アベンジャーズとしては最初の作品で、そしてシリーズ最高の作品。興奮して3回くらい観に行った記憶がある。
そして、この流れからのエージェント・オブ・シールドで俺大洪水。
ここからエイジ・オブ・ウルト>>続きを読む
わりと期待していたのに、全然おもろなかった。
「あまよくば続編」を狙って出し惜しみして、結局作品をダメにしてしまう例は多いが、この作品もそんな感じ。
新海誠が「雨が描きたい!」と思い、そこからそれっぽいストーリーをでっち上げたんじゃないかという感じの作品。
でも、この人はそれで良いんじゃないかと思う。
たぶん、中の人も売れると思ってなかった作品。そして、その期待薄感がこの作品を成功に導いたんじゃないかと思う。
もう、アントマンとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだけやってれば良いのに、と思った時代も>>続きを読む
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MCUのインフレを、ハイパーインフレへと進化させた張本人。この子が出てきたことでMCU末期は色々アレになってしまった。
ストリートファイターのキャラクターセレクト画面でイデオン選択できたら、ベガだって>>続きを読む
俺的ベスト・オブ・クドカン。
あいつ、クレイジーだよな。
この時代にロバウト・ダウニーJr.がいた事に、ただただ感謝。彼がいなかったらマーベルの復興はおろか、MCUなどという構想は成立しなかっただろう。
ここが全てのはじまりなので、一度は鑑賞することをお勧め>>続きを読む
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マーベル作品で初の居眠りをこいた作品。
とはいえ、つまらなかったということではなく、トリッピーな映像で催眠にかけられてしまったような感覚。
MCU全体で言えば、ついにドクター・ストレンジを出してしまっ>>続きを読む
サマーウォーズの次回作でなければ楽しめたのだろうが、期待し過ぎた。
この段階で、間違いなく宮崎駿を継ぐのは細田守だと、多くの方が思っていたところだろう。
作品を重ねるにつれ、どんどん矮小化していくのが>>続きを読む
庵野が作りました色全開。
悔しいが圧倒され、観た後にもモヤモヤを残す作品。石原さとみがイマイチ(小並感)
映画館ではじめて嗚咽を漏らしそうになった作品。歳を取れば取るほど染みる作品だと思う。
(大きな声では言えないが、これが完結篇だと脳内の歴史を書き換えたくなる)
デップーを映像化しちゃうというのが凄くて、公開決定の段階から肯定してしまっていたが、期待に応えてくれた。腹がよじれた。
ハルクやらスパイディとの絡みが見られそうで見られなそうで、今後も目が離せないキャ>>続きを読む
着想は面白いのに、イマイチ盛り上がらない。ホント、着想は面白いのに。
上映中のスピンオフも、なぜか観に行く気になれない。
特定の人を著しく惹きつける作品なのだろうとは思うのだが、自分には徹底的に合わなかった。
強烈に「二度と観たくない」と感じた記憶だけが残っている。
何度目だよ!のリブート。
相変わらず面白いのだけれども、また難航してるという噂も聞こえてきており、ラストまで到達できるのかどうかあやふやなところが怖い。
良くも悪くも、スタジオジブリの代表作。
何度観ても、エンディングロールで泣いてしまう。
40をとうに超えた中年だが、こういう映画に心を動かされる感性は墓場まで持っていきたい。
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1990年に公開された「プリティーウーマン」の名シーン。
超金持ち役のリチャード・ギアが、コールガール役のジュリア・ロバーツを自家用ジェットでオペラに連れて行く。
リア充なヤサ野郎のリチャード・ギアは>>続きを読む
ヒロインがエマ・ワトソンである時点である程度許せてしまうが、中身も良い。
ストーリーは従来を踏襲している。
やはり、映像技術の革新が物を言う。これ以上のことはリアルな俳優陣を変更しない限り難しいのでは>>続きを読む
何を喋ってもネタバレしてしまうので簡潔に感想だけ述べると、たぶんあらゆる意味で前後半に分けたのは失敗。
俺史上初、映画館で嗚咽まで漏らしてしまった大洪水ムービー。クライマックスのママココは決戦兵器レベルの破壊力。あぁぁ、思い出しただけで決壊する。
これ観ると、親父やお袋が死んだらとりあえず写真飾ろう>>続きを読む
スタン・リーの遺作を観に来た。スタン・リーは良い登場の仕方だった。
本編はまあ、、、ヴェノムが好きなら食べられるな、うん。
最後の最後にソニーの往生際の悪さを見せられてちょっとイラってしたけど。
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ホントの事を言えば、この作品については正直乗り気じゃなかった。公開予定がリリースされ、銘打たれた「最後のX-MEN」というキャッチコピーを見て、その意味を考えているうちに、色々と察してしまったからだ。>>続きを読む
MCUから繋がるストーリーには色々と言いたいことも多いが、MJのお陰でシリーズそのものを肯定せざるを得なくなってしまった。
なんだこのツンデレMJ………最強かよ。
「面白いけど、これはワイルドスピードじゃないよな」という時間が延々と続いたが、ちゃんとワイルドスピードで終わった。
ステイサムとロック様をメインにするとこうなるよな。エクスペンタブルズのスピンアウトか>>続きを読む
名前の通り落ちまくる。これでもかというくらい落ちまくる。
長尺映画で、2/3くらい観た時点でお腹一杯なのに、デザートでラーメン二郎食べるくらいの満腹感。くどい。
でも、このクドさを味わいたくて>>続きを読む
こんなややこしい版権の問題をクリアできるのは、「え?うちのキャラクターを映画に出演させたい?こ、こ、こ、、、光栄っす!」と言わせちまうスピルバーグを置いて他にいないだろう。
それだけで凄いのに、ちゃん>>続きを読む
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ゼロ・グラビティってMJだったわけね、この間まで。
でも、これからはこの映画ね。
スペースデブリが巻き起こすケスラーシンドロームと言えば、ちょいと近未来SFをかじった事のある人だったら好きなネタだ>>続きを読む
最初のアイアンマンからスピンオフ、テレビドラマまで全て付き合って来た立場からすると。
キッチリと話をつけた点、キッチリと主要人物達の引退(最後)を描き切った点は評価したい。
でもまあ、結局誰に正義>>続きを読む
新海誠のメジャーデビュー作と言っても差し支えないだろう。
長いこと「予算が潤沢についた暁には……」と暖めていたプロットなのかな。珍しくセル版を購入してしまった程、何もかもが上手く出来上がっていた。
た>>続きを読む