Uniさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.1

作品完成後に自殺したという、29歳の監督。

ラストのおじいちゃんの言葉に、ここで生きる続けることを選択して欲しかったと思わずにいられない。


「人はいける

どこにでも

そして分かる

どこも同
>>続きを読む

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.1

JK シモンズらぶ
秋のセントラルパークがめちゃくちゃ美しいけど、本編の内容とはあまり関係ない。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.3

ふたりでヨガだかメディテーションに通う後日かわいい

shhhh you are safe now...😂

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.7

好きな要素がいっぱい

名言もいっぱい出てくるけど、スープの質問のシーンは色々つまっていて特に好き

質問の目的は、自分にとってのみ重要な情報を得ること。
You should have stayed
>>続きを読む

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.3

Wars, conflict - it's all business. One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify.>>続きを読む

恋人のいる時間(1964年製作の映画)

3.3

恋は一日が終わるように過ぎていく
恋は一日がはじまるようにまたやってくる

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.8

いろんな愛の形や色や質感

ちょっと嬉しくて、哀しい終わり

心がザワザワしてフワフワ満ちる感じ

観たあとは少し遠回りして帰りたくなった

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.5

安楽死を認めている国でも、その手続きは映画の中のように簡単ではないと聞いたことがある。
スイスは自殺幇助なので、その辺りを分けて考えないと安楽死の是非は的外れになる。

フランスは宗教観念的にタブーな
>>続きを読む

対峙(2021年製作の映画)

3.8

被害者と加害者の親
その4人の密室の会話劇

何のために集まったのか、不毛にも思える会話のあと、終盤にその理由を知ることになる。

回想シーンなどはない中、時折挟まれる風景のシーンに色々と思いを馳せる
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

ジェームズ・キャメロンってカナダ出身だったか。なんか納得。

もうずっと森とか海とか空のシーンでいい。

アバター(2009年製作の映画)

3.8

2023年時点で世界総合興行収入No.1の映画に君臨する。

各国の歴代興行収入ランキングを見ると、お国柄やどんなエンタメが愛されているかわかるのがおもしろかったので、以下メモ(アバターが多く観られて
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

閉塞田舎あるあるsad

仮面仮面仮面仮面をかぶった人生

先にもうちょっと説明できなかったかね

戦争と一緒か

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.7

子どもたちの演技はもちろんだけど、悪役のトランチブル校長がすごすぎる。
実写でこの動きができるのかーってくらいアニメーションちっくで、最高!特殊メイクも完璧。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.3

マディちゃん大きくなったなぁ。。。の感慨
SIAの世界観が誰にでもこなせるわけじゃないというのがわかった中で、ケイト・ハドソンの才能に感動したし好きになった!

謎な演出もあったけど、SIAの‘まけへ
>>続きを読む

フィガロに恋して(2020年製作の映画)

3.6

ラブコメとしてはコメディの部分がかなり好き。

スコットランドの美しさ、悪い人がでてこない感じも癒やし系。メーガン師匠キッツいけど悪い人じゃないし、むしろいなければミリーのことも嫌いになってるくらい、
>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

キャスティング完璧

舞台裏、裏方の激アツ現場

最後の会議よかったなー
「だーれがつなぐと思ってるのー」

肩たたかれるの回収されてよかったし、回収のされ方もよかった。

原作も読んでみよう

RRR(2022年製作の映画)

4.0

楽しかったー
長い、、、
けど楽しい
ナートゥナートゥ
もう、兄さんっバッキバキー
大英帝国ギッタギター

ゴールデンカムイの実写化はラージャマウリに撮ってもらおう!

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.6

何をやっても上手く行かないオタクがパンクバンドのリーダーと恋に落ちる。

展開は少女マンガ的要素がつまってるけど、キャラクターが癖ありなので、不思議な感覚。
ハマれたような、なかったような。。。

>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.7

ビリー・アイリッシュの'duh'使い笑ったー

毛並みもパワーアップ!

伝説の歌手役はまさかの!これは吹き替え版も観なくては

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

洗車のシーン最高!
毛の表現力

イカもきれいだったな〜

豪華声優陣
吹き替えも楽しそう

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.1

エイティーズの風に吹かれた
オフショルスウェットかわいいな
懺悔するシーンでちょろっと映ったナイキもいい

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.3

ある日突然、相手(女性)が頭の中で考えてることが聞こえてくる体質になる。というもの

90年代の空気感で楽しかった。

ラストがなんかなーと思っちゃったのは
メル・ギブソンがタイプじゃないからか
好き
>>続きを読む

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.1

フレンズ小ネタがあってニヤニヤ
チャンドラーはなにやってもコメディなのに、ブルースはなにやってもシリアスな感じして、そのコンビネーションが新鮮

ミルク(2008年製作の映画)

3.8

優しいミルク。ラストに本人映像が挿し込まれてるけど、あんな笑顔みたらそらみんな大好きになるよね。って想像する。ただ、恋人?3人自殺ってちょっとメンヘラ製造器すぎ

ホモセクシャルの女嫌いはなるほどだっ
>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

ヨーヨー・マ登場最高潮にテンションあがったー。
家族でみられる安定のエンタメ作品。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

最初に5人が並ぶシーン最高にカッコ良くて期待値あがる。そして、上がった期待のまま最後のネタバレでKobayashiキターーー!瞬間のあの感じ最高!

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.6

ピノキオの声がかっわいすぎる。。。
クリケットいい味なーユアン・マクレガー

シノーラ(1972年製作の映画)

3.0

007っぽくて楽しかった。ワイヤーとかCGとかない時代のスタントの落ち方とか生っぽい感じが好きー
落馬スタントってすぎょいよな

レスラー(2008年製作の映画)

3.7

深夜テレビをつけたらやっていて、途中からだったけど、映像の感じが好きだったので最後まで飽きずに鑑賞。

終盤つらい感じになっていくけど、レスラーという生き物がよくわかる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

こんなに、待たせやがって。。。

って言いたいだけー

連載終了から26年。スラムダンクに夢中になった過去なんて忘却の彼方で、何故今さら?と思っていた。

そんな半信半疑の気持ちもぶっ飛ぶオープニング
>>続きを読む

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.1

産まれる前から成功するためのプランがあるって、ちょっとぎょっとする。

機械みたいに育てられるのかと思いきや、
子ども時代を謳歌させることや、人として大切なことを学ばせる姿勢なども描かれてるので、数々
>>続きを読む

次の停車駅(2017年製作の映画)

4.0

チョコを食べるときみたいに、ふっと幸せになる10分間
1992年イスラエル・エルサレム生まれの女性監督の作品

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.5

まぁ余計なお世話なんだけど、マッドマスマティシャンがいちばん真実っぽかった。。。

夫婦仲ってある程度はお互いさまっていうのはあると思う。

離婚も中絶もひとりで決められたら楽なのにね。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.4

ゆでたまごに砂糖やってみたい。カスタードみたいな感じかなぁ