き
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素直な悪女(1956年製作の映画)

3.0

最後の狂ったように踊るバルドーが魅惑的だった
楽しいことや美しいもの酔いしれることにしか興味がない彼女の気持ちも少しは分かる、、

小さな泥棒(1988年製作の映画)

3.8

手にフォーク勢いよく刺すの良かった
シャルロット肌が白すぎるもはや透明、、綺麗だった
あのバイク乗り回し金無し若造め、、

青い車(2004年製作の映画)

3.5

最後の抱きしめるシーンが、こみ上げてくるような感情からで、安直な抱きしめと違って良かった。宮崎あおい可愛すぎる
普通すぎる、つまらないなどの意見もあるがこの日常的な穏やかな時の流れの中に人間の苦しみや
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哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

2.9

「優しいほど嫌いになる」は私もわかるので、相当拗らせてしまってるんだと自覚。
おじさんがキモいし鬱陶しい、、

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

レアセドゥ一瞬すぎて、なぜこの役を彼女が?、、という気持ち。
指が床にばらばら堕ちたのキモ怖かった

危険な関係(1959年製作の映画)

3.8

面白かった!!ジャンヌモローだから良いんだろうな

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.1

海の近く森の中にあるギャツビーの家にときめいた。あの湿度感、、いいわ
ニックの家に白薔薇がたくさん入った花瓶を家中に置いててそれもよかったな

デイジーの良さが1ミリもわからなかったけどキャリーマリガ
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