あっちょんぶりけさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

流浪の月(2022年製作の映画)

4.6

家族や愛の形はそれぞれで
社会や周りの人がなんと言おうと
譲れない気持ちが文と更紗にはあって
とても素敵な話だと感じました

それと文の病気がどうとかで文に対する嫌悪感を書いた感想をいくつか見たのです
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

相変わらずドアンがかっこいい
あんな男に憧れる

ただそんなに尺を盛らなくても
ククルス・ドアンの島はいい話だったと思う 。
ドアンの戦いの匂いがアムロ以外の視聴者にも分かるようにするため?

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

主義や立場が違う人たちが
心を通わせられる何かの素晴らしさと
無慈悲な戦争

最高で最悪の話

”そして友達はこの4人だけ”

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.1

たーたらったーたったたー

胸躍る冒険 男の夢
終盤の古臭いアホCGが良い味
洋画の目をひん剥いた驚き顔が大好き

RRR(2022年製作の映画)

4.3

”友の手は固く結ばれた”

胸躍る映画
ただの熱血インド映画かと思いきや
キャラの名前やバイクなど設定が凝っている

ロイヤルエンフィールドのバイクが革命の証

2023年12月
ロイヤルエンフィール
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.4

”10秒足らずの時間だけ俺は自由だ”

高校以来に観直して気付いたのが
車やバイクに乗り、弄るようになって
車名や性能、構造に理解が生まれて
本当に楽しめるものだと

改造ダッジチャージャーかっこよ
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

4.6

人々が求める2046
それを覗き込む2047
誰もがほんの少しの温かさを求める
1224-1225の区間


解説片手にしっかりとちゃんと
理解しながら観直したいと思う映画でした

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

”これ以上罪を背負わせないためだ
俺達の娘に”


ワンピースほぼ分からなくても観るべきと
激推しされたので観ました

adoの歌が良いのは分かるとして
ミュージカル映画、音楽映画だとの評価で
期待値
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バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

4.1

”カリフォルニア 日曜日 午前10時4分”


ストーリーはギリ伝わったような微妙な所
ダッジチャレンジャーがひたすらにかっこいい
スーパーソウルがその次にかっこいい
裸でバイクに跨る女性は魅力的
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

1990年代中半の若者達
肌の色も、髪の色も、
生まれも、考え方も、夢も
それぞれが違う物をもった彼らの
衝動と友情を感じられる映画
音楽の使い方が良い映画に悪い映画はない

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

大切に思う人も
大切な人との過ごし方も
家族の形も
姉妹の形も人それぞれ
なんでもないようで大切な
一人一人の大切な形の話

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

4.0

-原子の状態や動きを全て知る事が出来れば
未来を予測する事が出来る-
昔に否定されて今は空想科学になった説も、
文学や映像に落とし込んだ作品を観た時
本当は実現出来るのでは?と思える作品です。

シナ
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火花(2017年製作の映画)

4.0

”だから、1回でも舞台に立った奴は
絶対に必要やってん。
絶対に、全員必要やってん。”

生きてる境遇、人生をかけた事
それが自分とは全く違う人達の
10年とそれまでとこれから

何だかしみじみと観て
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.3

軽い気持ちで観たのが申し訳ない程
最高なゴーストバスターズ
普通にちょっとウルウル

コメディタッチな映画だからこそ
派手な演出と脚本が似合う

美男美女兄妹

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.5

親愛なる隣人
ラストシーンで何度でも泣ける
スパイダーマン最高傑作だと思っています

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.9

良作とB級の間
そんなパニックSF

極端にどっちらかに寄っていれば面白かった
ビビり散らかすトム・クルーズ演じる父
そこは控えめに言って良かった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

”I love you forever,and I’m coming back.”


何度観ても感動と衝撃を与えてくれる映画

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

4.0

”行かないで”

切なすぎる

変身の演出さえなければ...

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

絆の話

良くも悪くも映像が綺麗
極端にやりすぎてくどい

前作は小学生の自分にはいい印象でも
いつのまにか苦手な映画に
派手にやれば客数は入るみたいな

CGが個人的に苦手なのもあるのかもしれないで
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.2

意味は全く分からない

それでも芸術ってこんなものなのか
って納得出来るクオリティ
キューブリック監督の映画は音楽選びが最高

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.2

Twitterで流れてきた漫画で
かなり楽しみにしてた映画

”あんたはどうだったか知らないけどね
あたしには正直あんたしかいなかった”
このセリフだけで観る価値を説明できます