Uniさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.4

さくっとみれるのが良い。小ネタ笑える。
フランクみたいな運転手さんいいな〜。いや、トラブルはゴメンだけど。

刑事が1ではキレ者っぽい登場の仕方だったけど、今作ではコミカルな役回りになってた。

スイ
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

ずっとトランスフォーマーみたいなワイルドスピードみたいな作品だと勘違いでスルーしてた。。。

小気味良いアクション!そうくるかーっていうアクションに笑っちゃう。カンフー映画ってこんな感じなのかな。
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.1

絵になる画。風景、花、音楽が美しい。

原作は1910年に発行されたイギリスの小説。
最後少しだけスッキリするけど、ずっとギリギリする思いでみてた。

若かりしヘレナ・ボナムかわいぃ

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.6

1941年、ユダヤ人狩りによって両親を殺された4兄弟が森に逃げ込み、4年間隠れながら、多くの人を救ったという実話。

史実とは違うところもあるようだけど、まぁこの監督の作品ならクライマックスの銃撃シー
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.3

ウォーターベッドのシーンが好きだった。
70年代のアメリカってあんな感じか〜

スウィート ヒアアフター(1997年製作の映画)

3.1

ハーメルンの笛吹男が鍵。誰が笛吹かってことですが、それはみる人によって解釈違っていいのかなっていうつくり。

カナダの美しい風景と、雪景色の明るい画面、タイトルにだまされて感動系の映画かなってみはじめ
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ある女優の不在(2018年製作の映画)

3.3

田舎の閉塞感。独特の風習、考え方。その中で自分のやりたいことをみつけて貫こうとするのは大変だろうな。。。
家父長制の抑圧。ジェンダーギャップがG7でも断トツに最下位の日本でも他人事ではないテーマ。
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

ベルのキャラデはさすがのジン・キム。かわいかった〜

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

もっと怪盗ルパンみたいな話かと思ってた。

出版業界で生きる人々の生き残りをかけた騙し合い。
会社にとっていい駒であろうとすると、いい上司にもいい人にもなれないのかなぁ。組織ってやつは。。。

イチバ
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トラブル・ウィズ・ユー(2018年製作の映画)

3.5

フランスの恋愛事情はナゾが多い。
軽くみれる軽すぎないフランス映画

満月の夜(1984年製作の映画)

3.4

ルイーズ哀れやな。
愛は自由を求めるけど、自由は愛を脅かす。
ストール使いかわいぃ。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

歴史のあるものでも継承する人がいなかったら未来につながっていかない。



メモ。長

バーナード・ハーマン(露系米)
市民ケーン(1941)、サイコ(1960)をはじめ多くのヒッチコック作品、タクシ
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

あの頃。が蘇ってくる〜
チャーミーもアヤヤも好きだったな〜

嫌な奴を嫌な奴って笑って一緒にいるって、男の友情って気がする。いいなー

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

4.0

シュールな笑いに入るのかな。好みがわかれるところ。
ヘンリーはダメなんだけど、憎めないんだよな。

5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.1

本当にあった恐ろしい話。
1968年。ほんの50年前までのフランスでは女性は子を産み育て、夫に献身的につくすことだけを求められる家父長制度の奴隷だった。

本当にあったすごい話
その奴隷を育成するため
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.6

りーんー!だいきてぃー!
芦田愛菜ちゃん、かっっっわいぃぃ。
もうそれだけで、ありがとうございますの映画なのに、大吉もいい奴すぎるから、きゅんきゅんが止まらない。
勝手に頭の中でジョージ朝倉の原作にな
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.2

over30小ネタ笑える〜。
2022年のキッズ達やさし。ラップトップで授業受けるとか、リアル?

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

実際に飛んでいるという飛行シーンは1回観ただけでは、なんかよくわからない。けど、すごい。すごいということだけはわかる。
アメリカ海軍の全面協力しかり、トム・クルーズの存在があってこそ撮れたリアルの映像
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.3

マシュー演じるトリップは外見良くて、性格も良くて、仕事も順調で、でも恋に臆病。ってナニソレな設定なんだけど、それを上回るおいしいショットの数々。
バンダナ巻いてダサさくても、ポロシャツ姿がヤボったくて
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.7

音楽がいいらしいという予備知識以外無しで鑑賞したため観終わって、これ1980年の映画?!うそでしょ。ってなってる
いやどうりで現役でライブとかをみたことがないレジェンド達がさらっと登場するわけだ。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

ママには笑った。

キャストも効果も演出も魅力がぎゅぎゅっとつまったお楽しみボックスみたいな
頭からっぽにしてワクワクキュンキュンワハハとしたいときに

Kaijuu kawaii(^^)

****
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犬王(2021年製作の映画)

4.7

これは!
映画館で観る意味があるやつ!

もう、制作メンバーだけで凄いのだけど、想像を上回る熱量!!!
奇天烈なのに地に足がついているというなぞの安定感。。。
何回も拍手したかった。応援上映してほしい
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ゾッキ(2021年製作の映画)

4.0

大橋裕之の世界感はある気がする。
好きなシーンは松田龍平の回
キャラに圧倒されたのは伴くん

...やっぱりココアにしとけばよかったな
人生そんなことの繰り返しだぜ...

編集はどうやってしたんだろ
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.6

I am a revolutionary!
I am a revolutionary!
I am a revolutionary!

Power to the people!

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

優しい〜
ジャッジしなあーい
ジェシーの目。どんな演技指導だよ。

デトロイト、ニューヨーク、ニューオーリンズの子どもたちのインタビューはアメリカ国内の話のようだけど、世界規模でみても通じることがある
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.0

最後やられたー。
優しさとはなんだろう。本物とはなんだろう。
真実とはなんだろう。きっと人によって違うだろうな

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.7

笑える。脚本もだけど、ツッコミどころのテンポや振り方がゆっくり目で良き。ふたりの演技は言わずもがな。

すべてはコミュニケーションなんだよな。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.7

性分ってあるよね。
罵詈雑言の応酬でも、2人の愛の形と思える描き方。なんとなく悲惨でも笑えるのはタイトルの効力。

どこかで原作者であり監督の足立さんと奥さんのインタビューをみたけど、10悪いことを言
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.5

ボカしなしでみたかったかな。
これは美しい女性が主人公だから成立する物語。
耐性がついたかオールドボーイ程の衝撃はないけど、美術や構図の美しさは圧巻だった。

美術監督はリュ・ソンヒ。この作品でカンヌ
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

継母がイケてるんだよなぁ。
血のつながりがないからこそ、冷静にみれるとかあるのかな。オロオロしてるJKシモンズがかわいい
妊娠から始まる恋、今みても奇抜なストーリー。でも不思議とほっこり。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

マシューがちゃんとかっこいいぃぃ。
ジェントルマン達の華麗なる共演。拝。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.8

ははははははははははははははは
みんなはなくそ!
でもとにかく笑え!

うわぁぁぁぁってシーンも多いけど、合間の会話がおもしろかったり、音楽で明るさが加わったりしてるので、思ったよりもヘビーじゃなかっ
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ブラス!(1996年製作の映画)

3.7

小学生の時にみた以来かな。
当時は目がいかなかったことや、感じなかったこと色々とわかるようになった。フィルの優しさ。ピエロ物悲しい。ミルキーカラーがきれい。
人々に希望を与える音楽を生み出す音楽家たち
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

"この国では狂ってないことが狂ってる。"
戦争は2022年の価値観でいえば全部狂ってる。ただあの時代に狂わないでいられるかって狂ったような蒼井優の演技、、、おみごとぉーー!!!

本当の愛国心とは、国
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